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by kusanokenji

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橋本

【第805回】in橋本(和歌山)
2013年9月28日(土)〜29(日)・・・橋本市教育会館 50名
★受講者累計 163,170名  
 
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・  
 
        第10回公認講師養成講習会

勉強のあとの食事も楽しみのひとつです。
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昼間は時間いっぱい勉強します
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そして、無事修了証書! 今回は三名の認定者が生まれました。
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夜も更けるに従って・・・
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最後の最後に、指導者の心得について締めくくったのは
次の言葉でした。

1、親御さんから子供を預かっている
2、選手の青春を預かっている
この二つの心をしっかり持ってください。


そうすればチーム内の問題は防げます。
子供を指導する指導者として
避けてはいけない基本的な心得です。
[新しい部活のスタイルに取り組みましよう】
◆今回の参加者は宮崎、茨城、群馬、千葉、静岡、岐阜、三重、京都、和歌山、奈良、兵庫、大阪からでした。遠方からご苦労様でした。でも、けして損はさせません。そういう意気込みで私も事務局も臨みました。毎回の事ですが、今回も事務局は家族総出、治療員スタッフ総出の「お・も・て・な・し」で迎えました。勉強の内容はもちろんですが、参加者には、事務局から地元特産品と、勉強に使った最新技術教材映像(全部で67ドリル)を贈呈させていただきました。ここでしか手に入らないご当地商品です。あえて、keynoteデータでお渡しました。いくらいい資料を手に入れても活用できなかったら意味がないからです。活用とは選手への還元です。選手の立場になった時、マンネリ化の練習を与えられることほどつまらないものはありません。それに慣れてしまう事がもっと辛いことです。できるだけ、今やっている練習の目的、ポイント、コツを理解しながら練習できる環境を作って、そういう部活を体験させてあげたいものです。だから、参加の指導者のみなさんにはipadを購入してくださいとお願いしました。経済的問題もありますのでそれ以上は求めませんが、指導者主体の部活でなく、選手主体の部活への転換が目的だからです。新しい部活スタイルにいち早く取り組んでみませんか?という提言です。顧問主導部活から生徒主導部活スタイルへの転換です。そのために必要なのが生徒の自主性の育成です。体育館でipadを自由に操作しながら練習できる環境がそのお手伝いをするという考えです。選手が操作できるようにレイアウトにも気が配られています。
◆顧問の資質について・・・選手から質問があったとき、適切な説明や助言が、これからの指導者に求められている資質です。「俺についてこい!」から「選手の活動をサポートする」方向性です。選手の自立のサポート、練習の企画・立案のサポート。自己実現のサポート・・・・などなどです。時代は変化している空気を察することです。故に、指導者の事前準備として「現場での説明力をつけよう」が今回の研修のテーマでした。次回も引き続き、更なるバージョンアップされた最新映像を提供しながら研修したいと思います。大事なのは先取り精神!

[予告】
第11回の予定は
2014年1月11日(土)〜12日(日)です。
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by kusanokenji | 2013-09-30 11:19 | ■講習会リポート
一生かかっても
達成できない目的をもとう!


なぜならば死ぬまで目的を追求できるから・・・。

昨日までの自然体公認講師養成講習会。
最後にそんな話をした。

会社に勤めているときは「我が会社」のことばかり考え
チームの監督をしているときは「我がチーム」のことばかり考え
親の立場の時は「我が子」のことばかりを考える
それは悪いことではないし、必要なことであるけれども
しかし、
いづれは会社を去るときが来ますよ
いづれはチームから離れるときがきますよ
いづれは子供は巣立っていきますよ
そのとき、あなたはどうするんですか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「この練習の目的は?」と考えることは
「生きる目的」を考えることに通じますよ


僕の人生の目的は「人間的成長」。
バレーの監督時も、チームの基本理念として
「電池バレーは人間的成長を目的としています。
併せて日本一を目標とします」
を掲げた。今もその延長線にいるだけである。
だから第1の人生も第2の人生もない。ず~と同じ線上にいる。
だから死ぬまで完成がない。完成がないからず~と未完成のまま。
求めても求めても未完成だから、死ぬまで勉強するしかない。自分を磨くしかない。
そのために進化し続けるしかない。それが日常生活。

会社を辞めても
監督を辞めても
子どもが巣立っても
生きるスタイルは同じである。

「バレーはやり切った!」と言う中学生の話を聞くと「エッ!」と思う。
最近は小学生も「バレーはやり切った!」と言うではないか。
これでいいの?
これでその子の人生は大丈夫なの?と心配してしまう。
僕なんか、今でもやり切ってないからこうして、現役時代の何百倍も
勉強しているのに・・・・と思ってしまう。
30年も監督やっても不完全燃焼だからこそ、もっとやりたい意欲にかられる。

定年まで勤め切るのも素晴らしいこと。
でも、「やり切った!」という充実感は、次の行動を鈍らせる。
これが怖いから僕は早めに会社を辞めた。
次のことをやりたいエネルギーがあるときに行動しないと
やり切った後は隠居しか待っていない。
そういう生活は僕には耐えられない。
死ぬまで何かに悩みもがきながら生きていたいからだ。
そう考えると、小学生や中学生で「バレーはやり切った」という達成感は
早すぎではないかと心配するのである。

こんな話もある。
敬老の日、90歳のおばあちゃんにインタビューしていた。
何十年も前の話だ。
「おばあちゃんの悩みはなんですか?」
「悩みは老後のことです」
「えっ、・・・・」
90歳は老後でないの?っと爆笑になった。
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by kusanokenji | 2013-09-30 10:10 | ■連載“日々努力”
ピッチャーは
打てないからといって悩まない!


昨日、たまたまテレビでNHKつけたら、9回裏ワンアウト2塁・3塁。
ピッチャーはマー君。
アレ~ッ。やばいやんか!・・・・
その後、気迫の直球8球で連続三振。
ちょっと熱いものがこみ上げた瞬間を味わった。

プロの選手をみてよく思うのであるが、彼等だって苦手なプレイがあるはず。
マー君だってピッチングだけなら、今は超一流だがバッティングはどうだろう?
誰も期待しないし、本人も打ちたいとは思わない。
コーチも監督も、「打てないから」と言って怒ったり、クビにしたりはしないだろう。

彼も、
ヒットを打てないからと言って悩まないだろう


ここだ、ここだ、大切なのは!

ピッチャーは打てないからと言って悩んだりしない。

得意なところ、長所を伸ばせば、野球界では超一流になれるのである。
人生も一緒や!
全部できなくてもいいんや!
自分のできることで
自分のやりたいことで
自分の得意なことを、人よりも倍すればいいんと違う。
できないからと言って悩む必要はないんや。
なんや、今のままでいいんやないか・・・って思おうや。

ところが、我々のバレーボール指導の中では
レシーブミスすると怒られる、アタックミスで怒られる・・・
とにかくミスすると怒られるのが多い。
本人も、コーチも、監督も、親も
できないところを怒るのでなく
できるところをほめたり、伸ばしてあげたりしたらどうだろう?
って、マー君を見ながら思った次第。


我々も、ちょっと視点を変えてみると
子供たちをもっと成長させる芽が転がっている気がした。
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by kusanokenji | 2013-09-27 16:09 | ■連載“日々努力”
大丈夫やで
お前だけ一人にはさせへんで
一緒に悩んだるで
一緒に悲しんだるで
一緒に泣いたるで・・・・・



子供が自分で頑張る力を育てるには
子どもが安心して頑張れる環境が大事です。
それが「心を離さない」ということです。
子供ベッタリではありません。
「目を離さない」のではなく「心を離さない」です。
「目は離せ」です。
なぜなら、いつも見張られている、監視されている、信用されていない
と思わせないことです。
でも、心の中はいつも見ているよ・・・・
これが安心感につながる・・・・

ほったらかしのようだけど、でも
「大丈夫やで、お前だけ一人きりで寂しい思いはさせへんで。」
という思いで、心の中は見ていることが大事ではないでしょうか。

そんな話ができる大人がいて欲しい!
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by kusanokenji | 2013-09-26 08:24 | ■連載“日々努力”
PTA役員の方と懇親会した。
男性2名(現会長、元会長)、女性4名。
なぜか、バレーの懇親会より話が弾む。
心の中が自然だ。
そうだよな、元々スタートが違うよな。
指導者は「我がチームのこと」
保護者は「我が子のこと」
PTAの人は「子供が育つには・・・」
考えの土俵の違いを感じましたね。
身内の会から理念の会へ。
外の者が身内の話を聞くのは辛い。
自慢か愚痴か不満しかないから。
ブログでも、できるだけ身内の自画自賛は避けているつもりであるが・・・。

自分は、、「子供の成長」への話がワクワクするタイプ。
「勝つため」より「成長のため」が強いので
必然的に「目の前のこと」より「将来の事」に思考がある。
指導者や保護者との会話もこうあるべきだよな、
そしたらもっと楽しくなるのにな、と思った。

小学4年生
10歳の今の姿
それは親の
10年間の子育ての責任
子供の責任ではない


「躾は『つ』のつく年齢まで」

こんな会話が日常の中でできるようになったらいいですね。
役員のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。
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by kusanokenji | 2013-09-25 07:59 | ■連載“日々努力”
チーム外の人と5人グループを
つくったら手をつないで座りなさい!


すぐできたグループとそうでないグループができる。
できないグループはグズグズしてなかなかできない。
小学生から高校生まで100人。
できないのは小学低学年。

そこで座っているグループに問いかけた。

「今、立ってる人は、まだ、自分で決められない人なんです。
君たちは気が合う、目が合うという段階で決めました。
しかし、決められない人を助けようとしていません。
それでいいんですか?
見ているだけでいいんですか?
できないのは小さい子供ですよ、
あなたたちより子供ですよ。
だれか、誘ってあげるとか、声をかけるとか、そういうことをしないのですか?

できる人ができない人を支える!これが気配りですよ。思いやりですよ。
そして、それがチームワークというものです。
はい、もう1回やり直してください!
いいですね、
今のメンバーと違う人と5人、組み直してください。
よ~い、どん!」

一昨日のバレー塾での一面です。
こうして、気くばりとか、思いやりとかがどういうものなのかを
現場で行います。判断力養成と同時に行います。
いくら机の上でわかっていていざという時に役に立てないと意味がありません。
その時、その場で、咄嗟に判断!そして行動!
この訓練が足りない。
本当は指導者の勉強です。
子どもができないのは指導者の責任です。
なぜなら、子どもは「できない」のでなく「体験してない」だけだからです。


「よく、チーム内で競争させる!という指導者がいますが
僕はそうではありません。
チーム内で競争をあおるような指導はダメだと思っています。
試合に出た、出ないで問題を起こすのが関の山。
表と裏の顔を持つような人間をつくりかねません。
人間の本質的な成長にはほど遠い手法だと思っているからです。
チームは家族みたいなものですからできる人ができない人を支えてあげる。
子どもの時から、「力を合わせる」ことを体験するのは
人生の基盤をうつくるようなもの。
人は助け合いなさい、支え合いなさい、一人では生きていけません!と教えていながら
仲間と競争させるというのはどうも合点がいかないからです。
大事なのは
「目の前の人と力を合わせる」
これでは「ないでしょうか?

会社では社内調整が大変なことは誰もが体験することでしょう。
外と闘うより社内調整で苦労するのです。
こういう会社で、いい仕事ができるわけがありません。
そういう意味でも、「半沢直樹」に共鳴するサラリーマンが多かったのはないかなと思いました。同期と力を合わせて理不尽な上司と戦う姿に自分を照らし合わせた人は多かったはず。

「チームワーク」とは
常識的な答えではなく
いろいろな切り口があったほうがいいような気がしますね。
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by kusanokenji | 2013-09-24 07:30 | ■連載“日々努力”

横手

【第804回】in横手Ⅵ(秋田)
2013年9月21日(土)〜22(日)・・・横手市体育館 265名
★受講者累計 163,120名  
 
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        成長を育む少年団活動

参加してくれる一人一人の選手が
「成長」を肌で感じてくれることが目標のバレー塾!
「私、成長したよ!」と言ってくれた小学校3年生の言葉が良かった。
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床をはいつくばる
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汗!
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個人特訓(昼休み)
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アドバンス横手少年団  「ブログ

目先の勝敗よりも、未来の子供の姿を常に見失わない活動に
重点を置いて活動している少年団。バレー塾主催の少年団。

「バレー部なんだからバレーをやらせて欲しい」「勝って欲しい」・・・
これらの雑音にも近い批判にも揺るがない信念で、子供の成長と向き合って
活動してくれる少年団が秋田県にある。

並の精神状態だったら周囲の雑言にとっくに押しつぶされているだろう。
「子供の健全な育成」をかたくなに守り通す代表の信念は相当なもの。
「スポーツの力」とは、相手を倒して勝ち誇る勇者の姿ではなく
「慎ましくとも、清く正しく生きる力」であることお知っている者の姿。

応援したいと思う。
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by kusanokenji | 2013-09-24 04:55 | ■講習会リポート

第2140話・・・腹黒

腹黒いか、下心がある人は
いつも後ろに座るんだよ!


少々乱暴な言葉を吐いてしまった。
バレー塾での一コマ。
小中学生なのに、集合になると、後ろにしか座らない。
前は、がら~ん!
これじゃ、大人とちっとも変わらんじゃないか(泣)!
子どもは大人の言うことはきかないが、大人のすることは真似する。
大人の講習会でも前に座る人はいないから仕方ないか(泣)。
講習会でも席は後ろから埋まっていくもんな。
教師の講習会であってもそれは同じ。

「前に座りなさい」と言っても、座るポジションは変わらない。

咄嗟に頭が回りだした。
「AさせたければBさせろ!」
「やって欲しいことをダイレクトで言うな!」
「良心に訴えろ!」
「人を動かすのは静かな言葉、低い言葉」
「自己判断・自己決断させろ!」

そこで、冒頭の言葉に至る。

本当は目立ちたいくせに
知らない人の前では恥をかきたくない
後ろに座る人ほど
あとで、いろいろ批判する
それを「腹黒い」って言うんです
今からそういうことを覚えてどうするんですか!
人の話は前で聞くもんです
あなたたちは今日は何しにきたんですか
学びに来たのではないんですか
動機はどうであれ、この場にきたのなら
今すぐスイッチを切り替えなさい!
学ぶというスイッチをいれなさい!


ちょっと、「怒ってる」って雰囲気を見せながら
でも静かな、低い口調で話してみた。

結果は・・・・
それ以降、
閉講式まで
見事にまで
前に詰めて座ってくれた。

ありがとう!
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by kusanokenji | 2013-09-23 09:56 | ■連載“日々努力”
期待するから腹が立つ
わかっているんだけど
また、期待してしまうんだな


確かにそうだ
でも、相手に期待しないのも、無視しているようでこれも嫌だし
でも、相手に求めてしまうと腹が立つことばかり・・・・
じゃあ、どーすればいいんだ?
ってこと、結構ありますよね。

そこで得た結論が
期待以上のことを返そう!
「復讐の倍返し」でなく
「愛の倍返し」ですね。

そのためには

「もっと喜んでもらおう!」

この気持ですね。
この繰り返しがあれば
腹の立つこともなくなりそう。

求める側に立てば腹が立つけど
与える側になればワクワクする。


どちらに立つかは自分次第。
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by kusanokenji | 2013-09-20 09:10 | ■連載“日々努力”

徳島

【第803回】inうだつⅲ(徳島)
2013年9月15日(日)、9月16日(祝)・・・北島総合体育館他315名
★受講者累計 162,855名  
 
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           勝つ資格

勝つて不幸になる人もいれば、負けても幸せになる人もいます。
勝ってチームが崩壊するチームもあれば、負けても継続しているチームもあります。
勝って人間関係が壊れてしまうこともあれば、負けて絆が強くなることもあります。
勝って不幸なことが起きない準備が必要です。

いづれにしても、指導者のみなには
勝っても、負けても
選手・保護者を
笑顔にできる指導をお願いします!

そんな話を折り込みながら、指導者としてのあるべき姿を求めていきました。ブログ
1日目はJOC中学選抜男女の強化練習会でした
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2日目は全国中学生指導者講習会四国ブロック、および
    日体協公認指導員資格更新義務研修も兼ねてのバレー塾でした。
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この笑顔が宝です!
2年前の第1回バレー塾と同時に立ち上げた少年団チーム。
団員が28名になっていました。そしてこの笑顔!
これ以上、何を求めるの!っていいたくなるくらい素敵な子供たち。
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【保護者も笑顔】
このバレー塾開催に当たり何回も実行委員会を重ねての準備。
ご苦労様です。
1日目は子供たちは参加しないのに、保護者の方はお世話役。
もちろん二日目も・・・。
親が笑顔だと子供も笑顔ですね!




二日目は、台風18号のため開催が危ぶまれましたが
ここ徳島県は、朝になると警報も解除されて無事開催できました。
各地で大きい被害が出ていますが、心よりお見舞い申し上げます。
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by kusanokenji | 2013-09-19 17:25 | ■講習会リポート