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滋賀

 【第664回】 in東近江市(滋賀県)
2011年1月29日(土)~30日(日)・・・・布引運動公園体育館・・・150名
★受講者累計 134,170名 
     ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一度は行って見たかった「近江八幡駅」に下車。体育館はそこから車で20分。
観光地とは反対側の方向。そこでの感想は
1、エスカレータが右側を空ける(大阪は左を空ける)ここは関東文化圏?
2、雪がない。先週の長浜は大雪だったのに・・・・。
3、空がでっかい!
4、のどかな田園風景!
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【規模は小さいけれど】
初日は60名、二日目は90名。バレー塾にしては規模は小さいけれど、そこはプラス思考。最初の挨拶で「今日の参加者はラッキーです。人数が少ないと一人一人細かいところまで指導できるからです」と考え方の切り替えの話。上の写真の「レシーブステップ」・・・・これは重要な基礎練習です。基本は「ツーステップ・バナナ」。いわゆる「3歩の継ぎ足」です。そこにスプリットを追加します。しかしこの練習の目的はステップを覚えることではありません。ステップを覚えることは手段です。試合の時にレシーブするために必要な手段が「レシーブステップ」であり、レシーブステップを覚えることが目的ではないのです。そこで、このステップを覚えながら、1ステップ目でボールを捉えて残りはフォローステップ、、2ステップ目でボールを捉えて残りはフォローステップ、3ステップ目でボールを捉える・・・こういうことをやります。
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【人情・人柄】
のどかな田園風景、三重連山と琵琶湖に囲まれた地域柄かな。
地元の小学生の笑顔もよかったですね。指導者は見えてなかったようですが・・・・。
小学生の交渉術はえらい!さすがは近江商人の魂があるのかな。「お願い、大根抜きして!お願い!・・・終わりのときもう1回してな、お願いやで、その変わりそれまで全力で頑張るさかいな、お願いやで・・・・」と両手を合わされて懇願されては「ハイ」としか返事ができません。その瞬間「ヤッター!」と喜ぶ姿。もうたまりませんね。この小学生の笑顔と純真さ。東近江の子供の笑顔は素晴しかったです。
■協会の関係者の人柄がいい。
協会の人たちはほのぼの、でしゃばらずそっと見守る姿でまる二日間のお世話をしてくださった。お陰で、あまり疲れも感じず、すがすがしさを大阪に持ちかえることができました。
永源寺の温泉もよかった。○○先生、ありがとう!感謝です。
静岡から参加の高校の先生曰く「初対面なのに、故郷に帰ってきた気分です」と
感激していました。彼はすっかり気にいったようです。女性の協会の人からは
「うちの娘の婿になってよ!」と言われて照れていました。いい雰囲気です。
彼は「これが旅に出よ、人に会えですね、東北にも行ってみたいと思います」としみじみ語って
いました。   動けば変わる!ですね。
何事も動かなければ変わりません。停滞です。動かなければ停滞!
東近江・・・・あこがれの近江八幡・・・・次回は水郷見学もしようかな。

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【これぞ・・・・】
福井県の東陽中学校も参加していました。雪の中を二日間通いです。2年前の長浜の時に参加された先生が引率です。雪の中をご苦労サンでした。そこのチームが二日目の朝、開始前に黙々と「究極の3人コンビ」をやっていました。この素直さがあれば・・・・と思いました。この二日間の収穫は凄いものがあったようです。一人一人の顔の表情が物語っていました。監督の先生は一切口出しをしません。ビデオ撮りながら見守っています。「あの子たちはず~っと指示待ちで、自分たちから動くことはありませんでしたがここにきたら違うんです。自分たちで相談して動いています。凄いことです。」と目を細めていました。
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【遠くから・・・・】
二日目は岡山県の津山市の中学生チームも参加していました。ここの選手も体格もよく素直で爽やか!市協会の理事長自ら引率され「若い指導者と選手の熱意を応援しています。選手たちは市協会所属しています」と言われていました。若い指導者曰く「岡山での公認講習会の時、講師の○本先生から自然体バレーを紹介され、本を買って読むうち、いても立ってもおられず、一番近いところがここだったので参加しました」と熱く語っていました。また神戸から参加の小学生は常連ですが、会うたびに目がキラキラしてくるのがわかります。ああ、成長しているんだーと手に取るようにわかります。「今朝、自分が使ったフトンを自分で片付けた人?」と聞いたらこのチームの殆んどの子供が「ハーイ!」と挙手。殆んど3年生と4年生のチームですよ。(ちなみに他の子供たちは中学生もふくめてバラバラでした)・・・ああ、教育の力ってこういうところにも現われるんだと思いました。そして朝の両親への挨拶、ハイという返事、靴を並べる・・・・・神戸の子達はこれらも全部できているようです。これが「躾」です。家庭でできてこその人間教育。団体でいくら挨拶できても、一人でできなければ意味が薄いですね。家庭でできなければ本物じゃない。返って「大人の顔色見る子に育つ」ことになりますからね。これはいけないことです。子供にとって不幸なことです。指導者は気をつけたいものです。子供によかれと思ったことが逆になりますからね。

【高校生】4人で一生懸命練習している姿が印象的。そして元中学教師で、今は退職されてこの高校のコーチ。そして養護教諭の女性監督。人数は少ないけどこれからも頑張ってください。
 
by kusanokenji | 2011-01-31 10:51 | ■講習会リポート