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by kusanokenji
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【後任者がやりやすい状態を作って出て行く】


「あの先生のあとのクラスだけは持ちたくない」

 「あの先生と同じ学年を組むのはいやだ」


 新年度が近くになると、次年度の担任、分掌等の希望調査を行い、校内人事を決定していきます。


 そこで、上のような言葉が必ず聞かされます。

 「あの先生」に共通していることは・・・・・


 ①キャラが濃い、独りよがりの学級経営。しかし、信者ともいうべき

   生徒と保護者が存在する。

 ②自分の教育活動を自画自賛するナルシストタイプ。

 ③力量はあるが、「自分さえよければ」という思いが強いため、

  決めた約束やルールを平気でやぶる。(自分のクラスだけお楽し

  み会でおやつをこっそりもってこらせる、時間割を無視して勝手に

  進む。親と個人的に食事や飲み会を実施するなど、子どもが「いい

  な」と思うことは、勝手にやり、自分だけいい先生の位置を占めよ

  うとする)

 

 というタイプです。私の経験的にベテランの女性教師にこういったタイプは多かったと思います。「先生のやり方、おかしいですよ」と言おうものなら、嵐のように怒りまくります。そして、最後の口癖は「私は子どものためにやっている」という決まり文句です。


 チームとして組織体として機能していく学校の中で、独りよがりの個人プレーは認めることはできません。ここが崩れると、学校は、組織としての秩序を失い、崩壊していきます。


 さて、バレー界には、こういった指導者は多いですね。特に、「俺の力」「私の力」を誇示するのが大好きな人たちの集まりですから、カリスマと呼ばれる指導者の後ほど、後継者が見つかりません。


 草野先生がよく言う、引き際のみっともなさも珍しい光景ではありません。転勤しながらも、かつてのチームに顔を出し、子どもと保護者から悩みを相談され、善人ぶって聞いている人もよく見かけますね。




【前任者は


 「なあ、だから、俺じゃなきゃだめなんだって」


 そういったことに酔いしれている人たちはたくさんいます。私もかつては、このような人たちにいいようにネタにされていたことがありました。悔しかったです。悲しかったです。バレー何か大嫌いになりました。というか、チームを強くしている俺様指導者を恨んでいた時代がありました。


 現在、指導力があり、チームを強くしている指導者の方々へ

引き際をきれいにしてあげてください。次の人がやりやすい環境を整えていってあげてください。それができる人こそ、本物の指導者の姿です。


 前任者との関係で悩んでいる指導者がたくさんいます。

そして、若いこれからのバレー界を背負っていく教師にそのような傾向が見られています。


「悔しかったら、俺を力でこえてみろ」

そんな狭い考えではなく

同じバレー界の仲間として

あたたかさをもっていだければと思うのです。

















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by kusanokenji | 2016-02-23 19:35 | ■連載“日々努力”

聖カタリナ

聖カタリナ女子高等学校 強化練習会 兼 指導者講習会

≪開催要項≫



1 講 師  草野 健次(くさの けんじ)氏

 


2 日 時  平成28年3月19日(土)13:00~17:00(講義)

20日(日) 9:00~16:00(実技)

21日(月) 9:00~17:00(実技)


3 会 場  聖カタリナ大学 (住所:〒799-2496愛媛県松山市北条660)

※大学へのご連絡はご遠慮ください


4 昼 食  500円(ご入り用の方は申し込み時にお伝えください。)


5 懇親会

3月19日(土)と20日(日)の夜に松山市で草野先生を囲んでの懇親会を開催

する予定です。バレーの指導や悩みなど共有しながら一緒に勉強させていただければ

と思います。

ご参加希望の方はお申し込み時に参加の旨をお伝えください。詳細は別途、ご連絡

いたします。


6 申込み  聖カタリナ女子高等学校 武市健太郎

(携帯:090-9559-3059 メールアドレス:takeichi@catalina.ed.jp

        ※人数調整の関係上、3月11日(金)までにご連絡ください。

7 その他

今回、草野先生は、「えひめ国体ジュニアアスリート強化事業(えひめ国体重点強化

指定校へのトップコーチ派遣)」で招へいしています。










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by kusanokenji | 2016-02-20 12:09 | <開催要項>

こもの

【第925回】inこもの10(三重県)
2016年2月13〜14日・・・こもの町民校体育館 250名
★受講者累計 185、530名 

・・・・・・・・・・・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ロコモティブシンドローム

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by kusanokenji | 2016-02-17 13:22 | ■講習会リポート

【心に響く動画と言葉】


ライン研修の「人生の詩」の動画と言葉は、心につきささります。今はもうバレーの監督ではありませんが、違うステージであの頃と同じように日々悩みながら生きています。


 今回の動画を見て、監督時代に子どもたちにかけたこんな言葉を思い出しました。


○一番下手な選手がチームを救ってくれたことがある。

○一番手を焼いた選手が最後には活躍してくれたことがある。

○一番不器用な選手が大舞台で一番頼りがいのある選手になってくれたことがある。

○一番身長の低い選手がチームを救ってくれたことがある。


 監督や教師という立場でいると、ついつい、優等生タイプの何でも器用にこなすタイプの選手を追い求めるようになりますが、私の記憶では、修羅場・土壇場・正念場でチームを救ってくれた選手は、上のようなタイプが多かったです。


 「選手の欠点やコンプレックスを武器に変えてあげる」、こんな指導者を目指していた現役時代・・・。


 そのために、自然体バレーの教え

 ・自らの人間性を高めよ

 ・自分に負けるな

 ・うそをつくな

 ・弱い者をいじめるな


 改めて、大切なことを思い出しました。いくつになっても、どんな立場になっても、「北風の詩」のスピリッツを持った人間を目指していきます。


 みなさん、共にがんばりましょう!



















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by kusanokenji | 2016-02-16 10:28 | ■連載“日々努力”

寝屋川

【第7回 自然体バレー塾 IN 寝屋川 開催要項】


☆講 師  自然体バレー塾 塾頭 草野健次
☆日 時  平成28年3月5日(土)、6日(日)

☆会 場  5日(土) 枚方市立杉中学校

            京阪電車枚方市駅下車


      6日(日) 寝屋川市立第八中学校

            京阪電車寝屋川市駅下車


☆時 間  (受付)8時30分

         (午前)9時00分~12時

(午後)13時~17時

☆内 容  実技講習 他
☆参加費  指導者:ひとり¥1,000

   選 手:ひとり¥500


☆昼 食  指導者:1食 ¥700

(ご希望であれば、選手のお弁当もご用意させて頂きます。)


☆懇親会  3月5日(土)午後18時00分から

      寝屋川市駅周辺を予定しています

      会費:ひとり¥5,000円


☆申込先  寝屋川市立第八中学校 佐々木勇貴
        電話番号 090-5230-4365 
        参加申込アドレス y.s-s.s@i.softbank.jp

     

  *学校への電話連絡はご遠慮ください。


☆その他

①参加ご希望の方は2月29日(月)迄に、事務局・佐々木まで連絡してください。

②定員70名になり次第締め切りとさせて頂きます。

③何かご質問等がありましたら、事務局・佐々木まで連絡をお願い致します。

*当日は道中、気をつけてお越し下さい。








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by kusanokenji | 2016-02-15 09:39 | <開催要項>
ドコモティブシンドローム
寝たきりに
ならないために
何をすべきか
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2月13日
三重県菰野にて




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by kusanokenji | 2016-02-12 23:13 | ■連載“日々努力”

 【家族や妻を味方にするためには】


私は昨年四月から単身赴任になり、20年ぶりの一人暮らしになりました。自宅から単身赴任先までは、車で2時間ほどです。週末には、戻れるので、プチ単身赴任というべきでしょうか。


 しかし、一人暮らしになって思ったことは、改めて、自分は何一つ家のことをしてこなかったということ。結婚した20年のうち、14年間はバレー漬けの日々・・・。週末は練習試合、夏休みなども合宿や遠征に明け暮れていました。


 多分、このブログの読者の方の中にも、同じような生活をしている人がたくさんいると思います。


 草野先生も「女房を味方につけることの大切さ」をずっと前から説いていました。


 女房や家族を味方につけるというと、休日にどこかに行ったり、旅行したり・・・、こんな光景を思い描くと思います。


 けど、私は、家族に父親が真剣になって取り組んでいる姿を見せることが何よりも味方になってくれる方法なのではないかと思います。


 真剣になってチーム、子どもたち、バレーと向き合っている姿こそ、父親らしいと思います。ただ、それだけでは、ダメだと思います。


 私が今になって反省していることは、「男も台所に立つべし」ということです。たまにお父さんが早く帰って、家族に料理をふるまう・・・・。これだけで、家族はどんなに喜ぶことか。


 単身赴任になって、家事の大変さがわかりました。仕事に集中するためには、「おいしいご飯+きれいな部屋+清潔な衣服」が必要条件であるということを・・・・。


 今からでも遅くないということで、家に帰ったら、掃除機をかけて、きれいにするようにしています。その光景を見て、家族は、「パパらしくない」と驚いています。


 男性指導者の皆さん、ぜひ、台所に立って、家事を積極的に手伝いましょう。










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by kusanokenji | 2016-02-11 09:56 | ■連載“日々努力”

下関

【第924回】in下関2(山口県)
2016年2月6〜7日・・・下関私立川中中学校体育館 350名
★受講者累計 185、280名 

・・・・・・・・・・・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大人の品格

youtyube→ここ

間違に気付いたら
すぐ謝ってやり直すこと

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指導者の皆さんに
お願いしたこと

目の前だけのプレーを考えないでください。
この子たちは、確実に成長するんです
中学、高校で活躍できる基礎技術を
今、教えて下さい
格上のチームと戦って通用する
基礎技術です

例えば、これが小学生の基礎技術です

八雲の小学生

指導者には子どもを伸ばす責任があります




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by kusanokenji | 2016-02-08 14:19 | ■講習会リポート

【現在、勝っている指導者のみなさんへ】


どんな小さな山でも頂上にたどり着くことは、とても気持ちの良いものです。私も地区の山では、いつも頂上、その上の山でも頂上付近までいつも行っている時代がありました。


 そんな時、私の周りには、いつもたくさんの人たちが集まってきました。そんな時を長く過ごしていると、どこか心が歪んでくるものです。


 いつも自分が中心にいないと・・・・・。常に人からニコニコと好意的に対応されていないと・・・・・・。そんな思いに心が支配されていきました。「傲慢」になっている自分がいました。


 勝っているときにニコニコと集まってくる人間は、全て自分の味方であるという錯覚に酔いしれていた自分。全ての人が自分のことをすごい指導者だと言ってくれていると勘違いしていた自分。こんなとき、崩壊の足跡はすぐそこまで迫っています。


 自分も一度、頂上から転げ落ちて、けがをして学びました。人との信頼関係を築くのは、「勝つ」という結果ではなく、自分の生き方、言動、立ち振る舞いから、にじみ出るものがなければいけないと・・・。


 そんなことを学んでから、頂上から落ちて、けがをすることもなくなりました。


 勝っている指導者、出世競争で先頭にいる人、社長になった人、もうけている会社、繁盛しているお店・・・・、ここにあげたケースは、全て「勝っている」という共通項があります。


 勝っていると、人は自分の実績を背景に「相手を支配しようとする」気持ちが強くなります。


 そんな時に、「体罰指導者」は生まれると思います。また、ワンマン経営者、独裁者と言われるトップへと豹変していきます。


 そして、思いやりと優しさが徐々に失われていき、相手に従順な服従を強いるようになってきます。


 勝っている⇒支配欲⇒服従の関係⇒崩壊


 という負の流れに乗ってしまいます。このようなバレーチーム、名門チーム、カリスマと呼ばれた指導者をたくさん見てきました。また、バレーだけでなく、一般の社会でも管理職、経営者の崩壊していく姿を見ました。


 ここから抜け出すためには、「学び続ける」しかないと思います。進化し続けるのです。草野先生の生きざまがそうであるように・・・・。


 自然体バレーとは、学び続ける仲間の集合体です。勝っている指導者の皆さん、一緒に学び続けていきましょう。








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by kusanokenji | 2016-02-08 13:23 | ■連載“日々努力”
昨日のブログで
ちょっと損を選択する生き方のほうが
人は喜び
人は集まってくるのだ!

と書いたが、夜のテレビで村上龍さんの番組をたまたま見ていたら、千葉県で「ピーターパン」というパン屋さんが紹介されていた。4日(木)よる10時放送の「地元にあった奇跡の店SP第 1弾」に登場するのは、早朝から大行列必至の千葉・船橋のパン屋ピーターパン」です地元の人気が高い。地元で愛されるための経営哲学そのものが、まさに「ちょっと損する生き方」そのもだのと感じた次第。このタイミングも何かの縁なのかな。

お客さんに喜ばれること
従業員が明るく元気なこと

この二つを徹底して経営している社長さん。
自分の欲より
他者の喜び優先!
企業発展の基盤は「人」
これである!







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by kusanokenji | 2016-02-05 11:42 | ■連載“日々努力”