第1366話・・・心のケアー 2
2010年 04月 08日
有望新人に自分の居場所を追いやられる先輩の心境。
若手社員に追い抜かれる先輩社員の心境。
部下だった後輩に、ある日から上司になられた人の心境。
そりゃあ、誰だって心穏やかでないし、心乱れて当然だと思う。
そんな自分から早く脱出したい、元の自分に戻りたい・・・
そういう心境とは裏腹に空しい日々が続く。
ふと、小椋佳さんの「しおさいの詩」が蘇った。
青春の夢に 憧れもせずに
青春の光を 追いかけもせずに
流れて行った時よ 果てしない海へ
消えた僕の 若い力 呼んでみたい
恋でもいい なんでもいい
ほかの全てを捨てられる 激しいものが欲しかった
------------- そこで 次が浮かんだ-------------------------------------
大切な努力に 背中を向けて
大切な仲間にも 背中を向けて
消え行く時の流れ 空しい日々よ
消えた私の 素直な心 早く取り戻したい
夢でもいい なんでもいい
無心にボールを追いかける 元の私が欲しかった
---------------------------------------------------
歌詞ってすごいな。あらためて思った。
奥深い世界が凝縮されているもんな。
見えないものがいっぱい詰っている感じ。
他のすべてを捨てられる
激しいもの(新しい目標)を見つけられたらいいね。
若手社員に追い抜かれる先輩社員の心境。
部下だった後輩に、ある日から上司になられた人の心境。
そりゃあ、誰だって心穏やかでないし、心乱れて当然だと思う。
そんな自分から早く脱出したい、元の自分に戻りたい・・・
そういう心境とは裏腹に空しい日々が続く。
ふと、小椋佳さんの「しおさいの詩」が蘇った。
青春の夢に 憧れもせずに
青春の光を 追いかけもせずに
流れて行った時よ 果てしない海へ
消えた僕の 若い力 呼んでみたい
恋でもいい なんでもいい
ほかの全てを捨てられる 激しいものが欲しかった
------------- そこで 次が浮かんだ-------------------------------------
大切な努力に 背中を向けて
大切な仲間にも 背中を向けて
消え行く時の流れ 空しい日々よ
消えた私の 素直な心 早く取り戻したい
夢でもいい なんでもいい
無心にボールを追いかける 元の私が欲しかった
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歌詞ってすごいな。あらためて思った。
奥深い世界が凝縮されているもんな。
見えないものがいっぱい詰っている感じ。
他のすべてを捨てられる
激しいもの(新しい目標)を見つけられたらいいね。
by kusanokenji
| 2010-04-08 11:08
| ■連載“日々努力”