第1180話・・・「カバー力」を蓄える 16
2009年 08月 07日

【当たり前のプレー】
・ネットに触ったボールを処理するのは当たり前のプレー
・「アッ」と驚かないこと。
・何事もなかったかのように平然とプレーせよ。
・インターハイの準決勝当りからはよく出ていたプレー。
・このドリルではボールをもって「投げる」→「キャッチ」→「投げる」の繰り返し
・しかし、段々と「キャッチ」から「投げる」動作が1本の線のようにスムーズになる
・そこにフットワークがついてくる
・さらに空中を飛んでいるボールとの協調した身体操作
・小学生からママさんまで、想定外の効果が期待できるだろう
・ネットにかかったボールをレシーブして、すぐにスパイク助走の態勢に入り
・そこからノーステップ&ワンステップでの踏み込みからのスパイクフォームをつくる
・「力強い踏み込み→踏み切り」ができるまで
・そのバロメーターは「両腕のヒジ」の使い方
・肘と膝の連動がうまくいけば、低くて超高速トスのスパイクに対応可能なフォームが完成。
・東龍の左のエースのバックスイングみたいになる。
・今回のインターハイの決勝戦、彼女のプレーは素晴しかった!
by kusanokenji
| 2009-08-07 06:10
| ■連載“日々努力”