in橋本
2009年 01月 13日
1月10日(土):第1日目 県立橋本体育館研修室 35名
1月11日(日):第2日目 教育文化会館研修室 35名
1月12日(祝):第3日目 県立橋本体育館研修室 35名 午後65名
170名参加★受講者累計 105、980名 ブログ1 ブログ2 ブログ3

【目的】・・・本講習会の目的は、自然体バレーが各地で一人歩きして誤解を撒き散らさないように、自然体を学ぼうとする者のレベルアップとレベル合わせを目的とする。
「目標は目的を達成するための手段」であることを衆知徹底してもらう。例えばスパダンであるがスパダンを教えること、覚えることが目的ではなく、あくまでもスパイクがうまく打てるためのひとつの手段(方法)であることを理解してもらう。つまり、目的と目標(手段)が同じにならないことをしっかり学ぶこと。指導者というものはバレーボールに対して曖昧であることを自覚してもらうために、全員参加型、ある作品を作り出すワーキングをしてもらうことを多くした。

【問題】・・・・目的を達成するための練習メニューを段階的に10段階のメニューをつくれ!という問題を30問題提起した。その中から得意なものを選んでつくれ・・・・そんな作業である。
みなさん凄い!3日間びっしり!そして3日目の午後は学んだことを公開練習見学。
【参加者】・・・北は北海道から南は沖縄まで。宮崎、長崎の九州勢、そして青森、新潟、埼玉、栃木、三重、静岡・・・・総勢35名。ご苦労様でした。
【感想文など】・・・最後にしっかり書いてもらいました。問題の内容、各班の発表内容、感想文をまとめて小冊子にします。参加者以外に必要な方は自然体研究会事務局まで申し込みください。予約受付中。でき次第振込用紙同封して送ります。(実費・・・製本代、用紙代、郵便代、印刷代など1,000円)。

