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by kusanokenji

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サッカー・・・・めったに見ないのに、昨夜は最後まで見た。
日本、よく頑張ったな、月並みだけど、感動をありがとう!
最後はちょっと涙も出た。
PKを外した選手・・・解説の人がよくフォローしていて救われた。
時々アナウンサーがワケのわからんこと言うて「黙っておけ!」と
言いたくなった場面もあったけど・・・・。
やはり、余分なことを喋りすぎたらよくありませんね。

それに比べ、岡田監督はよかった。
上手く行った時は“選手のお陰”
負けた時は“自分の責任”
リーダーになっていましたね。
泣いてしまいましたね。

インタービューで
「本当にこれだけ頑張ったので勝たせてやりたかったけど、
わたしの力が足りなかった。
僕らは一貫して何も変わっていない。
最後までついてきてくれた選手に感謝している」
あれだけ叩かれていた岡田監督・・・
苦しかったやろうな、家族も。
本当に勝ちたかったのに・・・・と思っていたやろうに。
全ての責任を背負って生きる覚悟だから
負けるのは私の責任と言えるのだと思った。
しがみつく奴もいるからね。
そういう人間はいい訳から入るからね。
聞きもしないのに
「エースが故障で・・・・」とか。
何事にも覚悟が必要やね。
チームを私物化してはいけない。
チームスポーツはやっぱチームワークやね。
その中心にいるのが監督。
「チームはコウモリ傘」
そんなことをサッカーが示してくれたような気がする。
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by kusanokenji | 2010-06-30 10:46 | ■連載“日々努力”
スクールカウンセラー(臨床心理士)の視点。
静岡でスクールカンセラーで活躍されているT先生。仕事柄、バレー部の正式顧問ではないのだが時々練習に参加していてハマッタようである。その関係でT先生は何年も前から自然体バレー塾には参加していただいている。そして、今回(6月26、27日)の3校による強化練習会にも参加。二日間ともに過ごした感想を自然体研究会のMLに投稿してもらった。
その中での一部分ですが次のような内容である。

「1日目の最初と最後ではコートでの子どもたちの動きが変わり、俊敏になっていきました。それは、「子どもたちがプレーに集中できていた」 ということもひとつの理由かなと考えています。子どもがひとつのことに集中するためには、安心感が大切で、その安心感とは、「うまくいかなかったら、どうしたらよいのか教えてもらえる(できなかった自分を否定されない)。だから、今できることをやるだけだ」という感じかなというのが私の推測です。そういうことを子どもたちが意識していたということではなく、子どもたちがそんな雰囲気に包まれていたのではないかというイメージです。」

同じ話を聞いても、同じ光景を見ても
その人の受け取り方、感じ方で随分と違ってくる。
それが「視点」、「感性」というものだ。
表面だけを見る人は、「○○をしました」形式の日記になってしまうが
深く見れる人は、展開力につなげていく。

実はこの「展開力」につなげていくのが大事なのだ。
やりっぱなしにしないということ。
次に活かすコツがここにある。

彼女の短い文章の中に凝縮されているものは
「集中力」・・・・それは
「安心感」から生まれてくる・・・・安心感は
「行き詰ったら教えてもらえる」・・・・だから
「できることを頑張ればいい」・・・・
「それが”今”」・・・・・
「雰囲気(環境)で包み込む」・・・・・だから
「人は伸びる(育つ)」

そういう流れになっている。三角ロジックだ。
この流れそのものが次への展開への足場になっている。
毎日の決意はいらない。これで十分である。
なんという視点か!

また勉強になった。
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by kusanokenji | 2010-06-29 07:34 | ■連載“日々努力”

第1419話・・・言葉

技術指導も心の指導も言葉が大事。
 わかる言葉、伝わる言葉が大事。
   特に、初心者ほど言葉で選手は変わる。
それは工夫しないとできない。
工夫とは努力のこと。
簡単な言葉であっても、原理原則に裏打ちされたものであること。
スパイクの指導で
・手首を相手に投げるようにしてみたらいいよ。
 自分の手首が飛んでいくようにしてみたら・・・。
・ボールが手に触れる一瞬だけ力を入れてごらん。
 その時だけが、力を入れてもいいと許されているんだよ。

こういう言葉に敏感に反応してくれる場合が多い。
下手な理屈は相手に通じない。
特に、教科書に書いてある「正論」は通じないようだ。
言うて満足ではなく、言うてできるようになることを求めるために
今日も夢の中で勉強だ。
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by kusanokenji | 2010-06-28 11:17 | ■連載“日々努力”

静岡

【第631回】 強化練習会in静岡(静岡県)
2010年6月26(土)~27(日)・・・西奈中学校、城内中学校体育館・・・・120名
★受講者累計 125、040名 
   ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【三校強化練習会(西奈中学、城内中学、美和中学】
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【合掌レシーブ】
カメ型海中探索ロボットみたいな動きになった。
徹底すれば相当な武器になりそう。
何よりも、強い球、弱い球にも対応できているのがミソ。
真似事ではダメだけど・・・。
理解し、徹底した者にのみご褒美が待っている。
【中学生のいい部分をみせてくれた】
3チームは普段から交流しており、共に励ましあっている間柄。
技術は別にして、取組む姿勢や子供の笑顔などは合格点。
指導者にはいつも厳しいことを要求しているがなんとか持ちこたえている。そして
中学生らしい「いい部分」を存分に見せてくれるよなチームに育ててくれている。
そんなことを感じた。
【話を多くした】
三年生はこれが最後?・・・・そう思うと、心に残す話をしてあげなくちゃ・・・!とムラムラ。
いつものバレー塾よりたくさん話したように思う。
「何を大事にするの?」・・・・そんなこともテーマにのぼった。
君たちが社会人になってお金を稼ぐようになって、高価なブランド物を買う。
それを大事にする?でもね、大事なものはタダなんだよ。高いお金を出して買うものなんって
本当は大事なものではないんだよ。例えば空気! 
空気がなかったら死んじゃうよ。でも、空気はタダだよね。
君の顔についている耳、目、鼻・・・・・お金出して買ったものと違うよね。
傷ついたら大変だろう。なくしてしまったら代わりはないよ・・・。友達・・・家族・・・
そんな感じで話は進む。
【指導者は勉強せよ】
勉強しない指導者に魅力はない。
なぜなら、響いてこないからである。
「あ!、そうだったのか!」とヒラメク感性がないのはボケカマスの一歩手前。
重たい会話は遠慮するが、軽すぎるのは魅力がない。
二つ同時に考えられないのが人間だが、スイッチのON-OFFで切り換えはできる。
相手を考えるだけの余裕はここから生まれる。
それが気配りというもの。自分の許容範囲内だけでいたら「ゆで蛙」になってしまう。
勉強すればするほど勉強が楽しくなる。
その楽しみを見つける仲間が「いい仲間」
20代にこういうことを体験すること薦める。
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by kusanokenji | 2010-06-28 11:00 | ■講習会リポート
直接チームの指導から8年離れているので詳しいことはわからないが、
最近のチーム指導で選手の私生活管理はどうしているのだろうか?

生活のリズムをつくる。
規則正しい生活をする。

アスリート育成として当たり前のことであるが
当たり前のことをバカみたいにちゃんとやる!
当たり前のことで、他から「そこまでやるか」と思わせる。
これが「情熱」であって、一流への道であると思っていた。

それで、その正当性、あるいは「納得性・説得性」をもたせるために
「なぜ必要か!」をあれこれのたまうのであるが、これが簡単にはいかない。
なぜ甘いものは禁止か。
なぜ炭酸飲料は禁止か。
なぜアルコールは禁止か。
なぜ門限が必要なのか。
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ・・・・・・
なぜここまでしないといけないのか・・・・。

昨今ニュースになっている「相撲賭博!」
これこそ、私生活の乱れが人生までをもダメにしてしまう。
ここに答えがある。
  正しい生活をするための躾やルールは
    選手を守ってくれる最大の味方だということ。
これをなくしてしまえばとんでもないことになる。
とんでもないことが起きてからでは遅い。
大好きな相撲、生活するための相撲から追放されてから気がついても遅いのである。

こういう「数字で答えがでないもの(私生活管理)」は指導者の信念で決る。
いくら理屈を並べても、取り返しのつかない事態になったらおしまいだ。
だから「修行」という名前がついていた。
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by kusanokenji | 2010-06-24 07:59 | ■連載“日々努力”

第1417話・・・本

本が沢山あるが
 本は本棚に置くために作られたわけではない。
人に読んでもらうために本はある。
本棚に眠っている本は
   港に停泊している船みたいなものである。
船は港に停泊するために造られたのでない。

読んだ本はできるだけ人にあげる。
人に読んでもらえたら本も幸せだ。

幸い、健清庵ができたので
 船出することにしよう。
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by kusanokenji | 2010-06-23 10:44 | ■連載“日々努力”
陰徳とは、善い行いを人に知られないように行うこと。
仏教の言葉である。

「ありがとう」と言われるような善い行いが人に知られれば、
その人からご褒美がもらえるだろう。
しかし、それでおしまいである。
人に知られない善い行いは、人からご褒美はもらえないかもしれないが
いつかお天道様からご褒美がもらえるだろう。
それは「運」という形でお天道様が貯金してくださるからである。

人の喜ぶ事をしていればいい。
それが一番いい。
この積み重ねを「陰徳(いんとく)」という。
例え、自分にご褒美がもらえなくとも
そのご褒美の貯金は子や孫に与えられるだろう。
これが仏教の教えである。

善いことは続けること。
続ける中で「もっと善いこと」が見つかってくる。
これが楽しいのだ。
今日の「ゲゲゲの女房」の中でも
「大好きな漫画が金儲けの手段になってしまっていた」と
倒産した会社の富田元社長が語っていた。
大好きなバレーを自分だけの楽しみや
勝つためだけにしていてはもったいない。
人生トータルでつじつまがあうようになっている。
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by kusanokenji | 2010-06-22 09:23 | ■連載“日々努力”
6月19日、静岡県の田方地区PTA連絡協議会での講演会に行ってきました。会場にはPTA関係者や来賓の方など300名。さすがに子供の教育に関心が高い人ばかり。冒頭、「今日は子供の教育のことを考えて活動されているみなさんの前でお話する機会を与えていただき感謝します」と挨拶しました。本当にそう思ったからです。
 普段は「我が子、我がチーム」のことに感心の深い人たち相手であるが
今日は、一応「地区の子供たちのこことを考えてくれている人たの集まり」と期待し
心がワクワクしながらお話させていただいた。

アンケートの中に
「子育てにおいて家庭の、特に母親の役割が大きい事をあらためて気づかせていただいた講演会でした。枝や葉や花に振り回されずに、しっかりと根を育てられるように務めたいと思いました」「子供はよき指導者を見つけてからスポーツを習いにいくわけではないので家庭でのフォローも大きいと日々感じています。指導者との信頼関係は本当に難しいですね」「家に帰ってから子供と向き合う姿勢が変わりそうです」「人間教育の重要性がよくわかりました。ついつい目の前のことにこだわりすぎていました。」「教育者としての知見を得ただけでなく、自分の居住しているジュニアバレーの指導者としても目からウロコが落ちる思いでした。」「10歳を過ぎてしまった我が子たちですが、今からでも遅くないとあきらめずに頑張ろうとおもいました。まずは我が身を正しくしようと思います」「こどもに、いい話を沢山しようと思いました。もう少し、お話を聞きたかったです。」「家庭での人間教育の大切さがわかりました。子供に、今日の講演会のように、心の教育・徳性が育つ教育をすればよかったと反省です。遅まきながら今からでもがんばっていきたいと思います」・・・・などなどたくさんいただきました。田方地区のみなさん、ありがとうございました。楽しい講演会でした。
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by kusanokenji | 2010-06-21 08:45 | ■連載“日々努力”

伊豆

【第630回】 PTA講演会in伊豆(静岡県)
2010年6月19(土)・・・天城中学校体育館・・・・300名
★受講者累計 124、920名 
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【田方地区PTA指導者研修会での講演】
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【田方地区PTA連絡協議会】・・・田方地区とは伊豆市・伊豆の国市・函南町のこと。小学校・中学校合わせて31校のPTA活動の総大会での教育講演会。参加者は、31校の校長・教頭・教員・PTA会長・副会長・理事の240名と、市長や教育長、一般参加者など総勢300余名。講演前の、8つの分科会による研修場面も見学させていただいた。
【演題・・・スポーツを通じて何を学ぶか】
自然体で取組んでいる内容を説明させていただいた。
子供の人間教育はだれが行うのか!・・・家庭か?、学校か?、社会か?・・・・・・
その責任は誰が負うのか・・・・子供は待ったなしで成長している・・・・・
まさしく今回のPTA連絡協議会のテーマと合致?
参加者からのアンケート結果をその晩にいただいた。
予想以上に「よかった」「感動した」「目からウロコ」などが述べられており感謝!
【感想をちょこっと!】・・・今回の大々的な取り組みを拝見して思ったことを講演の中でも発表させてもらった。確かにみなさん熱心である。しかし、ハッと気がついたのが身内の集まりであること。PTA活動とは全国的であるが、そういえば子供が卒業したり、教師が転勤したらまた新しいメンバーが同じ事を活動する。それまでのノウハウや得たものが次に活かされにくいし、もったいないな。全員が子供の保護者であり、教師であり、行政の人の集まりなので一般の方との距離が温度差があるのも無理がない。第3者による「子供を育てる機関」があればさらに地域教育力が強力に育つと感じた次第。
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会場に続々集まる参加者 ↑   講演前には天城連邦太鼓のアトラクションが行われた↓
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 【バレー塾】
前日の金曜日の放課後、土曜日の午後、そして日曜日を利用してバレー塾。会場は3日間とも今年新設された「伊豆綜合高等学校」。体育館もピカピカ。今年の2月のバレー塾に参加した若き顧問が自然体バレーに目覚めた感じで猛勉強中。「伊豆の小中高連携」づくりの第1歩を踏み出すバレー塾となった。
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by kusanokenji | 2010-06-21 08:05 | ■講習会リポート
小学のキャプテン、
中学のキャプテン、
高校のキャプテン、
大学のキャプテン、
実業団のキャプテン、
クラブのキャプテン、
ママさんのキャプテン、
キャプテンは年齢、性別、実績不問!

チームあるところにキャプテンあり・・・キャプテンあるところに悩みあり!
キャプテンは全体を見渡し、全体に指示を出すことが大きな役目。
これができないとキャプテンは務まらない。
それは小学生からママさんまで変わらない。

ママさんチームのキャプテンも結構悩み多きポジション。
しかし自分の孫みたいな小学生でも同じ質の悩みとは、よもや気がつかない。
自分のことしか見れないとそうなる。
もう少し冷静に見つめよう。
小学6年生のキャプテンが下級生を面倒みる姿は美しい。
素晴しい母性愛を感じさせる。
年齢がいくにしたがって母性愛が減っていっているように感じるのは僕だけ?

なぜ悩むか?
・部員に一番辛いことを要求しなければいけない立場だから・・・。
 (したがって、普段から一番辛いことが自分でできるようにしておく
         ことが、キャプテンになって悩まない秘訣。答えはシンプルなんです)
例えば・・・・
一番重たい荷物を持つ、
一番早く集合する。
これだけでも部員の信頼を得るに値するだろう。
ふんぞりかえっていては部員の信頼を得るのは無理。
顧問も同じであることを肝に銘じよ。
それから小言が多いのもダメですね。
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by kusanokenji | 2010-06-18 07:02 | ■連載“日々努力”