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by kusanokenji
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第1317話・・・北風と太陽

土日は城崎温泉でのバレー塾でした。
金曜日から前泊。有名な外湯(そとゆう)に入りました。
朝来の松本さんと2人で露天風呂に入りました。
雪が降っていて、目茶苦茶寒い!露天風呂でしたが・・・・・・・が!
湯の中に入ると・・・・あー・・・あったか~・・・・・ い~!
「これが北風と太陽さんやな、やっぱり太陽が勝つな~」
そんな会話をしました。
頭は寒い雪で冷やされ、体は芯から温泉で温められ、最高のバランス!
人間はやっぱり冷たく(厳しく)されるより
温かく(優しく)されたほうがいい・・・・そんな実感です。
【北風と太陽】
イソップ寓話(ぐうわ)の中でも代表的な話。
北風と太陽が、どちらが強いかで言い争っていました。
それでは「あの旅人のマントを脱がせたほうが勝ちにしよう!」と話がまとまりました。
北風が、始めにやりました。 北風は思いきり強く、「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人は震えあがって、着物をしっかり押さえました。
そこで北風は、一段と力を入れて、「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
すると旅人は、もっとしっかり服がとばされないように強くにぎりました。
次は太陽です。
ポカポカと暖かく照らしました。 
ジリジリと照りつける暑さに、
旅人はたまらなくなって着物を全部脱ぎ捨てると、近くの川へ水浴びに行きました。

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人は理屈や議論、叱責だけでは動きません。
それは北風のように無理やりにやっているからです。
指導者の自己満足だけの指導だけは慎みたいものです。

子供は太陽のように、相手の気持ちになって考えれば無理せずとも動きます。
子どもの気持ちより自分の気持ちを優先する指導を反省しましよう。
中学生を見ていると、
あきらかに小学生時代に受けた教育を引きずっているのがありありです。
少女バレーの成否は、その後の生活態度に現われることを知るべしです。
そんなことを感じた雪の城崎温泉でした。
by kusanokenji | 2010-02-08 09:36 | ■連載“日々努力”