第1379話・・・新聞の「新」
2010年 04月 29日
「新」と言う字は?
みなさんご存知の通り「新しい」という意味である。
今は、木の上に「立つ」と書くが
昔は、木の上に「辛い」と書いていたそうである。
つまり横線が一本多かったのです。
右は「斧(おの)」という意味です。
昔は家や船はすべて木で作られていました。
斧で切られる木は「辛いよ~、痛いよ~」と泣きながら切られていました。
しかし、がまんして耐えると、切られた木は船や家に変身したのです。
新しいものが生まれる時は苦労・苦痛を伴うもの。
しかしそのあとには、みんなが喜べる「新しいもの」が出来上がるんだよ。
苦しい思いをした分だけ、だからこそ喜びも多いんだよ。
そういう意味を教えてくれたいたのです。
<現在でも朝日新聞の「新」だけ、昔の字でです。ご確認を・・・>
ということで「新聞にまつわる話」であるが、
先週の湖西市、先々週の酒田市でのバレー塾に相次いで新聞に紹介された。
それも地元紙の二社づつである。
バレーの指導者の目にとまっていただき、少しでも指導のお手伝いができれば
と思う。子供がバレーを好きになるヒントをつかめたら嬉しいな。
どんな内容か、ここで紹介します。
<4月28日:静岡新聞>

<4月25日・中日新聞>




みなさんご存知の通り「新しい」という意味である。
今は、木の上に「立つ」と書くが
昔は、木の上に「辛い」と書いていたそうである。
つまり横線が一本多かったのです。
右は「斧(おの)」という意味です。
昔は家や船はすべて木で作られていました。
斧で切られる木は「辛いよ~、痛いよ~」と泣きながら切られていました。
しかし、がまんして耐えると、切られた木は船や家に変身したのです。
新しいものが生まれる時は苦労・苦痛を伴うもの。
しかしそのあとには、みんなが喜べる「新しいもの」が出来上がるんだよ。
苦しい思いをした分だけ、だからこそ喜びも多いんだよ。
そういう意味を教えてくれたいたのです。
<現在でも朝日新聞の「新」だけ、昔の字でです。ご確認を・・・>
ということで「新聞にまつわる話」であるが、
先週の湖西市、先々週の酒田市でのバレー塾に相次いで新聞に紹介された。
それも地元紙の二社づつである。
バレーの指導者の目にとまっていただき、少しでも指導のお手伝いができれば
と思う。子供がバレーを好きになるヒントをつかめたら嬉しいな。
どんな内容か、ここで紹介します。
<4月28日:静岡新聞>

<4月25日・中日新聞>




by kusanokenji
| 2010-04-29 11:35
| ■連載“日々努力”