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第1325話・・・保護者の心をつかめ

小学生、中学生のチームづくりで、結構大きな存在になっているのが保護者の存在。
小学生は保護者の協力なしではチームが成り立たない面もあるので
「保護者と指導者の関わり方」は重要な問題だ。
なかには、国体出場経験のある保護者(母親)などが、見るに見かねて
「そんな生ぬるい練習では勝てない」
「もっとビシビシ厳しくしないとダメだ」
と平然と監督を批判し、しまいには監督を追い出して自分が監督に・・・・
そんな実話を聞いたこともある。
結果は半年もしない間にチームは崩壊したとか・・・。子供がついてこなくなって・・・。
その保護者は失敗して初めて監督の苦労がわかったと、気がついたときはあとの祭り。

昨日までの下呂でのバレー塾。
初日の講義で約70名の大人が受講された。
二日目は160名の小中学生と30名の指導者、そして観客席には多数の保護者が。
保護者も観客席から食入るように見ておられるのがとても印象的。
なぜか?
我が子が何を教えてもらっているか、興味深深だからである。
その内容がつまらぬものであったらアクビの一つも出よう。
しかし、我が子が教えられている内容が親の胸をグサリ、グサリと突くものであれば事態は変わる。
「子供がこんな勉強をしているのか~」と感動すら覚え、そして我が身を反省するのである。
子供へのメッセージを通して保護者の心もつかむ。
そういう指導ができるような指導者になりたいものだ。
by kusanokenji | 2010-02-15 09:50 | ■連載“日々努力”