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by kusanokenji
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<   2017年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

横手

自然体バレー塾in横手10周年記念 特別企画

自然体バレー塾 指導者養成

みちのく研修会 


自然体バレー塾in横手10周年記念事業として、和歌山県橋本市で開催されている「公認講師養成講座」に近い形で、「自然体バレー塾 指導者養成みちのく研修会を」開催する運びとなりました。「自然体バレー」の理念を正しく理解し、選手達の将来を見据えた指導方法を学び、かつ人間学にも精通し、指導者の資質向上を目指す内容となっています。自然体バレーをより深く学ぶことが出来る絶好のチャンスとなりますので、東北の皆様のみならず、全国からのお越しをお待ちしております。


期  日  平成29年11月4日(土)・5日(日)

時  間  1日目 4日(土) 受付:午前9時00分より

                 講義:午前9時30分~午後5時まで

       2日目 5日(日) 講義:午前9時~午後4時まで

  会  場  旭ふれあい館(秋田県横手市猪岡字水上91)     

  参加資格  ①今までに自然体バレー塾を受講されたことのある方。

原則2日間連続(懇親会も含む)参加できる方。

塾頭、自然体研究会の推薦を受けた方。

参加資格微妙な方は要相談(坂上まで連絡)

  定  員  3 0 名

内  容  お楽しみ!

物  筆記用具・実技のできる服装・シューズ

費  7,000円(原則2日間の参加とする。昼食付)

会  4日(土) 午後6時30分より 

旅館平利  会費5,000円

昼  食  2日間共会場にて準備いたします。(参加費含む)

宿  舎  「ホテルプラザアネックス横手」☎0182-32-7777

各自「自然体バレー塾」の○○で電話予約してください。

素泊り8000円→【特別価格】朝食付きで7000円で!    

申込み先  自然体バレー塾in横手実行委員坂上にメールをお願いします。申込用紙を添付して返信いたしますので申し込みください。

      アドレス ap448@hotmail.com携帯 09029816503

        10月6日(金)までにお申込み下さい。

       ※定員になり次第締め切りとなります。

       申し込みはお早目に!







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by kusanokenji | 2017-07-25 12:54 | <開催要項>
第997回バレー塾
in雫石
2017年7月22(土)〜23(日) 町営雫石体育館他  280名
述べ参加数:193、410名

「1日目AMは指導者講座」

分かったとは

分けれる(分解できる)こと

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学びの後はビール!
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ハロー!
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うさちゃんもデビュー
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今年も全力投球!
二日目は前晩の大雨警報で開催が危ぶまれましたが朝になれば雨も止んで開催できました。
隣県秋田での記録的大雨被害に心よりお見舞い申し上げます。
第8回目を迎えた「in雫石」。今年も4人の実行委員会メンバーには前夜祭から3日間、フルタイムで心のこもった”おもてなし”をしていただきました。家族のみなさんの後協力に感謝・感謝です。そして元厨川中学の眞島先生もフル参加で旧交を温めました。当時の厨川中コーチであった高橋先生が率いる中学校が今年も参加。先週行われた県総体では決勝戦でフルセットジュースの末逆転負け。きたる東北大会で捲土重来、全中に挑みます。なかなかいいチームに育っていましたよ。最後の質問タイムに「チーム力を上げるのはどうしたらいいですか?」とキャプテンから質問を受けました。「監督を信頼すること」と「心をひとつにすること」と答えました。

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うさちゃん産みの親です
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by kusanokenji | 2017-07-24 11:45 | ■連載“日々努力”

8〜10月予定

🔶7月01〜02:天童
07   :企業研修(福島)
08〜09:真岡
16〜17:東京
22〜23:雫石
29〜30:橋本
🔸8月
06   :打出中学
09〜10:横浜
19〜20:朝来
26〜27:東京
🔸9月
01   :企業研修
02〜03:福島
09〜10:静岡
17〜18:石垣島
23〜24:山形
30〜01:朝来

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by kusanokenji | 2017-07-20 20:09 | <開催要項>
「元監督・現教頭」

バレーの監督をして学んだこと、言い換えれば自然体バレーを通して自分が大きく変わったことは何かといえば、それは「耐える力」がついたことでしょうか。 バレーに出会う前、またバレー指導をし始めたころの自分は、生意気でそれでいて、なかなか人に頭を下げることができないタイプでした。人に頭を下げて教えてもらうぐらいだったら、自分でやったほうがマシ・・・と思っていました。変なプライドが高い嫌なタイプでした。 そういった時代のお便りを読んでいると、「自分を勝手に正当化」している文面に多く出会います。 

ある時、チーム内の親同士の醜い人間関係の争いがありました。その時、私が発信していた内容は、 ・仲間に敵をつくって相手に勝てるわけがない ・人に嫌なことをする人間は、いつか破滅する ・自分がしたことは自分に必ず返ってくる という、優しさのない強気な文言が目立ちます。けど、こういった言葉を発しているときは、どんどん事態は悪化していきました。 

今思うと、自分の中に「自分は間違っていない」という自分を正当化しようとする意識が強かったのだと思います。ベクトルが自分の方にしか向いていないのです。 

チーム内の不協和音に悩んでいる指導者の方はたくさんいます。そんなときに、きれいごとを声高々に訴えるよりも、少し視点を変えてみてはどうでしょうか? 

「自分のチームのことを批判する人間がいるチームは絶対に勝てない」 私もこういった言葉を発信しているときは、本音では「お前のような親がいるからダメなんだよ」と心の奥底で思っていました。そういった直接的な表現ができないので、上のようなとげのあるオブラードで包み込んでいたのです。 

じゃあ、こんなときはどうしたらいいのでしょうか?私は、矢印を自分に向けることを草野先生から教えられました。自分にできることを謙虚に考えることです。自分が悪くないのに謝るなんて・・・。以前はそう思っていました。けど、監督という立場である以上起こったことは全て自分の責任・・・。そう思って、人に頭を下げることもできるようになりました。プライドとか、実績とか、そんなものよりも誠実に接することで不協和音は沈静化することが多かったように思います。 


チーム内外を問わず、様々な不協和音で苦しんでいる監督の皆さんへ。攻撃的な言葉、自分を正当化するためのとげのある言葉を相手に投げかける前に、一つ深呼吸して周りを見て、ニコッとしてみてください。そのうえで、謙虚に誠実に、そして必要であれば自分があまり非がなくても謝ることの勇気をもってみてはどうでしょうか。 「今回、チーム内に保護者同士の意見の違いなどが起こっていることを聞きました。私はこのことを聞いて一番反省しなくてはならないのは自分のチーム創りだと思いました。今回の件で、いろいろな人が嫌な思いをしたことと思います。子供をやめさせると考えている保護者の皆さんもいると思います。けど、そういった最悪の結果に向かうのではなく、もう一度、ここからお力をかしていただければと思います。本当に申し訳ありませんでした。 〇誰が何を言ったか・したかという追究の場所ではない 〇チームの方向性の確認 など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 

保護者会で何をどのように伝えようとしているのかを悩んでいた当時のメモが残っております。その最後には 「全てにおいて試されていると思え」と草野先生からの言葉が書いてあります。









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by kusanokenji | 2017-07-19 23:31 | ■連載“日々努力”

東京


【第12回自然体バレー塾in東京】実施要項

1、目的

都内の小中学生・ママさんバレーの選手または高校生を中心に、自然体バレーを通じて身体のメカニズムに即した練習方法で、故障がなく楽しく・笑顔でバレーボールの技術向上を目指す。

選手たちの将来を見据えた指導方法を学び、かつ人間学にも精通し、指導者の資質向上と地域スポーツの普及、発展を目指す。

2、開催日  平成29年8月26日(土)

3、会場   都立第一商業高等学校体育館

高校とは関係がありませんので、会場への問い合わせはご遠慮ください。

4、主催   『自然体バレー塾in東京』実行委員会

5、講師   草野健次氏(日本バレーボール協会公認講師、自然体バレー塾塾頭)


6、内容  26日(土)受付8:30~

9:00~17:00 草野先生による実技指導(適宜、講義あり)

     【実技指導】「バックスプリット」等 NEWメニュー登場

7、対象者  指導者・選手(小・中・高・大学生・ママさんバレー)・保護者 

       学校・チーム単位での参加はもちろん、個人での参加も受付けます。

       一般クラブ・ママさんバレー関係者で自然な体の使い方や故障させない練習方法に

興味のある方もぜひご参加ください。

       バレーボール以外の指導者も参加可能です。

会場のスペース上 約100名(選手)とさせていただきます。

8、参加費   大学生以上 ひとり1,000円  小学生~高校生 ひとり500

9、申込方法  お名前とEメールアドレスまたはFAX番号を下記宛先までご連絡ください。

折り返し申込用紙を送信いたします。

          宛先      事務局  糸川 勇(いとかわ ゆう)

          メールアドレス itokawa_y@ybb.ne.jp

            題名を『自然体バレー塾 申し込み』としてください。

          TEL      090-7814-0734

10、申込期限  定員になり次第締め切らせていただきます。

11、その他   ●昼食(お弁当)をご希望の方は参加申し込みの際に明記ください。

        ●懇親会を26日(土)19:00頃より予定しております。

バレーの指導や悩みを共有しながら一緒に勉強させていただければと思います。

参加の有無を参加申し込みの際に明記ください。

        ●宿泊を希望される方は参加申し込みの際にご連絡ください。

        ●けが等発生した場合は、チームまたは各自で対応をお願いいたします。

        ●主催側でのボールは5号球のみお貸しできますが、

それ以外のボールが必要な場合は各自ボールをご持参ください。

カメラ撮影は以下のことを遵守して許可を得るようにしてください。

          1,施設の電源を充電に使用しない

          2,フロアー内で三脚を立てない(危険防止)

          3,選手のプライバシー保護を考慮する(近くで撮影しない)

          4,講習の妨げにならない(壁際かギャラリーで撮影)


27日(日)は高校生対象の強化練習会を行います。指導者の方の参加は受付しております。対象は高校生ですので、それ以外のカテゴリーの選手の参加については要相談とさせていただきます。






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by kusanokenji | 2017-07-19 09:58 | <開催要項>
第996回バレー塾
in東京
2017年7月15(土)〜16(日) 都立第1商業高校体育館他  150名
述べ参加数:193、130名

「指導者講習会」

今回何度もできた言葉は

意識は緊張を生む

身体の都合に合わせろ

流れを止めているものを取り除け


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第一回 自然体 指導者講習会 IN 代官山

<日野台高校 杉山メモ>


 今回はいつもと違い、指導者向け講習会でした。

ここまで準備されてきた糸川先生、第一商業の選手の皆さんに感謝します。

日野台は、選手とともに参加させていただきました。先週の栃木で予習して、選手と練習してきました。


初日 午前中、講義。たっぷり3時間。

指導者だけではなく、選手も一緒に受講です。

自分のやっていることと、講義の内容が一致しないこともあるだろうし、選手は僕の評価ができるだろうと思い、僕自身もドキドキです。(ワクワクとはちょっと違う

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まずは歩くから

止まる(静止) 歩く(片足が地についている) 走る(両足が地面から離れる)


歩くのには意識はない。

ウオーキング教室の歩き方は意識して行う。

今日何度も出てくるキーワード 意識!


意識は緊張を生む、

そのためにスムーズな動きができない。


自然体の基本 A、させたければB

意識をAに置かせないこと

このことを知ってアドバイスを送る。


へそもぞ の説明。構えの回内、回外、四五度

すべては身体の都合に合わせよ!そのためには身体の都合を勉強しろ!

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これも今回何度も出てくる  身体の都合!


今までのあなたの指導の根幹はなんですか?

そう教わったから?

みんながやっているから?

人のせいにするな!!


反射(脳を経由しない)と反応(脳で命令する)

だから!へそもぞの位置


進歩するためにはあきらめないで考える。

どうしたらわかるかを考える。

教わっていたことを疑う、考える。自分を否定するところから始まる。

人は自分の過去を美化したい。美化してしまう。

だから体罰は必要だったと発言してしまう。

なぜならば、自分のことを否定したくないから。

殴られた過去があると、自分を否定できなくて、それはよかったと美化してしまう。

(以前、海外の選手のインタビューで、コーチがあなたのプレイに怒って殴ってきたらどうしますか?という質問に、殴り返します!と答えていたのが思い出された。そりゃそうだよな)  自己否定は進化の基。自己否定から始めましょう!


レシーブの三つの注意点

腕を振らない 膝を伸ばさない 脱力

この3つを言っておくだけで変わる。

この三つがスムーズな動きを止めているものだから。


脳の命令は二つだけ! ちちめ!と、なにもするな!

ゆるめろ、のばせ、はできない。


視線の話 奥を見る ボールと打ち手、セッターが見えれば最高

視線と意識 スプーンレースでボールを見ながら走ると?

      遠くを見ながら、スプーンを視界に入れると?


目と首 眼球は首とつながっている。 

構えの顔は?うつむいて上目遣い?顎を上げる?

 目が動きやすいのは 正面。 身体の都合に合わせよう!


ダッシュの一歩目 必ず引いている。 重心点と支持点 

自分の身体が自然にやっていること。身体の都合


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都立第1商業高校」


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10数年・・いつも変わらぬお付き合い

最後の最後までお付き合い、そしてお見送り 感謝 🙏









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by kusanokenji | 2017-07-17 11:12 | ■連載“日々努力”
久々の「元監督・現教頭」登場です

監督時代、 順風だった時代よりも逆風が吹いていた時代を思い出します。当時は辛くてくじけそうになることがたくさんありました。 勝てない時、チーム内の不協和音、周囲との軋轢・・・・・。あの時はあんなに苦しんでいたのに、一年も経つとほとんど忘れられていくようなことがたくさんありました。時間という薬が苦しみの一番の特効薬なのかもしれません。 逆風が吹いているときに幸せを探そうと努力している時こそ、一番幸せなのかなあと思えるようになりました。 自分にとっては、勝てなくて苦しんでいるときに、自然体バレーを羅針盤として航海しているときが今思うと自分を一番成長させてくれました。 この人生経験が今の自分を支えてくれています。 バレー指導の最前線で戦っているみなさんへ。順風よりも逆風のほうが大きな学びとなり、自分のバレー指導を前へ大きく進めてくれます。 バレー指導だけではなく、人生においてもそうだと思います。

 「この泥が あればこそ 咲く蓮の花」 
草野先生から教えられた言葉です。

デンマークの哲学者、キルケゴールの「馴らされた鴨」 の話から
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社員研修では必ず出てくる話です



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by kusanokenji | 2017-07-13 10:54 | ■連載“日々努力”
第995回バレー塾
in真岡(栃木)
2017年7月8(土)〜9(日) 真岡市立山前中学校体育館他  100名
述べ参加数:192、980名

「総体前強化練習」

失敗すればいい!失敗すれば考える

わからなければ考える。それが大事

わからないから、わかるようになる


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ゴミ箱の1000円はゴミか?の話 

迷う!考える!

わからないから、間違える → 

だから、わかるようになる、

正解することを後から得ることができる

   わかるふりをするのは 不幸


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人を信用するところから始まる

道端においてある商品

この箱におカネを入れてください

どれも100円

どれも美味しそうだった!

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懇親会も盛り上がった
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部屋飲みも遅くまで盛り上がった


多くの指導者がお勉強に参加

保護者と顧問の家族総出でおもてなし

選手も頑張ってくれました

大会での健闘を

お祈りします!




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by kusanokenji | 2017-07-12 08:47 | ■連載“日々努力”
久々の社員研修の講師
楽しかった!

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昼は真剣

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夜も真剣 ( ◠‿◠ )
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Smile For All
すべては、笑顔のために
東洋水産グループ・フクシマフーズ(株)研修会
「マルちゃん正麺カップ」や「赤いきつねうどん」
「緑のたぬき天そば」などで有名な会社です。

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まあ、こんな話です・・・
2時間があっという間に過ぎた
もっと聞きたかった!
とありがたいお言葉をいただきました
☺️


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向かって左端からフクシマフーズの藤谷社長、私、熊坂取締役、東洋水産(株)今村社長
一部上場、売り上げ3000億の大企業のトップは”違う!”
常に
会社のこと、社員のこと、社員の家族のことを
考えて考えて、考え抜いておられるので
お話の中に”愛”がある

あ〜、この人が社長を続けている限り
この会社は成長し続けるだろう!
そんなふうに思いました



どこが違う?

例えば、目の前の課題に対して
「難しいな〜」
が先頭に来てしまい、
結局何もしない人が普通の人

「よし、こうしよう!」
解決案具体的
すぐ出せる人がトップに立つ人




久々に、現役の企業トップの方との会話は
刺激があって
前への推進パワーと同時に
人間味のウエット感があって
経営者としての「度量」を感じました


ちなみに今村社長は
講義も最後まで聴講していただき
アンケートにもしっかり書いていただき
懇親会も出席されました
その席でも、社員のみなさんへの
気配り・心配りを
たくさん見させていただきました
お酒の席でもトップの振る舞いは違います

自分から社員の元へ足を運ばれていました😃
親会社のトップから席を回って酒をついでもらい
話を聞いてもらったり、激励を受けたら
だれだって嬉しいに決まっていますからね。











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by kusanokenji | 2017-07-10 10:05 | ■連載“日々努力”
第994回バレー塾
in天童
2017年7月1(土)〜2(日) 山形県総合運動公園体育館他  760名
述べ参加数:192、880名

「二日間で760名」
「夏トレ」をやって来た者と
「夏トレ」をやっていない者
その差がはっきり出ていました

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<アシスタントで同行した上路さんのレポート>
参加者は両日とも小中学生370名と指導者60名。
2F観覧席で見守るたくさんの父母の方々も大きなスクリーンに映し出される映像と先生の解説を聞くことができる環境に、受講していることになり、合わせるとすごい人数でした。

今回のバレー塾で感じたこと、学んだこと。
『自然体バレーを取り組んでいる子と取り組んでいない子の差』
昨年に続いての開催であったものの、参加者の小中学生は、ほとんどが初めての様子。
継続開催している福島から参加した子どもたちとの動きの差は歴然で、
取り組んできた「夏トレ」の効果を感じます。
モデルとして前に出てプレーする福島の子どもたちは、雰囲気さえ違って見えました。
ここにも「夏トレ」効果、心と体が育っているものと思います。
「動きの上に技術は乗る」の言葉通り、どんどん、吸収していきます。
「決めポーズ」では、心のスイッチが入った瞬間。
もうアスリートの一歩を踏み出すようなプレーも見られました。

参加されていた中学生たち。なかなか、動けず、やろうとするまでに時間がかかります。
中学生の笑顔は、いつ、どこに仕舞われてしまうのでしょうか。
LINE研修で出てくる中学生の目の輝き、笑顔、表情との違いを感じます。
そのような状況から普段の練習の様子、指導の様子が見えるような気がしました。
子どもたちとの向き合い方、心の教育が大事なのはもちろんのこと、
「入部1週間」
しているかどうか。中学生の「目」に現れてくるように思います。

やるか、やらないかは選手の課題。がんばるのは選手の課題。
ここに勝手に指導者が入ってはいけませんね。
「頑張らせるのではなく、頑張りたくなる指導」
「やらせるのではなく、やりたくなる指導」
指導者の課題は、いいものを伝える。情報を伝える。環境を整えてあげる。
ダンスで、体が動き始め、鬼ごっこ、大根抜きでは歓声や笑顔が引き出されていました。
「分からない」ということは、どういうことか。
「修行少年」「努力」「いいチームとは」、心構え、考え方も伝えます。
技術でも丁寧に、丁寧に、映像と解説、実技を繰り返します。
終了後、各々に何か掴んだもの、気づいたものがあったと思われ、表情に現れていたように思います。

『無駄をなくす。力みをなくす(脱力)。』
無駄がないということは、必要なことがあるということ。
レシーブの構え、手の組み方、面の作り方、肘の使い方、脱力とはどういうことか。
スパイクでも同じ。
モデルの子の動きから、どこを見れば良いか、気をつければ良いか、みんなで問題を共有します。
動きの中で、邪魔をしているものは何か。止めているものは何か。
邪魔しているものを取り払うと気持ちの良い、流れるようなスパイクに変わりました。

『参加された指導者のみなさん』
指導者の方も初めての方々が大半。見るのも聞くのもびっくりな様子。中には???という方もいたと思いますが、実技も一緒に行いながら、スクリーンの映像、先生の解説に身を乗り出して受講され、
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当日の映像を先生にお願いしたり、LINE研修に登録したり、と熱心な方ばかりでした。
「怒るのも、褒めるのも、教えすぎもいけないんですね」
「言葉で伝える重要さ。そのためには、勉強ですね」
などの日々を振り返り、反省を口にしている方もいました。終わる頃のみなさんは、
ヒント、気づきがあったような顔をされていました。
昼休みや懇親会では、選手間、保護者間、保護者と指導者間の問題など、
チーム・部活動経営の話、人間性の本質の話など、
先生への質問・相談が相次いでいました。
(回答の一部)
「相手にイラつくのではなく、自分の能力の無さにイラつく。
自分が至らない。そうしたら、自分が成長できる」
「何が起きても、全て試練。試されていると思えばいい」
「好かれるより、相手が喜ぶものを。好かれようとしたら、小さくまとまってしまう。相手が喜ぶようなものを、と考えたら、いろいろなアイデア、発想が浮かんでくる」
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『素敵な出会い』
旅に出ろ、人と会え、本を読め。というものがあります。
人と会えとは、学べる人との出会い。今回、元Vリーグパイオニアの選手の方々も参加されていました。また、懇親会にも参加され、たくさんのお話を伺いました。バレー塾でも懇親会でも、ほかの参加者の方への気配り、心配り、表情に、近くにいて嬉しく感じます。そして、学ぶこといっぱい。
草野先生との会話は、隣で聞いていて、私の知らない話、興味が尽きない、勉強になることばかり。特別な時間となりました。

継続開催されているバレー塾を目にするようになり、ほとんどの参加者が初参加という場面は、ある意味「新鮮」に見えました。普段の「夏トレ」「動きづくり」の重要さを確認できる場面となりました。LINE研修で映し出される中学生の姿、目の輝きは、日々の様子の現れ。目の前の指導者次第と改めて思います。

7月22日、23日の雫石のバレー塾も楽しみです。
草野先生、参加されるみなさん、どうぞよろしくお願いします。

(語録)
・目の前のひとりの笑顔は、何百、何千人の笑顔につながる。
反対に目の前のひとりの悲しみは、何百、何千の悲しみにつながる。
・同じものを見て、聞いて、何で差が出るの?これをするのが指導、教育。
・うまくいくにはうまくいく原因がある。うまくいかないのはうまくいかない原因がある。
どこを視るか。流れを止めているのは何かを視る。
・自分がやることを自分が納得してやる。自分の意思でやる。
・上達したい。うまくなりたい。と決めるのは選手。がんばるのは子どもの課題。
これを理解しなければ自立しない。
知識、情報、ことばを伝える、環境を作るのが指導者の課題。
・ムダな動きがないということは、必要な動きがあるということ。
・動けない練習をしている。動けないようにしている。動けるような練習をしていない。
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by kusanokenji | 2017-07-05 15:52 | ■連載“日々努力”