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第1302話・・・366ノート

沖縄から帰ってパソコン開いたら驚き。
自然体研究会のメンバーで作っているML(メーリングリスト)というものがあるが
そこから発信されているメールが20件以上溜まっていた。
内容は「366ノート復刻版について」発信し、それについての協力依頼であるが
あっという間に21名の協力者が手を挙げたもの。
「366ノート」とは、
私が、うるう年の1992年から1993年にかけて毎日選手宛に書いた手紙のこと。
うるう年にちにちなんで「366(さんろくろく)ノート)という名前をつけたものである。
したがって手紙も366通ある。その手紙の原紙は倉庫に保管されているはず。
その手紙のコピーを毎日の練習の終わりに、全員に手渡していたものをまとめていたものである。手紙の内容は、選手全員に共通する「選手としての心構え」「人間としての知識」みたいなものでチームづくりの一貫として、選手育成の一貫としてやっていたものである。
一年間のあとは、合宿所の食堂に常時置いて、毎日、その日のページを食事前に読んで
「いただきます」を励行していた。私が監督をしていた10年間続いていた。
目的は、部の創設当時の考え方を後輩に伝えるためである。
そのことが必然的にチームの伝統づくりの一助になっていったのはいうまでもない。
先輩達が気づいた努力をムダにしないという考えもあった。
最初の選手は家庭で言えば長女。その長女がうけた教育を
後輩である次女、三女、四女たちにも伝える手段としても必要だったのである。
その本は現在絶版になっているが、先週の公認養成講習会の時に事務局の方が
持っていた本を回覧にしたところ「復刻版を作ろう」という話になったらしい。
そこで、幹事役の人が、いてもたってもおれず、MLに「パソコン入力の協力依頼」をした
という次第。

一滴のしずくが、うねりとなっていく姿を見る思いである。
地域を照らす人であれ!
一隅を照らす人であれ!
自然体の考えを実践している彼達、彼女たちを力強く感じる。
とても有難いことである。
完成間近になったらここでもまた紹介します。
by kusanokenji | 2010-01-18 09:56 | ■連載“日々努力”