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by kusanokenji

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福島

【第589回】 in福島Ⅲ
2009年8月29(土)~30(日)・・・福島南体育館、大森小学校体育館(280名)
★受講者累計 115、240名 
    
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【3回目の開催】・・・ 1回目    2回目
今年は1日目の参加人員157名(大人31名 小学生126名)、2日目の参加人員123名(大人34名 小学生89名)・・・これも苦肉の策。当初、大きな体育館が取れていたので二日間とも、1日で子供だけでも200名以上の予定であったが、30日の選挙で体育館が使えず2面の体育館に変更。仕方なく参加を1日づつに振り分けて人数制限を余儀なくされてしまいました。今年で3年目を迎えました。当初の4年生が6年生に・・・とても上手くなっていました。とくにスパイクのスイングなんか、しっかりとできていました。卒業生もバレーを続ける子も多く、今年も去年もOGたちが全中大会に出場しているようです。
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【大きく成長】
多くの選手が自然体のスパイクスイングはほぼマスターしてました。どのチームもみなさん指導者がしっかり指導してくれて嬉しい限りです。この写真の選手は逸材です。ここからジャンプしてのブロードスパイクサーブ、ジャンピングフローターサーブへと移行していくわけですが、すぐに覚えてくれます。身のこなしの基礎ができており、まさしく小学生離れです。身長も高いし、頭もよさそうだし中学校、高校では県を代表するアタッカー間違いなしですね。但し、中学校の指導者次第ですが・・・。でも、これで週3日の練習です。ガツガツしません。だからいいんですね。変に強くなってしまったらダメですね。人間の欲が出てしまって・・・。小学生は地表に出たばかりの小さな芽。芽に花を咲かせてしまっては大きな樹木に育ちません。勝手に、自然に花を自分で咲かせる時が来るんですね。部員も増えて30名。そういえば昨年は部員減少にどの指導者も頭を抱えていたように思いますが、今年はどの指導者も部員が増えてホクホク顔でした。いい傾向です。
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【天使たち・・・】
夜の懇親会の盛り上がった姿(いつもながら30名の参加とそのまま二次会に流れるパターン)と違って、この子供たちの天真爛漫、一生懸命に取組む姿に癒された二日間でした。素晴しいですね。集合になると30cmまで近寄ってきて身動きも説明もできない状態。いやいや本当に癒されます。1年生、2年生、3年生も多く、いつまでも一緒におりたい気持ちになります。帰りも車の所にきて「来年も待ってますからね」と・・・。そうそう、来年の「in福島ⅳ」は市内を離れて温泉地で開催が決まりました。期日は同じ8月28(土)、29(日)に決定。

【女性の躍進】・・・
福島市小学バレーボール連盟も例外ではありません。
ほとんどの役員がどこかのチームの指導者。
みなさん仲がよく、協力的です。
夜になると強烈な福島弁が炸裂します(笑)。
僕はその中に埋没です。やっぱり東北の女性は強いですね。
昨日の衆議院選挙も若い女性人の頑張りが目立ちましたね。
男みたいになよなよせず、メリハリの利いた演説、美貌、頭のよさ・・・・
時代がどんどん変わりつつあるのを感じます。
しかしですね、だからこそ、ちょっともったりした我々が必要になるのです。
「失敗は成功の母」という言葉がありますが、どうも今回の選挙や、
あるいは周囲を見渡すと「成功は失敗の母」という言葉が適切なような気がします。
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by kusanokenji | 2009-08-31 13:57 | ■講習会リポート
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小学生と丸二日間バレーしてきた。
彼女達は「バレーの天使」であった。
この中に小学2年生が3人いる。
3~4歳からバレーはじめたそうである。
バレーが大好きという。
まるで天使の動きだ。
動きは「バレーボールの動き」のドリル。
中学生の動きとは比較にならない。
華麗で美しい。
ムダがない。
それでいて可愛い。
中学生指導に苦労されている指導者にみせてあげたいものだ。
疲れた?と聞くと、「全然~!」という。
楽しい?と聞くと「楽しい」という。
「あ~、今日のブロックのステップおもしろかった!」と
クロスオーバーステップをやりだす。

バレーは小学1年からでは遅すぎる?
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by kusanokenji | 2009-08-31 09:54 | ■連載“日々努力”
以前テレビによく出ていた栗本慎一明治大学教授(だったと思うが)が
脳梗塞で麻痺した左手を独自のリハビリで驚異的に回復した場面をテレビで見た。
それは、鏡を利用してのリハビリであった。
片面に鏡が張ってあるボックスを机の上に置き、マヒした左手をボックスの中にいれる。
本人からみると右手が写る様に位置する。
そこで正常な右手を動かすと、あたかも左手が動いているように鏡に写る。
すると脳は、目から入ってくる虚像である左手の動きの情報を処理し、
脳の中で新たなネットワークを作りだそうとするのだ。
こうして栗本教授の左腕は4ヶ月で回復したという番組だった。
このことがず~っと頭の中に引っかかっていて、脳の使い方で四肢がコントロール
できるということは・・・・こういうことをバレーボールに活かせないか・・・と考えていた。

「脳の中で新しいネットワークをつくる」

つまり、良い習慣をしたら脳が喜んでくれる(ドーパーミンが分泌される)。
そのことを練習の中にいれてらいいのではないか・・・と思ってみた。

そこで一番ドーパーミンの敵になるのは何かと考えてみた。
指導者の叱責、説教、怒られる・・・それは勿論であるがそれよりも「つまらない練習」
「いつまでも上達しない練習」・・・ここにあるのではないかと思った。
それは「基本の練習」と言われる奴だ、と直感。

子供たちに鬼ごっこをやらせたらその身体能力の高さに驚く。
SAQの能力は高い。しかしバレーになると途端に動けない。
そうなんだ、この子達はバレーボールの動きを知らないんだ。
パスとかトスとか、そういうものが心のブレーキになり動きを抑制しているんだ。
それだったらコートの中で運動会をしたらいいのではないか。
最終的にはコートの中で6人が全力で走り回れるようにする。
そう思ったのである。そのためには交通ルールが必要である。
コートの中の交通ルールを学んだらいいのではないか。
これが「バレーボールの動き」と直結させたらいい。
今年の5月頃から始めたが結構面白い。
何よりも小学生低学年もできる、初心者もできる・・・・
その気になる・・・・ここが出発点だ!
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by kusanokenji | 2009-08-28 08:38 | ■連載“日々努力”
大学の体育会系学生の不祥事ニュースが続いているがその背景にあるのはなにか?
毎日新聞に貴重な記事が掲載されていた。(8月24日朝刊)
講義でもよくする話の内容であるが、この記事はとても分かりやすい。
東海大学の久保正秋教授へのインタビュー記事より抜粋。
■外界との接点が少ない
スポーツの世界だけの論理や考え方がまかり通っています。幼い頃から英才教育のシステムに組み入れられ、競技以外のことはあまり経験せず、ほかの世界との接点がないまま、大人になっていくんです。
■自負が崩される時
大学には全国からアスリートが集まってきます。高校では自分が一番だったのが、大学ではメンバーにも入れない。そうやって生きがい、やりがいを失っていく。不祥事の背景には、理想と現実とのギャップがあると思います。 指導者の問題もあります。勝利にこだわると、選手はコマになり、勝利に貢献できない選手は要らないとなります。大学のクラブ活動も教育の一環であり、そういう配慮のない指導者の下では様々な問題が起きやすい。
■「体育会系学生は就職に強い」ともてはやされた時期がありましたね。
彼らに期待される役割は、軍隊で言えば「小隊長」なのです。ある企業の人事担当者に聞いたことがあります。目標を与えて、これをやれと指示すればその通りにやる。スポーツ選手のいいところは、目標に向ってまい進するところで、それはけして否定すべきことではない。だが、大局に立って物事をじっくり考えるという訓練が欠けているのかもしれません。
 スポーツは小さい頃から瞬間的判断を求められている。例えば剣道で相手が面を打ってきたとき、太刀筋が素晴しいなんて考えていたらやられてしまう。面がきたらすぐに払って小手にいかなければならない。これを「スポーツの脱思考現象」と言うそうです。解決策は、大学のスポーツが大学のクラブだけで完結している現状を改めなければいけない。地域との連携や還元。地域に貢献しているという意識が高まれば大学スオポーツは大きく変わる・・・と結ばれていました。

スポーツ選手の爽やかさ、潔さ、粘り強さ、正義感・・・そういうものを無くさないようにしていきたいものです。
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by kusanokenji | 2009-08-27 12:13 | ■連載“日々努力”
2009夏の甲子園を制したのは中京大中京高校。
47歳の大藤監督が母校の監督になったのは28歳。
従来の方法に囚われることなく、「知らないことは専門家に聞く」という
柔軟な発想で最新の理論を導入して日本一を獲得した。
 しかし古きよき伝統はかたくなに守る。
準決勝で本塁打を打った選手と、ベンチ前で全員がハイタッチを交わすと
試合中にもかかわらず
「(相手の)投手は一生懸命投げている。その態度は何だ」と怒鳴った。
「相手に敬意を払う」は引き継がれてきた戒めだ。
(以上、毎日新聞より)

「これまでも練習試合で対戦し、ずっと横浜隼人のようなチームになりたかった。きょう勝てて、少し近づけたかなと思う」・・・横浜隼人に完投勝利後の花巻東の菊池投手のインタビューである。このインタビューを聞いて鳥肌が立った。誰が教えたんだろうか・・・。
もうすでに大人を超えたジェントルマンである。
そういえば何年か前の長崎インターハイでこんなことがあった。
常勝のO谷工業が準決勝でO村工業に負けたとき、コートの中で跳びはねて喜びを爆発させようとする選手たちが一瞬静まり返りエンドラインに整列し出した。見ると相手の選手はコートにうずくまっている。これも「相手に敬意を払う」ひとコマであると今でも記憶している。監督の見事な采配はこんなところにも発揮されている。
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by kusanokenji | 2009-08-26 09:45 | ■連載“日々努力”
『ギブ&テイク』より『ギブ&ギブ』でいこうや!
理由は相手に振り回されなくて済むから。
『ギブ&テイク』は相手に見返りを求めることになるでしょ!
どうしても相手に期待してしまう。
人って、変に期待されたらプレッシャーを感じるしね。
しかもこちらが満足するテイクをもらえないと
あるいはタイミングを逸すると気分が重たくなったりイライラしてしまうしね。
結局どちらも『マイナス・マイナス』『損・損』の関係になってしまう。

『ギブ&ギブ』は与えることでおしまい。
与えさせていただいてありがとうとの感謝さえ生まれるし
次にもっといいものを与えたいなと、次への創作意欲がメラメラ生まれる。
これがとても体にいいから・・・
『与える喜び・与えられる幸せ』これは『ウイン・ウイン』の関係だよ。

そんなセリフを吐くことが多くなりました。
こういうことが理解できる仲間と一緒にいると楽しい。
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by kusanokenji | 2009-08-25 08:06 | ■連載“日々努力”
連れ合いが他界してもうすぐ1年3ヶ月になる。
と同時に体験したことのない「やもめ暮し」が現実となった。
まさか自分が・・・・これまでと180°すべて違う生活が待っていた。
洗濯機の使い方も知らない、炊飯器も使えない、ゴミだし?
スーパーでの買い物なんて考えることさえなかった。
当たり前であったことが実は特別だったんだと気がついたときは
もう遅い。何もできない自分・・・。
寂しさ、孤独感は限界を超えた。
そういう時は笑うか泣くしかない。
できたら笑いたい。
なぜなら「苦しいときほど笑おう」が彼女のモットーだったから。

自立せよ!・・・偉そうに選手に言ってきた手前、少々バツが悪い。
だから必死で自立できるように、今奮闘中である!
まだまだ子供みたいだけど、子供だから伸びシロが沢山あると思っている。

そんな自分にあって「宅配便」の存在は嬉しい。
「世の中から忘れられていないんだ」と実感したりする瞬間。
さっきも友人から届いた。
一つは新潟から「自宅でとれた夏野菜」。
トマト、キュウリ、インゲン、ミョウガー、オクラ。
一人身を案じ、量も種類も気配りがしてある。
もう一つは沖縄からのシークワーサー。
ビタミン、メネラル豊富な沖縄の宝。
両方とも真夏の太陽を浴びた食材。
友よ、忘れないでいてくれてありがとう!
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by kusanokenji | 2009-08-24 11:55 | ■連載“日々努力”

吉野

【第588回】 in吉野(奈良)
2009年8月22(土)~23(日)・・・吉野町総合体育館(140名)
★受講者累計 114、960名 
    
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【やっぱり涼しい・・・】 
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【ちょっとリッチな吉野の山荘での講義】
1日目は午後から4時間の講義。
殆んど常連の身内の講座みたいなもので
「これまでの知識の整理」と「自分の人生の見直し」を目的として開講。
そのまま宿泊しながらの懇親会はさながら「身内の旅行」気分。
気の置けない仲間との研修&語らいは夜のふけるのも忘れるくらい。
みなさん、いい金と時間の使い方をされていると実感。
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【指導者の実技研修】
「自分のチームを離れてください」から出発。
他のチームを指導することで新たな発見をしてもらいました。
みなさんいい表情をされていて、それに引きつられて子供たちも
いい動きになっていきました。
やはり「指導者が変われば選手が変わる」・・・。
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【成功とは・・・】
閉会の挨拶で「参加の選手ひとり一人のみなさんが、それぞれに心の中で『うまくできるようになった、私もできるんや!』と思えたら、それが一番の成功やと思います」と挨拶しました。
そんな手ごたえのある一日でした。
【進化とは】
なんでしょうね。
ギブ&ギブの精神でやっていると知らぬ間に進化につながるようです。
ギブ&ギブは目茶苦茶楽しい。
なぜなら、相手の見返りを求めないので、相手に振り回されないですむから。
相手に喜んでもらえるための苦労は楽しい。お世話そのものが楽しいのである。
これはやった者しかわからないだろうね。
だからギブ&ギブでいくのである。
「今できることを隣人にあたえ続ける」・・・これが進化の元。
そう思えます。ギブ&テイクはビジネスの世界だね。
求められると重たくなる。指図されると素直になれない。こういう人間もいる。
逆な人間もいるけど、自立型人間ほどそういうもの。大人、こども関係ない。
そのことを理解しないと「空まわり人生」になってしまう。
学ぶことは沢山あります。
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by kusanokenji | 2009-08-24 11:19 | ■講習会リポート
『”大丈夫だ”と思い切ること!』

この“思い切ること”

とても深い意味がある。

この気持ちになれたことで

随分救われた。

この言葉を贈ってくれた君に感謝したい。
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by kusanokenji | 2009-08-21 08:50 | ■連載“日々努力”

第1191話・・・努力

ちょっとダサイかもしれないけど
好きな言葉はなんですか?と問われたら
やっぱり「努力」と答えてしまう自分がいます。

格好いい言葉もいろいろあるけれども
シンプルで、一番ピタッときて、自分に分かりやすいからです。

それから「頑張れ!」も好きなんです。
頑張っている人間に「ガンバレ」と励ますのはよくない、と言われるけれども
それでも「がんばれ!」と心の中で叫んでいる自分がいます。
これが自然だからこれでいいと思っています。

思わず「そうやな」と思える言葉は
やはり生まれたときから慣れ親しんだ言葉やなと思います。
自分を冷静に見つめても不思議と努力すること、耐えることはあまり辛くないのです。
だから頑張れるのではないかと思います。
当然、他人に対しての不平不満も少なくなります。

「努力」「誠実」「がんばれ!」・・・・やはりこれでいきましよう!
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by kusanokenji | 2009-08-20 10:45 | ■連載“日々努力”