人気ブログランキング | 話題のタグを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28

和歌山

 【第644回】第4回自然体公認講師養成講習会
2010年9月18(土)~20(祝):県立橋本体育館・・・・・・・・・25×3=75名
★受講者累計 128、725名 
    第1回    第2回   第3回     
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
和歌山_c0000970_8532470.gif
【初日は実技】
1、クロスとストレートの打ち分け方の理論と実践
2、ウオーミングアップ秋冬バージョンの発表
和歌山_c0000970_85575.gif
和歌山_c0000970_855191.gif
【二日目】
午前中はスパイクミニ講義と個人での課題研究の繰り返し。
午後は班別に分かれて課題討議と発表。
発表のための模造紙製作の追い込み中!
和歌山_c0000970_858270.gif
 【3日目】
1、昨日のグループ発表の時に言い渡された宿題の発表
2、レシーブの基礎と基本についての講義
【参加者は25名】
岩手、山形、新潟、静岡、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、兵庫、沖縄・・・・・・・・・連続4回参加者:10名、初の参加:4名
【勉強する会の素晴しさ】
「“おわり!”と挨拶されたとき、『あー、ほんまに終わるんや!』と思ったらホロリときました。」と目頭を潤ませながら話してくれる新参加者の姿が印象的でした。あ~、何かつかみはったんかな?とこちらもホロリ。みなさん、分かれ惜しさを押し殺してそれぞれ家路へ。毎度のことですが、3日間の激闘(脳と体)から解放された安堵感と充実感、そして分かれる寂しさ・・・。いい仲間の集いだと毎回思わされます。今回もいい出会い、新しいドラマが生まれました。
次回は2011年の正月明け。1月8,9、10.いよいよ第2期・公認講師の誕生です。今から予定しておいてください。
参加者全員の力で「参加してよかった!」・・・そう思えるものにしましょう。
バレーの指導において、仕事において、はたまた人生においてなにがしかの
「行き詰まり感」を和らげてくれるものと思いますので・・・・・。

【内容】・・・参加者の大塚先生の感想文に詳しく書いてあるのでそちらを引用します。
今回は、声に出して読める「スパイク指導の文章を書く」のテーマのもと3日間研修に参加しました。
 第1日目は、橋本体育館のサブアリーナで、クロスとストレートスパイクの打ち方の実技講習からスタートをしました。クロス打ちとストレート打ちの理論は、以前チームをもっていたときに教えていただいたものでしたが、実際に自らボールを打ってみるとできているつもりでも、できていないことが多いと言うことに気づかされました。
 2010ウォームアップ秋バージョンを紹介していただき、身体を動かしてみました。普段使っていない筋肉を動かしたために、その日の夜には筋肉痛が出ましたが、ウォームアップ秋バージョンを行ってみて、わかってはいたものの自分の肩周りの筋肉の固さがコースの打ち分けの時の障害になっていることを再認識しました。自校の生徒たちには、ウォームアップを紹介して実践をさせていたのですが、自らの身体ももう少し作っておかなければならないことを身をもって知らされた初日の実技でした。しかし、その日のビールはとてもおいしかったです。
 2日目、3日目ではいよいよ本題である『声に出して読める「スパイク指導の文章を書く」』では、午前中塾頭の講義聞いた後で小問を自分の力で書き込むという形態で講習会が進みました。「基礎・基本とは」では、基礎と基本のとらえ方を例示していただき、そこから自分の考えをふくらめていきました。
 自分は、「基礎とは無意識の中の動き、基本とは意識をしたときの動き」
「基礎とは本来人間が持ち合わせているもの、基本とは工夫をして作り上げるもの」
「基礎とは本質的なもの、基本とは付随的なもの」(少し違うような気もしますが…)
「基礎とは、なくては生きていけないもの、基本とは工夫をして作り上げていくもの」と考えました。
 今まで、何気なく基礎基本という言葉を同じように使ってきましたが、改めて定義していくと考え方がどんどん広がっていくものだと実感しました。(前の職場で研修の実施要項を作るときにこの言葉は基礎なのか基本なのかで議論したことを思い出しました。)
 レシーブ指導の基礎・基本では、レシーブの流れ、レシーブ指導の視点を考えました。スパイク指導の基礎・基本と指導上の視点を例示していただいてから、レシーブ指導の視点等を考えてみたのですが、頭の中では、わかるのですが、人に読んでもらえる文章を考えるとペンがなかなか進みませんでした。
 午後からは、グループワークを行いました。自分のグループでは、「スパイクの関節連鎖運動の分析と指導のポイント」についてまとめることになりました。幸いにしてスパイクの理論や身体の構造については、塾頭が多くの書籍を作ってくださってあったのでそれを基に力の伝達がどのようになされるのかをスパイクの7つの動きのテイクバックからフォロースルーまでを骨と関節、筋肉の動きを岸田先生の支援を受けながら分析をしてみました。縦軸をスパイクの動き、横軸を骨と関節にわけて表にして力の伝達を表してみました。何となくわかっていた動きや言葉の意味を明確に確認することができました。テイクバックの説明を考えるだけで1時間以上かかってしまいましたが、一度流れ始めるとどんどん整頓ができてスッキリとした表にまとめることができました。話し合いをすすめる際に、最初は分析だから専門用語がたくさんあってもかまわないから、どんどん作り、あとから、わかりやすい言葉に代えていったらいいと言うことがグループの中で了解されたため考えやすかったと言うこともありました。やはり、何をどう進めるかの指針をはっきり出してから思考を深めていくと案外スッキリとまとめられると言うことを体験できました。さらに、目と頭の位置について再考するように指導され、さらに分析を深めることができました。このことについては、堅く深く考えすぎてしまったためかある一場面でしか通用しない答えしか導くことができませんでした。もっと簡単に「ボールを見る。そのことによって軸を作ることができる」という結論にたどりつければよかったです。
 今回の講習会では、自分を含めてこれまで多く指導をしてこられた方たちの視点の整理をつけることができた3日間でした。何となくわかっていても文字にしてみたり、人に読んでもらったりするものを作ることの難しさやわかりやすく相手に伝えることの難しさを改めて確認することができたのではないかと思います。
 日々努力を続けていかなければならないし、生徒以上に鍛えられなければならないと思いました。



Tags: なし
by kusanokenji | 2010-09-21 08:59 | ■講習会リポート