第1350話・・・心の基礎工事
2010年 03月 19日
そうしないと掴めないだろう。
それが与えるということ。ギブということ。奉仕の精神の基礎。
心の基礎工事は「放す」こと。
努力して掴んだものを惜しげもなく放す心のこと。
そうすれば、もっともっといっぱいいっぱい手の中に入ってくる。
特に「創造」「クリエティブ」・・・・発想という無限の恩恵を授かる。
池に溜まった水は出口がないと溢れ出て混乱を招く。
水は腐り、周囲は迷惑。
入れたものは出す。これが自然だ。溜めるのはよくない。
今日から初の栃木でのバレー塾。
また新しいことを放してこよう!
【今日の勉強】

腕の使い方の練習に・・・・。
左腕は肘を支えるようにすれば
テークバック時の肘の位置(脇の下90°)がわかる。
右腕の手首が
1本の線が流れるように・・・。
手首先導にならないように気をつけること。
前腕は手首を含めて、あくまでも自然についてくる。
自ら手首を意識して力をいれないこと。
肘先行、手首は遅れてくる・・・・体感してください。