in静岡ⅳ
2009年 07月 28日
【第584回】 in静岡ⅳ(静岡県)
7月25(土)~27(月)・・・静岡中央体育館ほか(380名)
★受講者累計 112、880名 指導者、高校生、中学生、小学生対象
--------------------------------------------------------------------------------------------------☆
【3週間ぶり】 ・・・3週間ぶりのバレー塾でした。思った以上に回復しました!
【指導者研修会目的のバレー塾】
今回のメインは指導者研修!座学勉強と球出し実技の体験学習。
※行った内容
1、初心者を含めて全員素晴しいSAQ運動能力の持ち主であることを知る。
3日目に鬼ごっこをさせて証明。スピード、アジリティ、クイック能力は抜群。
2、バレーボールの動きになったら途端に動けなくなるのは心に自由度が無いから。
3、心の自由度・・・自分の意志決定による本能的な動きのこと
4、自由度がない原因は「動き方を知らないから」「動き方を教えていないから」
5、パスとかレシーブとかの基本の形に囚われる結果、心が自由を奪われるから。
6、指導のポイント、練習の組み立ては、瞬間プレーの前後の時間を最重要視すること。
7、身体のパーツを見るのではなく、全体の連動・連鎖のバランスを重視すること。
8、「個人のスキル」→「元気なるスキル」→「チームのスキル」の三つをインターバル
で繰り返すこと。大きいくくりは変えないが、中身は段階的に変化させる。
9、5つのミスが四つのミスになったら、これも大きな成長である。
10、できないことができるようになることも成長であるが、
してはいけないことをしなくなるもの成長である。
11、夏休みの間に旧チームの実力をつけよ!そのための研修であること。
【アラカルト】
・指導者の参加者は山形、茨城、群馬、千葉、新潟、愛知、静岡と多肢済々
・真夏の3日間連続のバレー塾に耐えれたのもよかった。
・NHKプロフェッショナルに出演された茶師・前田文男さんの娘さんもバレー部。
突然選手たちが集まって、前田さんのお父さんから頂いたお茶を飲ませてくれた。
・静岡は東部・中部・西部に分けられており中部はバレーがあまりメジャーでない地域。
そこで立ち上がったのが城内中の武井先生と西奈中学校の岡田先生。4回目の開催。
・バレーの強い西部は小学校、中学校、高校と連携しており自然体がなり浸透している、と
参加した小学生の指導者から嬉しい言葉を頂いた。
・中部も着々と力をつけているのは確かなこと。 もうひと頑張りだ。
・イベントでは普及効果はゼロと考えたほうがいい。シンプルがいい。成功するまで続けろ!
・マラソンで8年ぶりに世界選手権に出場する渋井選手は「勝つまで走る!」と言い切った。
・東部も伊豆地区で動き出しており、来年も2回の開催が決まっている。
・指導者が変われば選手が変わる・・・・事実の言葉だ。今回も若い先生方が集まった。
・指導者は話し方のプロになれ!・・・下手な話を長く聞くのは誰だって辛いのだ!
・人が喜ぶことを与え続けることだ。自分の主張など捨てたほうがいい。
・あなたが自分のことを考えているように、相手も自分のことを考えていることを知れ!
・あくまで人が喜ぶこと、人に役に立つことを考えて与え続けることに専念することだ。
・そうすれば自分の心が明るくなる。
7月25(土)~27(月)・・・静岡中央体育館ほか(380名)
★受講者累計 112、880名 指導者、高校生、中学生、小学生対象
--------------------------------------------------------------------------------------------------☆
【3週間ぶり】 ・・・3週間ぶりのバレー塾でした。思った以上に回復しました!
今回のメインは指導者研修!座学勉強と球出し実技の体験学習。
※行った内容
1、初心者を含めて全員素晴しいSAQ運動能力の持ち主であることを知る。
3日目に鬼ごっこをさせて証明。スピード、アジリティ、クイック能力は抜群。
2、バレーボールの動きになったら途端に動けなくなるのは心に自由度が無いから。
3、心の自由度・・・自分の意志決定による本能的な動きのこと
4、自由度がない原因は「動き方を知らないから」「動き方を教えていないから」
5、パスとかレシーブとかの基本の形に囚われる結果、心が自由を奪われるから。
6、指導のポイント、練習の組み立ては、瞬間プレーの前後の時間を最重要視すること。
7、身体のパーツを見るのではなく、全体の連動・連鎖のバランスを重視すること。
8、「個人のスキル」→「元気なるスキル」→「チームのスキル」の三つをインターバル
で繰り返すこと。大きいくくりは変えないが、中身は段階的に変化させる。
9、5つのミスが四つのミスになったら、これも大きな成長である。
10、できないことができるようになることも成長であるが、
してはいけないことをしなくなるもの成長である。
11、夏休みの間に旧チームの実力をつけよ!そのための研修であること。
【アラカルト】
・指導者の参加者は山形、茨城、群馬、千葉、新潟、愛知、静岡と多肢済々
・真夏の3日間連続のバレー塾に耐えれたのもよかった。
・NHKプロフェッショナルに出演された茶師・前田文男さんの娘さんもバレー部。
突然選手たちが集まって、前田さんのお父さんから頂いたお茶を飲ませてくれた。
・静岡は東部・中部・西部に分けられており中部はバレーがあまりメジャーでない地域。
そこで立ち上がったのが城内中の武井先生と西奈中学校の岡田先生。4回目の開催。
・バレーの強い西部は小学校、中学校、高校と連携しており自然体がなり浸透している、と
参加した小学生の指導者から嬉しい言葉を頂いた。
・中部も着々と力をつけているのは確かなこと。 もうひと頑張りだ。
・イベントでは普及効果はゼロと考えたほうがいい。シンプルがいい。成功するまで続けろ!
・マラソンで8年ぶりに世界選手権に出場する渋井選手は「勝つまで走る!」と言い切った。
・東部も伊豆地区で動き出しており、来年も2回の開催が決まっている。
・指導者が変われば選手が変わる・・・・事実の言葉だ。今回も若い先生方が集まった。
・指導者は話し方のプロになれ!・・・下手な話を長く聞くのは誰だって辛いのだ!
・人が喜ぶことを与え続けることだ。自分の主張など捨てたほうがいい。
・あなたが自分のことを考えているように、相手も自分のことを考えていることを知れ!
・あくまで人が喜ぶこと、人に役に立つことを考えて与え続けることに専念することだ。
・そうすれば自分の心が明るくなる。
by kusanokenji
| 2009-07-28 13:19
| ■講習会リポート