第1455話・・・青空
2010年 08月 14日
夢の中で見た光景は・・・
・山陰地方や東北と九州や太平洋側とでは青空の見える日が随分と違う。
・でも、それは人のせいではなく自然環境のせい。
・しかし、「青空の有難さを感じる心」はどっちともいえない。
・なぜならば、それは人々の心の問題、感性の問題だからである。
・ひょっとすると雪国の人が春を待つ心のように、青空を待つ心も豊かではないか。
・いつも青空が見える人は、青空そのものさえ意識しない人もいる。
・ただ、洗濯物が乾かないから青空が欲しいと、現実で考える人はいるが・・・。
・でも、青空そのものは東北でも九州でも平等に与えている。
・「井の中の蛙、大海を知らず、されど、空の青さを知る」か・・・。
そんなことを考えていたようだ。
そういえば太陽もそうだよな。
太陽はそれこそ平等だよな。
空気も平等だよな。
人の愛もそうありたい。
指導もそうありたい。
太陽のごとく、青空の如く、わけへだてなく全てに与える。
平等ではなく、全部さらけ出す。
全力でさらけ出す。
与えて与えまくる。
何も求めない。
ただひたすら、いいものを与える。
そうなれば
それは自分の輝きにも通じるし
太陽と青空の心を感じれる選手が育つだろうから・・・。
でも、家の中に太陽がいないと寂しいと思う時もあるけど
その分自分が太陽になtればいいじゃないか。