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by kusanokenji

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いつもより早めに体育館に行った。
まだ8:30分だというのに元気な声が聞こえる。
前日の復習に余念がない横手アドバンスの少年団たち。
小学1年生から3年生までがごらんの通り。
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前日の「二人でできるドリル」をやっていた。
「子供たちは覚えているんですね!」と大人の声。

「前日の復習」が自主的にできる小学生たち。
実は中学生や高校生になるとなかなかできない。
次の日の朝の様子を見ると前日の復習をやっている子供は少ない。
相変わらずこれまでのことしかやらないチームは多い。
「君たちにとって成長とは何なの?」と高校生に聞いたこともある。
復習ができるのとそうでないのとでは随分違ってくる。
普段の指導の違いが目の前に出ている。

大人が勝手につくる子供の限界。
大人が考えるよりも子供の対応能力はすぐれている。
そのことさえわからない大人は多い。
勝手に限界をつくるな!と言いたい。

子供たちの取り組みを見て、「今日はその上」をやろう。
11種目は単独動作。
単独動作を二種目以上組み合わせてやるのが「複合動作」
「おー!」と思わせる複合をやってみた。
例のごとく
「ええ~っ!」と言いながら嬉々と一目散に走っていきながら
永遠に挑戦を繰り返す少年少女たち。

このチーム。
活動は週平均5時間程度。
練習は火曜(1.5)と土曜(2.5) 木曜日(1.5)隔週です。
日曜日は大会・行事以外はお休みです。
スポーツ少年団指導員資格を持った保護者指導員が10名くらいいる。
指導員のベクトル合わせもバレー塾開催の主な目的のひとつ。
なによりも目先の勝利至上主義には見向きもしない。
指導員と親は、強いチームに嫉妬しない人間性が必要。
子供を育てる視点の違いを自覚することから始まる。
「自分の考えを言える子供」を育てるのが狙いだからである。

子どもは双葉の芽と同じだ。
同じ形をしている双葉でも3か月もすると姿が変わる。
子どもも10年もすると大きく変貌する。
その時に後悔しないようにしておきたいものだ。
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by kusanokenji | 2011-09-29 07:51 | ■連載“日々努力”
     目を光らせるのとは
            わけが違う!


目を光らせるのは
相手が何か悪いことをしないか
ちゃんとやっているか
サボってないか
手を抜いていないか
監視の場合が多い。

眼力(めじから)とは・・・
心の光のことではないか!
光っているけど美しい!
心が充実しているから光っている

光っているけど、まぶしい太陽の光ではない
監視されている光でもない
包んでくれる月の光
内なる心を照らしてくれる光

魂が光っているというか
安心させるというか
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by kusanokenji | 2011-09-28 09:24 | ■連載“日々努力”
   心が素直になると
        頭が聡明になる!


素直な小学生と出会うことができた週末。
◆温泉宿で、朝、一人で露天風呂に入っていると小学2年生くらいの男の子と、4~5歳の女の子が入ってきた。僕の顔を見ると満面の笑顔で「おはようございま~す」と挨拶していくではないか。その弾んだ声、なんとも言えない笑顔に思わずエッ!。しばし彼達の行動を眺めていると、テレビに出てくるマルモリ?の兄妹のような会話と笑顔で楽しそうに遊んでいる。すっかり見とれてしまった。
 食堂で朝食を食べていると彼達が入ってきた。お母さんとおばあちゃんとそして兄妹の4人で楽しそうに食事を始めた・・・。
たったこれだけであるが、なんだかこの日一日やる気に満ちたのである。

◆そして体育館。
例のごとく、「黙ってコツコツ」のウォーミングアップタイム。
目の前の男の子。小学3年生くらいかな。
一人黙々・・・・すべての体操を正しく行っている。
彼の前にこちらもうつ伏せになって顔を近づけた。1mくらいかな。
彼は全く動じない。一人で黙って数を数えながら黙々と・・・。
近寄りがたい雰囲気。
なんということか・・・・子供の迫力に押されてしまった。
もう何も声かけることすら許されない。
素直になるとこうも力がでるのか・・・・と思った次第。
頭が聡明になり、やるべきことに集中、夢中になれる姿を見た思い。

◆ある保護者曰く。
「突然、お母さん一緒にお風呂に入ろう」と言ってきた。
お風呂に入ると、足を洗わせてよ、という。
私の足を洗いながら「ふ~ん」としきりに感心している息子を見ながら
その意味がいまひとつつかめなかった母。
やっぱり親子で講義を聞く必要がありますね。

3つの出来事で感じたことは
心が素直になると頭が聡明になり
行動に迷いがなくなる。
人格形成は3年生で十分できあがる。
・・・そんな思いを持ちました。
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by kusanokenji | 2011-09-27 10:11 | ■連載“日々努力”
【第696回】in横手Ⅳ(秋田県)
2011年9月23(金)~25(日)・・・横手市総合体育館・・・380名
★受講者累計 141,820名 
  
☆・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

            みちのくシリーズ!

秋田県横手市・・・今年も2日間で300名の子供が参加してくれました。
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赤ちゃんの寝返り方式のローリング練習
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久しぶりの大根抜き健在!
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【予習より復習】
秋田県は小学生、中学生の学力日本一。その理由は「家庭における自主学習」にあります。いわゆる「復習」です。学校で習ったことを家庭で徹底して復習する。この結果だと分析される方がいました。塾などへ行って学校より先に学ぶと、学校の勉強をバカにしてしまいがちです。ちょうど強いチームの小学生や中学生が弱いチームの子をバカにして低く見るのと似ています。そうならないように指導してあげるのも大事・・・・そんな話もしました。
【懺悔の涙】
強面の指導者の目から涙が・・・・。
懇親会の席上、自己紹介の挨拶で「これまで指導してきた子供たちに申し訳ない気持ちが日増しに強くなって・・・・」と涙ながらに語られる小学生の某指導者。自然体の本やブログに出合って、これまでの自分の指導スタイルを大いに反省し今回2度目の参加。故障させない指導と、バレーボールを通じての人間性を磨く指導に目が覚めましたとのこと。この姿を目の当たりにした他の指導者は一瞬何が起きたか信じられない様子。なぜならこれまでは自然体とは真逆な指導をされているイメージが強いためその変身ぶりに驚かれるとともに、その勇気に感動の様子。開催スタッフも「こういう方が一人でも増えると開催までこぎつける苦労も吹っ飛びます」と喜んでおられました。
【保護者も・・・・】
前夜の保護者向けの講演会では子育てに関する人間学を2時間にわたってお話しました。ある保護者は「全部私のことを言われているみたいで・・・・おかげで講演会から帰ったその晩、受験を控えている娘とゆっくり話し合うことができました。これまではいつもケンカばかり。勉強しなさい、勉強しなさいと朝から怒ったりして娘に本当に申し訳なくて、本当に良かったです」と涙ながらに語っていただきました。よかったですね。きっと大丈夫ですよ。優しいお母さんでした。あーそれから、「大丈夫の話」はブログに書きました。今回の懇親会は感動のカミングアウトの連続でした。普段はみることのできない秋田の人たちの人柄を見た思いです。大人の涙もいいものです。これまでの自分を反省し、これからの生き方を決意する涙!全然遅くありません。全然恰好悪くありません。前を見るのは大切ですが前だけみていると必ずつまずきます。たまには立ち止まるのも悪くありません。戻るところは子供のためですから。どうか子供の笑顔の消えないチームを創ってください。自分の欲求を満たすだけの考えはいつか崩壊を迎えるのです。これは自然の摂理に似ています。いみじくも中日の落合監督が解任されたとの報道もあったばかり。理由は徹底した勝利至上主義が招いた結果とか。勝利至上主義がプロの世界でなぜいけないの????ですよね。新聞の記事ですからすべてが真実とは思いませんが、「やっぱりね」という感想をもちました。プロでもこうですからね。ましてや小学生や中学生を指導するのには「なにをかをやいわんや」です。
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by kusanokenji | 2011-09-26 19:01 | ■講習会リポート
人間は自分のためには生きれない
  誰かのためになら生きていける


そんなことを感じた週末。
懇親会で、専業果樹園経営者のある人が挨拶された。
「昨年末からの豪雪で果樹園が大打撃をを受けた。
ほぼ収入源を絶たれた状態。
路頭に迷う状態でしばらく何もする気力さえ湧かない日々が続いて。
辛かった。
悶々とした日々が続く中、4月1日のブログに出合った。
『大丈夫だと思いきること』と書いてあった・・・・。
大丈夫の文字の中には人が3人いると書いてあった。
それを読んで肩の荷がスーッと降りていった。
頑張る気力がよみがえった。
そして、またまたタイミングよく8月18日の墓参りのブログに出合った。
『 オヤジ、あなたの孫となるこの子たち3人を嫁さんと一緒に、誰にも恥じない立派な大人に育ててみせます。これからも少しでもあなたに近づいていきたい。』・・・・こんなことが書いてあった。なんということか・・・・。それを読んで僕は、なんとしても頑張らねばと奮い立つことができました。僕はブログに救われました。ありがとうございました・・・・]こんな挨拶であった。

 僕は少々びっくりした。東北弁で朴訥(ぼくとつ)としんみりと、心をこめて語られる姿に感動すら覚えた。あ~、子供のため、奥さんのためになら力を振り絞ることができる。
力の限り、心の限りを尽くすことができる・・・・
そんなメッセージに聞こえた。
まさしく「人間は自分のためには生きられない」のだと思った。
「誰かのため、愛するもののためなら生きていくことができる」
そんな力強い思いが伝わった。
そして
「この世の中、辛い思いをしている人は多いんだな」と思った。
自分だけが辛いんではない、誰だって辛いんだ。
ちょうど前日、保護者向けの講演会で
「辛いという字に一を加えると幸せになる」
そんな話をしたばかり。
また、1週間前の公認養成講座では
「全ての人が前向きに山を登っているとは限らない。うつむいている人、落ち込んでいる人、毎日毎日悩んでいる人も当然存在する。そんな人達のお役にたてるものを作ろう」とみんなで確認したばかりでもある。何かの縁を感じた。


追伸・・・
〇〇さん、ありがとう。
こちらこそです。
あなたならきっと大丈夫ですよ!
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by kusanokenji | 2011-09-25 23:36 | ■連載“日々努力”
1、お金の使い方
どんなお金の使い方をしていますか?
親のために、兄弟のために、恩を受けた人のために使っていますか?
自分のため、子どものためにお金を使うのは普通です。
しかし、恩を受けた人、親、兄弟のために・・・なかなか少ないようです。
でも、幸せの縁を創るのは前者の方が強いようですよ。

2、双葉の話

3、筋肉と洋服

4、好きな人と仕事できる人は少ない

5、馬と鹿

6、鰹(カツオ)

7、日本刀

小学生だからこそ、中学生だからこそ難しい話をします。
なぜなら「これからの人」だからです。
勿論、古い人たちはそれ以上に大切にします。

中学1年生の書いた感想文です。ドキッとします。
~この日教えて頂いた事~
草野先生に話して頂いた話の中で衝撃を受けた事が2つあります。
まずは、『洋服』の事です。筋肉は洋服のようという例え話は分かりやすく、とても納得できる話でした。中学生で必要な筋肉や高校生の時にできた筋肉はすぐに使えなくなるという例え話は本当に納得できる話でした。例えばその洋服がGパンだとして今ピッタリのものでしたら、1年後はもうはけなかったという体験がありました。その事をこの話を聞いている時思い出しました。
最後、2つ目は『上司と部下』の話です。同級生だとしても、もう一人の人が才能があり自分より上達が早く、うまかったら、自分は早く上達した人を恨んだり、ということは絶対にあってはいけないという話でした。そのような事は私もあってはいけないと思いました。しかし、ついつい私はそのような『あってはいけない』話がありました。私の場合は妹でした。スイミングスクールで私の方が早く入っていたのに妹と同じレベルになってしまい少し妹を恨んでしまいました。あの頃のことは今はとても反省しています。先生のおっしゃった通り、私は恨むのではなく追着くように頑張る選手を目指したいと思います。
私の目指したい選手は2つあります。その選手を目指す為に私は『努力』というのを先生に教えて頂きました。目標があると努力ができるような気がします。だから私は自然体バレーが出来て本当に良かったです。
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by kusanokenji | 2011-09-23 08:51 | ■連載“日々努力”

自然体研究会

元祖D2ダンス・・・今、なぜか!



8年前のバレー塾
 記事



2013年10月 in西宮 ブログ




in北筑後


in岩手


in安八


in島根


沖縄研修


修行


in千葉


in志賀中

横で踊っているのは駆けつけてくれた高校生(卒業生)です。
リズム感、躍動感、肘の角度、指の動き、膝の動き・・・・
伸ばすところは伸ばす、曲げるところは曲げる!
さすがは初代D2ダンスのモデルを務めた選手たちです。
スパイクの基本動作である「関節連鎖運動」をよく理解してくれているかこそ
しっかり身につけてくれています。目的はパフォーマンスの向上と故障なし!
「心構え」の問題ですね。
あなたたちの楽しんでいる姿は、周囲を楽しませてくれる力があります。
楽しんでくれてありがとう!


jam


 


ひたむき

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by kusanokenji | 2011-09-21 11:04 | スパダン
私的なグループ「自然体研究会」というのがあるのですが
本日のブログは先ほど書いた、そこの通信の一部を転載します。
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草野です。第6回公認養成講座も無事終わりました。多くのレポートを読まれて講座に参加されなかった方もちょっとばかしのおすそ分けがいただけたのではないかと思います。ただ、人間は残念ながら「他人の盛り上がりや楽しい話はおもしろくない」ところがありますよね(泣)。しかし寛容な心で読んでください。

〇〇へ
「もっと読みたくなるレポート」健在です。まさしく若いときに脳にしみ込んだものは永遠・・・・気が付けば書いていた・・・ただ書くまでに至るまでが大変だっただろうなとは容易に推察できるけど(笑)。人は、誰でも、若いときは情熱があります。そしてその情熱はなかなか消え去りません。心の隅に追いやってもフツフツ生き続けているのですね。適度に発散させないと腐ってしまって、歳をとってくると若いときの純粋な情熱ではなく、醜く姿・形を変えて表れます。人生という汗と埃(ほこり・誇りではないよ)にまみれているので人様に感動を与えるような情熱ではありません。一度しかない人生だから好きなことして楽しまなくっちゃという短絡的な考えです。そんな大人だけにはならないでくださいよ。それは楽しみ方が違うような気がします。ただの発散目的で集まるのはどうも僕は苦手です。これからも歳を重ねるごとに前向きな心をもって集まれる仲間を創る、仲間の輪に入ることを楽しみながら、目の前の大切な子育てを満喫してもらえたらと思います。

静岡から参加の皆様へ
〇〇、〇〇の両先生が「ワクワク・ドキドキ」で臨まれたのですから、さぞかし女性お二人の心境はいかばかしかと・・・。でもお二人ともどっしりと構えて、子どもが夏休みに実家に里帰りしたときみたいにさーっとグループの中に入って、目を輝かして、前のめりで参加している姿を見て安心とともに5年後の姿が目に浮かびました。ちょっと控え目な(尻込みかな)男性とは違うようです(笑)。4人にとって、旅に出た!という事実がきっと力になってくれると思います。きてくれてありがとう。

今回参加された皆様へ、そして参加できなかったみな様へ
今回参加予定の〇〇先生が、お母様の手術と重なって急遽参加できませんでした。(手術は成功されたそうです)この時「参加できることは当たり前ではないんだ」ということを改めて思った次第です。まず参加する気がないとどうしようもありませんが、どんなに参加したくても「急に体調不良になった、急に家族が病気した、途中で事故にあった」などが出てくるとどんなに参加したくても参加できません。「奇跡的な偶然」が重なってようやくこの場にいられる!という事実。この事実を大切にしたいと思いました。
 最終日の夜は反省会を行い、沖縄から参加の〇〇さんと〇〇さんが自宅に来てくれました。そのとき「年2回のこの講座に参加することが毎日の生活の糧になっている」みたいなことを話していました。そんな話を聞くと、参加できることそのものに大きな意味があると思いましたね。この場におれることそのものが様々な偶然の集まりで実現できていること、このあたり前ではないことに感謝しながらの参加・・・家族の協力、自分の心境、経済的なこと、そして不慮の事故などがすべて解決されてこそ参加できることなんですね。ですから参加できることそのものに大きな意味があると思いました。そういう心をもった人々の集まりにこれからもしていきたいと強く思った次第です。だから基本的には「全員が好きだよ!、感謝しているよ!」と、それが言いたいのです(笑)。いつも温かい指導を受けている人は、そのようにご理解ください。

楽しみは自分でつくれます。
それは、1か月先、半年先の仕事を自分で作ることです。
仕事とは具体的な目標です。
その目標も自分だけの目標ではつまらないですね。
仲間と一緒にやれる目標がいいな。
それも人の役に立つことをです。
このことに徹するのです。
僕は力の限り、汗も頭も絞りつくします。
毎日の家事はそのためにやるのです。
亡くなった嫁さんの分までやるのです。
そして疲れたらポカーンとする!
吐き切ったら空気は勝手に自然に入ってくる。
空気は自分から吸おうと思わなくても入ってくる(笑)
吐き切ったら入ってくる。
自然が自分を守ってくれるのです。
自分を守ってくれるの自然の営みです。
そこに身をゆだねて、遊ばせてもらう。
これです!
お金も時間もすべて使い切るのです。
そうすると勝手に向こうから入ってくる。
ついでに〇〇もやってきました(笑)
これが自然のサイクル。
出し惜しみの人生はつまらないですよ。
みなさんに感謝しながら、今日も一日頑張ります。
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by kusanokenji | 2011-09-21 09:37 | ■連載“日々努力”
平成53年度日体協公認スポーツ指導員の認定講習会です。
お問い合わせは
沖縄県バレーボール協会・指導普及部
指導普及委員長・西銘 進む(090-6892-4669)
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by kusanokenji | 2011-09-20 17:35 | ■開催要項
「引用や本で読んだ知識よりも、実体験からくる話は説得力がある。
いくら高度な知識もそれが活かされてこそ意味があるが
大抵の場合、知識が行動の邪魔をしている。
知識は生かされてこそ、人の役に立ってこそ、その価値がある」
との講義から始まった今回の研修。

9月17日から19日までの3日間の自然体公認講師養成講座。
総勢35名で5班に分かれて、ワールドカフェー方式での討議のテーマは
*幼稚園・小学校の体育の授業にも使えるドリル100選
*頭のいいアスリートを育てるドリル100選
*中学生の初心者選手育成ドリル100選
*心が育つ部活・育てる部活
*バレーボール・トップレベル選手育成ドリル100選

悪戦苦闘しながらも真剣な姿は感動すら覚える。
しかしながら最終日の結論は「結果ノー」にして次回への継続テーマにした。
理由は、出来上がった内容がオリジナルまでは届かず、過去の経験・知識を
カテゴリ別に整理したにすぎないからである。
到底、悩める人のお役に立てる段階ではない。
これを土台に日々の生活の中でアンテナを高く張り巡らして
「創造活動」から生まれたものへと昇華させるためである。


子供に話をするとき
「子供にそんな難しい話をしてもわからないのでは?」と言う人がいるが
本当はそうではない。
大切な話、人格に結びつく話は幼少期ほどよい。
頭で考えだすことを「物がわかり始める」と言うがそれは
「頭ではわかるが心は受け付けない」状態のことでもある。
つまり反抗期のこと。小学校5年生になるとその傾向が強い。
しかし、小学校4年生までに素直な心を身につけると違ってくる。
大切なのは「つ」がつく年齢までの考え方を含めた躾だ。
そう考えながら子供たちと向き合っている。

知識は生かされてこそ、人の役に立ってこそ意味がある。
だから「人の役に立てるドリル」を世に提供しましよう。
悩んでいる指導者が喜んでくれるようなものを創りあげましよう。


「年始の誓」で人々は決意をするが、すぐに忘れるのもまた人の変わらぬ営み。
今回も自分のテリトリに帰れば日々の雑務に謀殺されてしまうだろう。
それでもかまわない。
僕は、今回参加してくれた皆さんを最後まで信じたい。
けして諦めない人たちだと思っている。なぜなら
大事な三連休を使って自腹で来てくれた人達だからである。

くじけそうになっても、尻を叩き続けるつもりだ・笑。
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by kusanokenji | 2011-09-20 12:14 | ■連載“日々努力”