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by kusanokenji

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小学生の四股トレーを参照ください。

1、重心移動・・・左右に腰を移動・・・20回
2、尻落とし・・・・ボールを両手の手首で挟み尻を上下させながらボールを床につける
3、直上アンダー・・・このままの姿勢で5本連続・1本休み/セットを10セット
4、直上アンダーⅡ・・・このまま低く2本、3本目を高く・・・これを繰り返す。50回
・・・続く
といった具合に基礎トレーニング&基礎技術ドリルが進行していくのですが
子供たちは黙々とやりだします。凄いです。
子供のハートを掴むと大人の予想以上のことをやりだします。

子供たちには最初に、やり方や目的、効果など説明します。
私の場合は「説明は1回」です。そういう習慣づけさせます。
理由は、「子供の聞く力の養成」も兼ねるからです。
すべてに教育的配慮します。すべてに理由があります。
そしてその後は静かに見守ります。けしてこちらから話かけません。
子供は必ずできる!と信じているからです。
できないのは自分のもっていきかたが悪いと思うからです。
ここでこそ「言葉の力」が試される時です。
言葉には人を変える力がある!ってことを信じることです。
相手ができないのは自分の言葉に力がないだけの話です。

ですから毎日が自分自身の「話す力」「説明する力」の研修にもなります。
自らを追い込みながら自らの研修にします。
なぜなら、自分も研修しないと遅れるからです。
したがって私の師匠は子供になります。

ここで昨晩の中日の落合監督の名言です。

「監督は選手の邪魔をしないようにしていました!」
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by kusanokenji | 2007-10-31 10:14 | ■連載“日々努力”
先日の片桐小学校男子を指導している中で
「このプレーが全国のベスト4の壁やなー」と言った時
この言葉への反応が空気を伝わってきた!
きた、きた!キタッ!!って感じ。
話の内容は
チャンスボールからの攻撃練習で
アタックライン内で、フォワードが自分でチャンスを拾って
セッターに返球し、自分で攻撃を仕掛ける時

「ここから速攻にできるチームはベスト4の力あり、
ここからオープンにしかできないとベスト8どまりや!」

「その別れ道のプレーがこのプレーや、ええか、君らはこうしてるわな、
そうすると、こういうミスが出てしまうやろ」

「ええか、こういうときはセッターにゆっくり返すんやで
ゆっくり返して、素早く攻める、これが速攻や
早い球をセッターに返して早く攻めようとするから失敗するんやで・・・・」

その後の目の色が違うこと。
超高速平行をズドーン!・・・
こいつら只者ではないわい、って思いました。
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by kusanokenji | 2007-10-30 13:32 | ■連載“日々努力”

講習会

第510回<自然体バレー塾ーIn奈良>
10月18,28日:片桐西小学校、鎌田小学校体育館
80名★受講者累計 90,800名  
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県の事業にしては小規模な講習会となったが、中身は結構楽しかった。
<片桐小学校男子ジュニア>・・・全国大会14年連続出場記録更新中の名門校。このチームと女子の鎌田小学校をモデルにした小学校指導者の研修会。大会も近いせいか、指導者の参加が16名と小人数のため、どちらかといえば強化練習会みたいになってしまいました。今年のサントリカップは惜しくもベスト8だったとか。来年の3月のスポ少全国大会(新潟開催)にも出場が決まっています。
おそらく優勝候補の仲間入りは確実。技術の確かさはかなりのレベルでした。
<スパイク指導>・・・どこの会場にいっても自然体スパイクを教えると頭を悩ますのが指導者たち。頭で考えるせいか、ほとんどうまくいかないようです。ところが子どもは別です。とくに男子はすんなりできてしまいます。自然だからです。理にかなっているのでほぼ理想の形にちかづきます。指導者は???・・・自分ができないからと言って子どもに教えないのはダメですよ、と釘を刺しましたが、まぁ大変ですね。片桐の子供たちは4年生までは伸び伸びというか、自由奔放に育てているので逞しく遊びまくっています。これはいい指導です。これからも伸び続けていくチームだと感じました。
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by kusanokenji | 2007-10-29 20:15 | ■講習会リポート
地表に出てきた小さな芽には 
花や実をつけるのは もう少し先でよい
人間なら二十歳過ぎだ

桃栗3年柿8年、柚のおおばか18年、林檎にこにこ25年

ママさんバレーのみなさん!
みんな二十歳過ぎましたでー!
さぁー、ボチボチ才能を伸ばそうか!

いいですね。
ママさん選手は伸びるんですよ、上達するんですよ、
バレーが上手くなり、バレーを楽しくできる才能の達人です。
運動神経もよくなります。
シワは減っても笑顔は増えます。
よっこらしょっ!の掛け声もなくなります。
そういうバレーを希望する方、この指とまれ!
って、いづれは言ってみたいですね・・・・。
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by kusanokenji | 2007-10-26 11:25 | ■連載“日々努力”
週刊誌などほとんど見ませんが
新聞や電車の広告の「見出しの力」はすごいですね。
僕には、もうそれで充分です。

例えば昨日発売の”プレジデント”の見出し
「この男達の”脱・常識”に学べ」
・豊富秀吉と「人心掌握の要」
・諸葛孔明と「強いチームづくり」
・福澤諭吉と「本質を読む力」
・吉田松陰と「決断の心構え」
・上杉鷹山と「現場100回」
・白洲次郎と「やり抜く力」
・秋山好古・真之と「胆力」

なんとなく興味を引く言葉がズラリ。
人の上に立つ者はきっと手にして読むんでしょうね。
この本、20年前毎月定期購読していた愛読書の一冊でした。
当時も同じような内容が盛りだくさんだったと思うのですが
それにしても20年、30年と継続して、男の教養を高め続ける内容に
編集者の胆力を感じます。

でもね、気になることがひとつ。
登場人物が明治維新、明治までの人物なんですね。
昭和以降の人物も100年後に出てくるのでしょうか。
そんなふうに考えてみました。
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by kusanokenji | 2007-10-25 09:57 | ■連載“日々努力”
「子供は国の財産なり」

子供の学力世界一を誇るフィンランドの教育体制。
国の未来は子供たちの教育で決まる、という考え方だそうです。
その子供たちの教育こそ、国の発展になる、という考え方が凄い。
教師は専門職で、医者と同等扱いとか。
授業も教師の裁量権があるので画一的でないところがいいですね。
あらゆるところに工夫がなされているところは感動物です。
国の未来を担う教育に国全体がその存在を認め個々に誇りを持っているので
競争も激しく優秀な人材が教師に集まるそうです。

怒鳴る指導の小学生バレーなんて考えられない世界。
子供の成長を潰す教育、伸ばす教育!
どちらも大人がやることです。
根本から考えないと 大変なことになります。子供の未来は日本の未来。
バレーの指導現場で未来が見えますか?

最近、古い本を読み返しています。
森伸三先生の「修身教授録・致知出版社」です。
素晴しい 森先生の講義録です。
師範学校での授業の再現ですから、教師になる先生方への授業です。

こんな先生の授業 受けてみたかったなー。
分厚い本ですが お奨めします。
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by kusanokenji | 2007-10-24 10:40 | ■連載“日々努力”

第780話・・・教育の力

時々子供に話すことですが、

『勝つためだけにバレーしているんじゃじゃないんだよ。
自分で行動する力を身につけるんだよ。
自分が成長するんだよ。
相手のミスを喜ぶことはしない。これも一つの成長だよ。
人の不幸を喜ぶようなことをしてはいけない。これも一つの成長だよ。
もし、お父さん、お母さんが試合の応援にきて
相手のミスを大喜びしたり、野次を飛ばしたりしているのをみたら
「人の不幸を喜ぶのはやめようよ」と言ってあげたらいいと思うよ。』

我が子の成長に親もドキッ!
そういうこともあるんです。
教育の力は大きいんです。
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by kusanokenji | 2007-10-23 09:17 | ■連載“日々努力”
開放・・・物に対することば
解放・・・心に対することば

こんな風に解釈するとわかりやすい。
施設の開放、開館、開門とか・・・・物だけ与えても中身が薄ければ効果はなし。
心が解放されると人間、がんばれるんだ!
自然体バレー塾でこころがけていることです。
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by kusanokenji | 2007-10-22 13:23 | ■連載“日々努力”

講習会

第509回<自然体バレー塾ーIn亀岡>
10月20,21日:南丹高校体育館
180名★受講者累計 90,720名  
亀岡は城主明地光秀の城下町。渓谷を見ながらの山陰線、トンネルを抜けるとのどかな田園風景が一望・・・のどかないい町でした。 参加者レポートc0000970_11465825.jpg
開放型スポーツクラブ・・・今回は京都府の事業のため、開講式は行政関係の人が4人。挨拶だけで30分かかった。地域総合型ではなく、高校の施設を拠点に地域の中学校、小学校の子供たちを育成指導するシステムを構築し、地域のスポーツ活性化を図るのが狙い。目的がシンプルで現実的。高校を頂点にしたピラミッド型の育成システム。中学生のクラブチーム育成など、部活がない学校の子供にも光を当てるのがいい。京都府の行政もなかなか大したものです。
<どんどん進化>・・・講習会常連の○山さんもご夫婦で2日目に参加されたが「これまでとまったく違った内容ですね」と言われてましたがその通り。今回は育成事業のイベント。幼稚園から高校生まで一緒。バレー未経験の小学生も多く、ここで一工夫!・・・・しかし、未経験者の例のD2ダンスの覚えこみの早いこと早いこと。その中でもひと際光り輝く子がいたので尋ねたら、やっぱり「バレエ」をやっているとか。納得!いいですね、こういう子がバレーしてくれるなんて。で、ウオームアップの時、移動しながらD2ダンスをやってみました。アップテンポのとき、軸脚をピョンピョン跳ねながら9m移動するのです。音楽では伴奏の部分です。帰りはバックでやります。これは結構いけました。その他もこれまでのドリルをバージョンアップしたが、2時間で帰る予定の幼稚園児も最後まで笑顔でお付き合い。高校生と同じメニューに取組み姿を見た人たちは???の様子。次の日も参加してました。子供は一旦興味をもつとどんどんくらいついてきます。施設の開放だけでなく、心の解放が大事です。小学生チームも参加してましたが、ここの指導者がいい。グッドです。これまでの自分の指導法の誤り(このままいくと故障につながること)に気がついてくれ、懇親会でも今後のことについて沢山話し合いました。地域を代表する人たちがこういう姿勢だと、きっと地域ぐるみの発展が期待できます。保護者の方たちも沢山みえており、健全な子供の育成についていい機会であったようです。保護者には、「子供の試合で、相手のミスを狂喜乱舞して喜ぶような応援の姿は謹んでください。なぜなら、相手の不幸を喜べ、と我が子に教育しているようなものだからです・・・・」
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by kusanokenji | 2007-10-22 12:00 | ■講習会リポート
「平常心でいこう」と言うけれど、これは簡単にはいきませんね。
平常心が壊れるのはいつ?
・カッとなったとき
・怖いとき
・こだわりがあるとき
バレーボールでは?
・試合前のとき
・サーブ打つとき
・1本スパイク打つまでの間
・ミスしたとき
・追い上げられた時
・あと1点で勝てると思ったとき
・テレビカメラを向けられたとき
・好きな人を応援席で見つけたとき

まあいろいろありますよね。
多分学者が想像つかないことがいっぱいありそうな気がします。
本当に役に立つ、具体的な局面をどのように切り抜けるかを得るには
ロールプレイングしながらメンタルトレーニングすれば
効果があるかもしれませんね。

与えられたものではなく、自分で考えるのが一番です。
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by kusanokenji | 2007-10-19 22:19 | ■連載“日々努力”