★★★★★


by kusanokenji

<   2011年 06月 ( 33 )   > この月の画像一覧

知り合いが、中学校女子バレー部の指導にでかけた。
しかしそこで見たものは・・・・・!!

「新任の女性の顧問でした。
可愛らしい表情で出迎えてもらったのもつかの間・・・
ご挨拶させてもらって、直後振り返ってみると
動きの悪い1年生達に向かって
「なにしとんねん 早やく 動けいうとんじゃあ~」
僕は開いた口が、暫くふさがらなかった。
先生曰く、
こうやって怒らないと
あの子達は、全然動かないので。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よくある光景、
よく見かける光景ですね。
部活顧問のお仕事本当にご苦労様です。
ただでさえ激務の中、部活指導まで増えて毎日大変でしょう。
若い新任の先生であれば生徒になめられないようにしなければいけないし
毎日が必死のことでしょう。
予測外の出来事は日常茶飯事で、気の休まる時間もないでしょう。
夜遅くまで残業し、朝は校門の前に立ち・・・。
休日は部活の顧問。
生徒は思ったように動いてくれないし、ついつい怒ってしまう。
甘くしてしまうと何もしないので怒るしか方法が見つからない。
これの繰り返しの日々・・・。

こうして、毎日現場でもまれて、鍛えられて
一人前の教師に成長されていくんですね。
どうか心が折れないように頑張ってください。
そして
いつの日か、自分が掲げる理想の教師になってください。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-30 09:34 | ■連載“日々努力”
宥恕(ゆうじょ)=寛大な心で罪を許すこと。

「人を指導する時は宥恕の心が大事だよ」
20数年前にある方からいただいた言葉が今でも脳裏をかすめる。
以来、選手の指導にあたり常に念頭に置いた言葉でもある。
お蔭でどれだけの選手の「今」があるか・・・・。
許すことにより指導者も成長し
   許されることにより選手はは救われることも多々あったように思う。
時が経つにつれ
「あー、あの時怒らなくてよかった!」と胸を撫でおろすこともある。

人を責める性格はとても危険な性格だ。
情けないが、自分もそういうところもあった。
偉そうに選手を怒りまくっていた時代もあった。
だからすごく「宥恕が必要だ」と言われたときハッ!としたのだと思う。

人が人を責める・・・・!
トゲトゲしい心、高慢な心、狭い器量の表れ。
こういうことでは真の指導はできないのだと今は思える。
憎しみは買っても、信頼は得れない。
人間の成長にはつながらない。
人を責める種ばかり蒔いていると、やがて自分が責められる時が来る。
広い心、許す心で人に接したいものである。








そういうことを続けていると
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-29 08:38 | ■連載“日々努力”

静岡

平成23年度 『自然体バレー』教室 in 静岡(第6回)  開催要項

1.目 的  ◎指導者はもちろん親としての心構えや人の育て方を学ぶ。
       ◎故障のない、身体のメカニズムに即したバレーボールの練習方法を知る。
2.主 催  バレーボールを通して子どもたちを幸せにする会
3.講 師  草野健次(くさのけんじ)
・(前)松下電池工業女子バレーボール部監督
・(現)日本バレーボール協会公認講師
       ・「自然体バレー塾」塾長 ・「TEAM自然体研究会」代表
4.日時・会場・内容
 平成23年7月23日(土) 9:00~17:00
    [午前]講義  (静岡市立清水第六中学校 体育館)
 [午後]実技指導(静岡市立清水第六中学校 体育館)

7月24日(日) 9:00~17:00
    [終日]実技指導(静岡市立高等学校 体育館)
5.対 象  指導者と保護者のみ
 この自然体バレ-教室は指導者講習として考えています。指導者自身の研修として御参加下さい。
 指導者のコーチング指導や実技指導も取り入れていきたいと考えています。 
 また、保護者の方の参加もお待ちしております。
6.参加費  
    [1日目]お1人3000円(お弁当代も含む)
  [2日目]お1人3000円(お弁当代も含む)
7.申込先&問い合わせ先
静岡市立城内中学校  武井 正明
   [学校電話]054-254-5486[学校FAX]054-255-8463
   [携帯電話]090-7687-4969
 ※FAXで連絡下さるとありがたいです。その際、お名前・所属・連絡先(できれば携帯   電話番号と携帯アドレス)をお知らせ下さい。
8.申込期限  平成23年7月15日(金)
9.その他
・7/23(土)に草野先生を囲んでの懇親会を予定しています。そちらのほうへの御参加も大歓  迎です。御連絡下さい。
  ・宿泊を希望される場合も御相談下さい。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-28 13:56 | メモ
試合に勝った時は「お蔭さまで・・・」と感謝の言葉が聞かれるが
試合に負けたときにはあまり聞かれませんよね。
どちらもお世話になっているのには変わりないのにね。

そういえば
試合に勝った時は連絡や報告はよく受けるが
試合に前負けたときにはとんとこないチームが多くなりましたね。

ちょっと調子が良すぎじゃないか?
そう思うことが多いこのごろ。
メールの影響かな?
こういう時代だからこそ古き良きものがある。
古き良きものとは、相手の心に届くもののことです。

会社のチームのころ、勝っても負けても報告する義務がある!と
それが当たり前でしたが、最近の指導はどーうなっているんでしょうね。
そりゃあ~、負けたときは嫌ですよ。嫌味のひとつも言われるしね。
いつも勝てなかったので、いつも辛かったですよ。
でも、それから逃げては会社でバレーやる資格なしと思っていましたからね。
でも、そういうときに人間が試されていると思うのです。
人生、そうまくいくことばかりじゃない。
うまくいかないときの方が多い。
試合だって負けることの方が多い。
その時を「自分磨きのチャンス」と捉える心が欲しいですね。

毎回、敗戦の報告をするのも辛いが、報告される方もこれまた辛いだろうから
そこで工夫しましたね。その工夫の最初がコミュニティ紙の発行。
年に何回か、必ず報告をするようにした。
定期的に発行するコミュニティー紙を使って関係者に配るのです。
もう30数年前です。監督就任2年目のときです。
人間、20代の時に何をするかである程度決まります。
なんといっても20代の時は「若気の至りで・・・・」と済まされますからね。
40過ぎては困ることでも20代では褒められることも多くあるものです。
これこそ若さの特権! こわいもの知らずの特権!
忙しいからできるのです。暇ができたら何もできなくなる。
忙しいから指導ができないと言ってる人は気をつけられたほうがいいですよ。

ある学校に素晴らしい指導をされる先生がいた。
その先生は生徒の将来の自立のために指導されていた。
例えば、先ほどの試合結果の報告などは、主要大会の節目節目に
「ハガキ」に刷って、時節の挨拶とともに近況報告の一環として
関係者にもれなく配布し、その作業を選手全員でおこなったりされていた。
そのハガキを待ち望んでいるOG・OBは多いですからね。
選手には大人になったときの「隠れた礼儀」の大切さを教える手段。

話は変わって
世の中、親しい人やお世話になっている人と同席している中でも
携帯を覗き込んだりいじくったりしていますもんね。
あれ、感じが悪いからやめたほうがいい。
こういうところで他に差をつける指導も必要です。
指導している生徒の前で携帯が気になるようでは話になりません。

あー、それから、大事な話の途中で携帯が鳴る。
「ちょっとすみません」と慌てて席を離れる。
これも感じ悪い。
これで商談がつぶれることは多々。
「この会社は自分たちより電話の相手が大事なんだ」と思われるのがオチ。
目の前の人を大事にしなさいと言っておきながら・・・・最悪です。
相手にしたら、自分が軽くみられているようで・・・。
もういいかって、なってもしようがないですね。
携帯マナーが世の中を変えてしまっています。
便利が人間をダメにしてしまいます。

負けたときでも変わらぬ応援をしてくれる人ほど
大事にしていきたいものです。
勝った時に集まる人は「風」
風はすぐに消えます。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-28 09:45 | ■連載“日々努力”
熱くなっていない鉄を打つな!ということでもあります。
鉄が真っ赤に熱く燃えているうちに叩くと、形が変形する・・・・
しかし、鉄が冷たいのにハンマーで叩くとどうなるか?

人間も一緒!
心がよそ向いているのに・・・
体ができていないのに・・・・
基礎ができていないのに・・・

そんなとき怒ってやらせてもいい作品はできない。

しかし、脳は違う。
脳は柔らかいうちに使うと一生ものになる。
だから小さいときにこそ脳の開発は必要。
神経と脳はつながっている。
さらには筋肉もつながっている。
そして、運動は筋肉の動きだ。
その動きのもとである脳を鍛えるのは子供のうちがよい。
これが「脳(鉄)は早いうち(熱いうち)に叩け」という意味。

子どもは大人ができない複雑な動きもいとも簡単に覚えてしまう。
それなのにその大人は「自分ができないことは教えられない」という。
なにかが狂っている?
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-27 15:49 | ■連載“日々努力”

岐阜

【第683回】 第7回in瑞穂(岐阜)
2011年6月25日(土)・・・穂積北中学校体育館・・185名
        26日(日)・・・穂積小学校体育館・・・165名
★受講者累計 137,990名 
  ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
c0000970_1523031.gif
 【新しい常識づくり】
小学生のうちに体験させたおきたい「運動100選」をにらんだ新ドリルが次々と出てきます。
人の思いつかないことを人よりも先にやる!
過去は過去。今は今。今に生きる人は今を開発することです。
上のアニメ・・・ここからどのように展開するのかをイメージングしてください。
とりあえずここから3段階ステップアップします。

【男子中学生が頑張っています】
今回は男子生徒が多く参加してくれました。みんな初心者です。(赤は2年生)
「君たちは高校で大きく成長する。今はその基礎段階。きっと活躍できるよ」
「他の選手と競うな。そうすれば試合に出ることが目標になってしまう」
「自分と闘う選手は大成する。君たちは高校で大きな花を咲かせるんだ。」
現実に今年卒業した先輩の先日の高校総体県予選での活躍は既報の通り。
時代は変わったんです。過去の指導では古いのです。
40年前の英語の指導と今の英語の指導を比べてみてください。
幼稚園から英語も算数も・・・研究しているから前進するのです。
長浜西中学校は男子の新人が20名でしたが、今回参加の中学校は17名の新人。
暑い中キラキラして頑張っていました。巷の男子バレーの沈滞、停滞が嘘のようです。
とにかく、女子選手より真面目に取り組んでいるのが頼もしく、可愛くもありますね。
c0000970_1515954.gif

ついに「スパレシー1」を男子がマスター。
スパレシ-1とはスパダンドリル+D2・3番+クロスストレート+サークルスクラッチ+カンガルリターン+四股フット。
結構きつい。きついけど体のキレは鋭くなる。軸ができる。
最初はアバウトに踊る。踊る体力と精神力との戦い。
鉄は熱いうちに叩け(脳が柔らかいうちに覚えさえろ)の発想。
できるようになってから細かい動きにチェックが入る。
中学生からバレーを始めた彼らだからチャンス。
真っ白いキャンパスに何を書くか?・・・・指導者が問われている。
こんなチャンスはないと考えられる指導者元に選手は育つ!
いつまでも過去に囚われては選手が可哀そう。
c0000970_16223980.gif

連続10回・・・・挑戦してみてください。
ボールキャッチ・・・スプリットを1回いれます。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-27 15:27 | ■講習会リポート
あ~、そういう意味だったのか・・・ 

最初はわからなかったことも
回を重ねていくごとに 「あ~、そういう意味だったのか!」と
合点することが増えてくる。
「知ったつもり」だった自分を発見する瞬間でもあるし
真理に到達して、なんだか得した気分になる。

「知ったかぶりではいかんな」
「早とちりではいかんな」・・・・この体験プロセスこそが
「指導者の成長過程」そのものではないだろうか。

頭でわかっていたと思っていたことが
「わかっていた」と思っている自分がいただけのことに気が付く瞬間。
この瞬間を何回も体験して、本当に自分のものになっていくのである。

包丁とハサミは使い方というが、理論・理屈もまったく同じ。
目の前にいる人に喜んでもらえる理論にしてこそその価値が生まれる。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-25 08:40 | ■連載“日々努力”
人に愛される秘訣は
   自分のことにあくせくしないこと!


馬は自分で小屋を建てることはできないのに
 みんな馬小屋に住んでいるのはなぜだと思う?
 (答えは、人間が小屋を建ててくれるから)

昨晩のトップレベルでの子供たちへの質問。
「馬は走るから」
「馬は荷物を運ぶから」
そう答えてくれた。
「そうだよな、馬は人の役に立つことばかりしているもんな。
    だから馬は人間から可愛がられるんだよ」
「この話は生き方の基本になる話だよ」
とそんな話をしました。

「勝つバレー」ばかり考えると、こういう気持ちを忘れます。
人の役に立つ、人を安心させる・・・こういうことから離れるのです。
人としての優しい気持ちがだんだん離れてしまうのです。
いけませんね。人間なのに人と争うことばかり考えるのはいけません。

今は違います。
どうしたらみんなが上達できるようになるかな、
どうしたら喜んでくれるかな、とばかり考えています。
そうすると
顔の表情も、心の表情も変わってきます。
人との交流の世界も広がります。
住む世界が広がるのです。

サルなんかちょっと街中に出没するだけでテレビ、新聞に出て大騒ぎ。
しかし、奈良公園にいくと鹿はのんびり散歩している。
馬小屋では「おまえ、よう働いたなー」と人間が馬を丁寧にマッサージしている。
ライオンやトラは動物園のオリの中。
この差は何でしょうか?
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-24 08:58 | ■連載“日々努力”
手を打てば 下女は茶を汲む 鳥は立つ 
            魚は寄りくる 猿沢の池


奈良の猿沢の池のほとりに立って手を叩くと
 ・女中さんはお茶をもってきてくれた
 ・鳥は慌てて逃げて行った
 ・鯉が餌を求めて集まってきた
一つの手の音で三つの姿が見えた瞬間。
これは「手の音」の責任ではない。
「受け取り方」「聞き方」の差の問題。
そういうことを教えてくれる短歌である。

同じ話をしても
 ・おもしろい
 ・おもしろくないがあって当然。
しかしそれに甘えていると
1年もたてば消えていくのがお笑いの世界である。
彼らの努力はすごいと思う。
話すのが商売の職種の人は見習うところが多い。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-23 09:49 | ■連載“日々努力”
旅をして一番やっかいなのが荷物。
少ないに限ります。
荷物の多いのが一番困ります。
だから荷物は最小限のひとつのカバンに収めます。
無駄な荷物はもたないことです。
一週間滞在でもカバンはひとつ。
下着など着替えるものは洗濯すればすみます。
こういう生活に慣れてしまいました。
荷物が少ないと気持ちが清々します。
家の中も同じです。
机の引出しの中も同じです。
心の中も同じです。

心のムダも取り除いたほうがいいです。
取りこし苦労のことです。
つまらないことに心をもまないことです。
心は揉むのではなく、心は配るようにします。
取りこし苦労する暇がないほど配ればいいのです。

よく心を配ってくれる人がいます。
かゆいところに手が届くというか・・・・。
とてもありがたく、もったいない気になります。
心まで温かくしてくれます。
[PR]
by kusanokenji | 2011-06-22 11:23 | <開催要項>