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by kusanokenji

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幼い命・・・・だからこそ・・・・!
子供の命(可能性)を尊敬できる指導者になりませんか!

相手を尊敬するからこそ、相手から尊敬されるのではないでしょうか!
これが自然体バレー塾のスピリッツ(精神)です!
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平成21年4月26日、福島県二本松にて・・・・素晴しい子供たちでしたよ!勿論大人も。
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by kusanokenji | 2009-04-29 23:31 | ■連載“日々努力”
この世で断ち切れないのが「未練」
未練とは、過去のことが忘れられないことかな?
それだったらまだいいけど、そうでもなさそう。
いつまでも前のところ(チームとか会社とか教え子巡りとかいろいろ)に顔出しするのも
相手にしてみればありがた迷惑もあるだろうに、ついつい足を向ける。
やはりここは相手あってのこと、慎重にしたいものだ。
未練とはしがみつくこと?、うらめしがること?
いやいや、単純に言えば「潔さ(いさぎよさ)」がないこと。
そんな生き方はしたくないな。

トイレの掃除をしろ!と言われたら、一番先に率先してやる人間になれ!
そんな話を子供たちにした。
なぜなら、もしもそれが会社なら
「トイレの掃除を真剣にやる若者をいつまでもほっとく経営者はいないから」
結構真剣に聞いてくれたので、いろいろ話した。

ボール拾いを真剣にやる選手をいつまでもボール拾いばかりさせる監督はいないよ、
えっ!そんなことないって?・・・・と言われたら悲しいな。

今でも思い出すのは、単純労働作業の仕事っぷりのいい選手だ!
体育館の大掃除とか、部屋の引越しとか、年末の大掃除とか
そういうときに黙々頑張る選手と、そうでない選手に分かれる。
風の便りに聞く結婚後の話も違うようだ。
元選手たちのしっかりと生きている風の便りは心地よい。

潔さ・・・は大事だ。
未練はよくないな。
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by kusanokenji | 2009-04-29 09:13 | ■連載“日々努力”
この世で難しいのが「腹八分と飲みすぎないこと」
本当に難しい。
講習会では必ず「夜の自然体」があるのでいつもこの問題と直面する。
ついつい飲みすぎるのである。

ただ、長年の習慣というか、どんなに二日酔いでも
「おはようございます!」と挨拶した瞬間、スイッチオン!になる。
そうなんだ、こういうふうに挨拶を教えればいいんだ、と気づくときがある。

試合前にコートに整列して「お願いします!」と言った瞬間に戦闘モードのスイッチを入れる。
試合が終ってコートに整列して「ありがとうございます」で一人の人間に戻る。
こういうふうに指導したらいいのではと思うのである。

しかし、試合が終ってから説教が長い監督がいる。
一時間くらい選手を立たせたままクドクド同じことばかり喋る監督。
試合が終ってからは一人の人間に戻れよ!

次の行動のメリハリをつけるのに挨拶を活用することをお奨めしたい。
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by kusanokenji | 2009-04-28 16:36 | ■連載“日々努力”

in二本松

【第574回】 in二本松Ⅱ
4月25日(土)~26(日):二本松市城山総合体育館:(2日間、300名)
★受講者累計 109、400名 
  
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☆桜や菊人形で有名な霞ヶ城のすぐ横。バレーコート4面とれる大きな体育館です。
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【小学生中心のバレー塾】
小学生だからこそ正しい知識を伝えよう・・・という方針を説明。
1、赤ちゃん言葉を使わない
2、自然体最新情報を伝える
この目的で、まずは全員参加の講義。
小学生でもわかりやすく「アニメらしき動きをともなった講義」を実施しました。
バレーボールの動きを説明する講義です。
但し、自分でパワーポイントを使って線画で書いた幼稚な自作の最新作。
大したものではありませんが、ここれから実技で行う「バレーボールの動き」を
まずは目と耳からの情報で脳へインプット!
頭も身体も固い大人と違って子供の脳は柔らかです。
悪いことも覚えますが、よいことも覚えます。だから、正しいことを教える必要があります。
【仲間】
今回も県内各地からの参加と群馬、山形、、岩手、栃木、宮城からの参加。
車の距離が200キロ、300キロなど遠方組ばかり。すごいの一言。懇親会は宿舎「智恵子の湯」で。そうそう、ここは高村智恵子の生家の近くです。総勢30名。男女半々。どうしても地区大会のために講習会に参加できず、片道2時間半かけて懇親会だけに参加のための女性も急きょかけつけてくれました。「仲間に会いたい」という律儀で純粋な心と大きな目に、人情溢れる豊かな人間性を見ることができて感激。
 圧巻は、カンパーイの挨拶1分後には、もう盛り上がりの声、声、声!食べる時間もなし。熱い!やっぱり東北の夜の盛り上がりは異常だ。長い、熱い、強い!とくに女性はアッパレで、「夜の主役」です。男なんかに負けていません(でも、心使いは細やかですよ。念のため)。この元気、バイタリティーがあるからこそ、あの辛くて寒い冬を乗り切れるのでしょうね。楽しみ方を知っています。グダグダ酔っ払いよりも楽しく!です。でも僕は明日に備えて早く(その日のうちに)退散しました。
【バレーボールの動きを!】
 今回は「動きづくり」がメイン。バレーボールの局面の動きをパターン化して、まずはボールなしでのフットワーク、遊びを入れた要素にアレンジして入ります。単なるウオーミングアップではありません。見かけはウオーミングアップですが、実は動きそのものが技術への入門となっています。
 まずは「動ける体」をつくる。スポーツ全体に共通する動きです。
次に「バレーの動き」をつくる。そこにバレーの技術を載せる。ごく当たり前のことなのにそれをやっているチームを見たことがない。これは問題ですね。考え方にストリーを持たせる。これが大事です。ですからすべてに意義がある。ムダなことにも意義がある・・・・こうなるわけです。
【練習で気をつけること】
・流れ(リズム)をつくってあげること
・時には、選手が知らない間に流れ(リズム)を壊すこと
・目的は「流れを壊されないチームをつくるため」
そのために
・常に小さな変化を与え続けること。
・選手には「見て聞いて判断させる」指導を行うこと
・脳と身体と心をつなげる指導を行うこと・・・・・・・・
それらを説明しながらの実技でしたがいかがでしたでしょうか。
それは参加者しかわからない話ですね。
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by kusanokenji | 2009-04-27 18:49 | ■講習会リポート
「悪に染まる」と言う言葉があるので、その反対語の
「善に染まる」と言う言葉があってもいいのではないかと考えている。

これはバレー塾の考えの基である。
初心者が経験者の輪の中に入っていける雰囲気づくりがその原点。
気がつけば同じように動けている・・・・
気後れや劣等感の増幅を払拭する体験が普及活動のツボではないかと考えてのこと。
そのために必要なノウハウは現場を体験するのが一番。
ただ、大人は頭も身体も固いので子供のようにスムーズにはいかない。
そして頑固頭が自己保存の本能に目覚めると唯我独尊になる。
つまり、自分が納得すること、できることでないと素直に受け入れられないのである。
まるで30年、40年前の過去に縛り付けられているかのように振舞う人も見受ける。
子供は目の前で激的な変化をしているにも関わらずである。

まぁ、そういうことはほっといて
「善に染まる」とは「環境が人をつくる」「環境が人を育てる」ということである。
子供の姿を通してそいうことを感じさせてくれる場に居る自分も幸せだ。
しかし、そういう時間は短い。
アッという間に過ぎ去る。
短いから大事にしたい。
大事にしたいから、もっと深いものにするためにまた勉強が始まるのである。
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by kusanokenji | 2009-04-27 15:36 | ■連載“日々努力”
合宿所ができた当時(1992年9月)、みんなでルールを作った。
清く・正しく・美しく!
これが合宿所のモットーである。
規律正しい生活をすることが当たり前になるように指導した。
孤立させないために部屋は2人部屋にした。
孤室にならないようにテレビは食堂だけにした。
ゴキブリを1匹も出さないために部屋での飲食は厳禁した。
受け電話は管理人が一括して取り次いだ。
かける時は公衆電話にした。どちらも時間制限した。
門限は10時。消燈時間は11時。破ったら始末書提出。
朝飯前は散歩&ランニングが日課であった。
食事時間は午後7時。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう生活が当たり前だった。
今考えたら驚くかもしれないが、本当にみんな素直に頑張ってくれた。
妻も一緒になってやってくれた。

何年かして携帯電話が普及し出した。
ボチボチ選手が「欲しい~」という声が聞こえだした。
ガンとして受け付けなかった。

あるとき、妻が、「もう、そういう時代よ!決断したら・・・」と進言した。
「うん」と素直に返事した。
みんな喜んだ。
当時の選手たちは賢かった。ウラで妻と結託していた。
難しい交渉は妻を介して行った。
それが潤滑剤になってうまく回っていった。
僕も利用されたフリしながら、それにのっかかった。
そのほうがうまくいった。
携帯電話の使い方のルールをみんなで決めた。
1、仕事中、練習中は一切使わない。
2、歩きながら使わない・・・・・
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今の時代では考えられない生活を、当時は当たり前のようにやっていた。
たかだか10数年前の話だ。
いったいこの10数年の変化ってなんだろう。
30年前も20年前もあまり変わらないのに
この10年の間でとてつもなく変わってしまったようである。

日本一になるためには日本一の生活をしよう!と真剣に取組んでいた
時代が懐かしい。そしてそんな時間を共有できたことに感謝しよう。
そのときの選手たちは今は子育て専念中!
当時の気持ちを忘れるなよと念じつつ、ひと昔前を思い出した。
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by kusanokenji | 2009-04-23 09:31 | ■連載“日々努力”
【吉田松陰という人物は】
大声で叱るは貫禄のない証拠!、と戒めている。
人格者ならば叱らずとも相手は敬服するはずと述べ、
弟子のことを同じ道を数歩遅れて着いてくる者、共に歩む者
として扱い、けして相手を見下すようなことはしなかったようである。

 幕末動乱期、後に明治維新を打ち立てることになる多数の門下生を
輩出した「松下村塾」はあまりにも有名である。
師である吉田松陰は、とにかく穏やかで優しい人物だと紹介されている。
「教師たるもの、自分ひとりが山の頂上に腰掛けて、
あとから登ってくる者達を眼下に見下すようなことをしてはならぬ。
なぜならば、教師がこのような態度になると傲慢になり、いたいけな小学生
に対してさえ、大声で叱って平気な顔しているようになるからだ」と、
基本的な心構えについて教えている。
【考えの基:71ページより】-------------------------------------------------------------------------

自分の指導力のなさを、威厳で威圧してカムフラージュするは愚の骨頂!
しかも相手は弱い立場の人間、無抵抗の人間。
嘆かわしいとはこのことなり。
自分が思っているほど子供に評価されてないことに気がつくことが基本。
ということで、無用なプライドは捨てて
子供にとって有益になる指導方法を学びあいたいものです。
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by kusanokenji | 2009-04-22 10:17 | ■連載“日々努力”
人材育成で大事なことは専門バカを作らないことだ。
X軸(教養)とY軸(専門知識)のバランスが大事だ。

会社の仕事でいえば総務、経理、技術、製造、資材、人事など
すべての部署を体験した上での専門職を目指したほうが
いざというときつぶしが利く人間になる。

 病院でいえば専門医をY軸とするならば一般診療と言われる
外科、内科など総合的な知識がX軸に相当する。
専門バカとはY軸に偏ることをいう。
確かにその道ではプロに成り得るが、視野が狭い欠点がある。
昨今、専門志向に走る傾向が強いようであるがけしていいことばかりではない。
バレーボールでも小学生のときからポジションを固定してしまうのには
大きな疑問が残る。【考えの基:78ページより】------------------------------------
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by kusanokenji | 2009-04-21 10:17 | ■連載“日々努力”
【動きから入れ】
形(フォーム)から入るのは華道、茶道、剣道、柔道の世界だ。
バレーボールは動きから入れ。
そこへ技術をプラスするとスムーズにいく。

 まずは“動き”を覚えること。
コートに入って活躍したいのだが、具体的にどう動けばいいのかわからない選手が多い。
理由は簡単だ。教えてもらってないからである。
「ここへボールがきたら私はどこにいけばいいの?」と自分なりに
考えてやってるのであるが、まずはこういう疑問や不安を取り除いて
やるだけで安心して素晴しい活躍をしてくれる場合がある。
一応の動きができるようになったら、理にかなった動きと、正しい形(フォーム)を覚えていけばよい。
【考えの基・・・64ページより】-------------------------------------------------------------------------------

この内容をそのまま実技講習のなかで行っているのが最近のバレー塾の傾向だ。
目的は、バレーボールを知ること。バレーボールが上達すること。
バレーボールをやれても、バレーボールを知っているとなると疑問が多くなる。
酒を飲んで思いや情熱を熱く語れても、
実際に初心者をうまく導く指導現場に直面すると冗舌にとはいかない。
そういう方が自信をつかめる講習会をめざそう。
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by kusanokenji | 2009-04-20 10:09 | ■連載“日々努力”

in生野

【第573回】 in生野中学校
4月18日(土)~19(日):兵庫県生野中学校育館:(2日間、65名)
★受講者累計 109、100名 
   前回    今回
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【選手が主役とは、指導者の満足度ではない】 
勝たせてやりたかった、と試合後に話す指導者は多い。
ちょっと待て!あなたが勝たせるのか?選手が自分の力で勝つのとは違うのか?
あなたが育てる?・・・・とんでもない誤解だ、選手が自らの力で育つのではないのか?
そのためのサポートをする、見守ってやる、環境を整備してやる、資金援助してやる・・・
そういうことではないのか・・・。
成長の秘訣は「自分自身の変化に驚く自分発見を体験させることだ」
そういう指導法を学ぶことだ。
指導者はそのために必要であって、自分が満足するためにではない。
大事な子供を、大人の満足を満たすための道具にしてはいかん。
と、そんなことを確認しながら学べた二日間でした。
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by kusanokenji | 2009-04-20 09:51 | ■講習会リポート