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第993話・・・自分を守る

コーチや監督に怒鳴られて涙を流しながらボールに食らいつく季節になってきた。
春○バレーのテレビの紹介番組なんかでやってるお涙頂戴のやつ。
あれを見るたびに「あ~あ~」とため息が出る。
だからできるだけ見ないことにしている。でもたまにしか放送がないバレー
だからチョコッと見てしまう。そしてプチ後悔!

怒鳴られながらやみくもに練習することがなぜ効果的でないのか?
「おまえはダメだ、やる気が見えん、帰れ!」という指導は
     叱りながら選手の意欲を高める指導方法方法だと思うのだが
かって自分もそのやり方をしたことがあるので忸怩(じくじ)たる気持ちが
湧き上がるのだ。選手の立場になって考えたら当然自分を守る気持ち
「自己防衛、自己保存」の本能が働くに違いない。
そうなると叱る人の話を聞き流すようになる。
脳が勝手に自分を守るのだ。自分へのいい訳が勝つのだ。
ちくしょう、バカヤロ!と思う選手はいいけどそんな選手は希だ。
どうしても前向きに集中できなくなる。逃げたくなる。
当然脳の思考回路も閉鎖状態だろう。頭が悪くなる危険性がある。
人の話を聞けない、聞きたくない、聞いても理解できない・・・・
人の顔色を伺う習性ができる。機嫌をとるか、無視するか。
そんな負の連鎖状態に陥る危険性はないのだろうか。
社会に出てちゃんと人とコミュニケーションがとれるのだろうか。
あー、そんな季節になったのか、とため息がでた。
by kusanokenji | 2008-12-10 09:54 | ■連載“日々努力”