三重
2010年 10月 18日
2010年10月16(土)~17(日):中部中学校体育館他・・・・・・・・・200名
★受講者累計 129、830名 前回☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【これは何でしょう?】
休憩時間中に、ある選手をモデルに舞台の上から写真を撮ろうと思っていたら
アッという間に近くの子どもたちが大集結!
みんなで「顔洗い」ですね。
【最後はパッ!】
手首の尺屈(しゃくつ)です。ここが重要ポイント。
いわゆる「あめ玉落とし」・・・・握っているアメを落すように。
アンダーレシーブの腕の動きの練習です。最後の「シメ」
これやると、みんなが変わります。
詳しくは小冊子を出します。いづれ。
【小学生が楽しい】
今回は小学生に圧倒されました。
いいですね。どんどんくる。反応が素晴しい。
一年生もまる二日間、9~5時までフルタイム出勤?
なんでやろうね~!
なんで、こんなに頑張れるの?
こっちが知りたいわ!
そのつもりはなかったんだけど、2日目は「子供人間学」の話も随分させてもらった。
殆んど小学生だったからかな。
聞き上手の子どもたちがそうさせたんやろうと思った。
「なんや落語家みたいやな」と「われてしまったけど・・・。
でも
「あの話、みんなホンマの話やの?」と・・・・・突っ込まれたり
「なんでそんなにいろんな話、しっとんの?」と言われたり・・・・
【県外初参加の先生は・・・・】
おかわち会場に来ていた小学生に“無邪気さ”と、みるみるうちにパスがやわらかくなっていく“若さの可能性”でした。一緒に連れて行った先生も、ひたすら小学生のすごさに感激していました。とくに、あの長時間を一生懸命がんばり続けた緑色のおちびちゃんには、感心させられっぱなしだったようです。きちんと、私の欲しかった知識もいただくことができましたし、欲しかった“気持ちよいビックリ&オドロキ&カンゲキ”をたっぷり感じさせてもらうこともでき、初めての県外留学は非常に有意義なものになりました。