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by kusanokenji

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第667話・・・出合い物

今日は淡路島に出かけた。
淡路名物「ハモすき」をごちそうになった。
淡路島はちょうど玉ネギ収穫の真っ最中!

連れが「これ、出合い物と言うんです」と説明してくれた。
「出合い物?食べ合わせのこと?」
「いえ、海の旬と畑の旬の物を同じ鍋にいれて食べるんです。
「めばる」は「たけのこめばる」と言われるように、
たけのこととても相性が良いのと同じです。
ハモは「玉ねぎとよく相性が合うみたいなのでハモすきには必ず一緒にでます。
他には「鯛」と「ごぼう」「にしん」と「なす」・・・・いろいろあります。
「ほう~」
「見てください、このハモと玉ねぎ、絶妙な味でしょ!」
・・・そんな会話が続きました。

”旬”の物どうしか!。
人間と一緒やなー!今、輝いている者同士ってこっちゃな
絶頂期の人間と落ちぶれの人間が手を組んでなにかやるってあまり聞かんもんな。
これも自然の摂理っていうもんやろか。
でも、よく考えたら、どんな絶頂期があってもいづれ落ちぶれていくのが人間やな。
複雑な思いで食事しながら、俺はそん人間になりとうないな、と思って生きてきたな
と思い出し、だから今があるんだ。感謝!
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by kusanokenji | 2007-05-31 22:50 | ■連載“日々努力”
自然体研究会のメーリングリストのことは以前にも書いたが、今朝急にひらめきがあったので投稿した。その内容は「脳内・体内に四季を伝える運動」を研究しよう!

2人から速攻で「やりまひょう!」との返信が時間差○秒で着信。
お二人には早速、速攻で得た得点の代わりに特典として?
お二人を研究テーマーの分科会会長と副会長に任命したのである(拍手)。
これも速攻ですぐに快諾?してくださった。バンザ~イ!
分科会会長:岸田先生、副会長:田中さん・・・よろしくね。

忙しい人ほど新規の仕事に燃える!大事な仕事は忙しい人に頼め! 
事業を成功させる鉄則である。 誰の言葉だったけな?
「逞しくなければ生きていけない、愛がなければ生きる資格がない」と言ったのは。
そう、これは愛なんです。愛の事業なんです。
チャンスを掴む人はいつも前を向いているのだ。
回転すし理論である。前を向いているから好きな寿司が食べれる。
超、簡単な理論だ。
だからすぐに動かない人には物事は頼まない。そういうものだ。

東洋医学が活躍しそうだ。
しかし、ただの屁理屈こねて自己満足で終わるだけの研究ではない。
いかに人々に心から喜んでもらえる物を提供できるかだ。
そのためには安価でいいもの・・・だけでなく、
便利なものから必要なものへ、欲しいものからなくてはならないものへ
と発想を変えなけらばならない。

健康への自己投資の時代!
これをバレーボールの技術につながるものにしたらもっといいな。
こう思うのである。興味ある方は参加されたし!今、始まったばっかしだから。
研究会の組織も走りながら創り上げていこう。
後継者が育つ組織、人柄集団にしたい!
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by kusanokenji | 2007-05-30 22:24 | ■連載“日々努力”
ある指導者の話である。
『僕は小学校は野球部でした。へたくそでした。
ただ、「お前らが卒業するまでには全員公式試合に出したる!」
と言った監督の言葉を信じて毎日頑張ってきました。

そして最後の試合を迎えました。
他の選手は全員試合に出ていました。
次は僕か、とず~っと緊張して待っていました。
代打でも代走でも良かったんです。
かんとくの言葉だけを信じて頑張ってきたんです。
でも、とうと僕だけ出番はありませんでした。
たまりかねた友達が監督に進言しました。
「A君は試合に出ていません!」と。
それを聞いた監督はたった一言「あ、そう」。
あとは無視でした。それっきりです。

僕は体が震えました。すぐに退部しました。
その後、野球のバッターボックスに入ると体が震えだしました。
野球ができなくなったのです。ソフトボールならいいのに
上から投げてくる野球だけは体が拒否するようになりました。

それから30年がたちました。
今でもその監督がとった行動が僕には許せません・・・・』

みなさん、どう思われます?
この少年の心を傷つけた監督の行為。
この指導者は保護者としてバレーの指導に関わり
子供が卒業した現在も指導に関わっています。
そして「子供の心を無視しない指導」を心がけていらっしゃいます。
大人を信じなくなった子供を作りたくないからです。

自然体研究会ではこういう事例も勉強しながら
「一隅を照らせる指導者の育成」に頑張ります!
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by kusanokenji | 2007-05-30 08:44 | ■連載“日々努力”

第664話・・・教育力

一年間だけ某病院に勤務したことがある。
「元気がでなくちゃ病院じゃない」「病院らしくない病院」として世間にアピールし
院内に入ると消毒の臭いの代わりにコーヒの香が立ちこめる。
温泉プールまであり、運動療法で心臓疾患を治す臨床スポーツ科まである。
そして野球部と女子バレーを強化し、僕が呼ばれた。
ちょうどスポーツ医学の勉強もしたかったので勇んで赴いた。

しかしである。カルチャーショックの連続に遭遇。
その中の一つ、選手の仕事。
殆んどが看護助手として働いているのであるが
高校卒業して赴任したその日にもう現場に出ているではないか。
白衣着ているので看護婦(当時)と服装はそっくり。(帽子をかぶってないだけ)
患者さんからみたらまったく見分けがつかない。

僕が経験してきたのは、入社したらまず1ヶ月は研修。
その間は勿論職場へなんて出ない。勉強をするのである。
社会人としての心構えから会社の歴史、接遇マナー、常識、
職場実習、面接をとおして適材適所への配置、職場での事前実習・・・
などなどを得て職場配属。そこでも一年間は教育係の先輩社員の元で
様々なOJTを受けながらの仕事を覚える・・・・これが普通であった。
バレー選手として採用しても、一人前の社会人として育てるのが企業の責任。
そういう企業カルチャーが当然だと思ってただけにショックも大きかった。
正直に「まるで奴隷扱いか」、と思ったほどである。

ところが赴任その日に現場で仕事・・・・その後も・・・・。

基礎能力もないのに何ができるの?  とりあえずは目先のコマ使い。
その子の一年後、二年後、5年後はどうなるの?
目先だけと違うんか!・・・・と憤りさえ感じるしまつ。
これじゃ人が育つわけがない。
教育に対する考えがここまで違うのかと唖然!

振り返って、今のバレーボールとそっくりやな、と感じているのである。
基礎練習も、ものの考え方も未熟なまま「勝て勝て」。
そのためには練習試合を多くせよ!試合が一番てっとり早い!
これじゃ指導者なんていらないのと同じやないかと思ってしまう。
そういう連中には「目先の一勝を求めるもの、一生を失いかねないぞ!」と
言ってやりたいものだ。
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by kusanokenji | 2007-05-29 13:24 | ■連載“日々努力”

第663話・・・肝をくくる

昨日の嬉しい便りの話。
身に降りかかったひとつの難問題を自らの決断で乗り切った話。
そこには「いい訳」「他人のせい」はない。あるのは「己は何をすべきか」だけ。
子供同士の問題であったがいろいろ絡んで大きな問題になった。
その問題の火の粉は担任であり、顧問である彼の元に降りかかった。
本音は○○であった。
逃げることはできても、心の中にある正義がそれを許さなかった。
自問自答の末、彼は一つの決断をした。
「自分が責任をとろう!」
自分の殻を破りたかった自分に素直になれた瞬間だ。
胎が座った。
逃げなかった。
正面から向き合った。
そして相手に通じた。
誠意が通じたと思った。
ホッとした。喜びがこみあげてきた。

『・・・・  略 ・・・・(以下 抜粋で紹介。)
まさに、「修羅場」「土壇場」「正念場」がいっぺんに降りかかってきたような気分でした。
私はすでに腹をくくっていましたので、
「100%納得のいく判断が出来るかどうか約束は出来ませんが、私が責任を取ります」
と言う口元は振るえ、アブラ汗を手のひらに握りしめて、手足は震えていました。
    ― 略 ―
バレー塾の最中はどのようにしたら今回の問題を解決できるんだろうと重~い気分で過ごしていたのです。しかし、先生の講義を聞いて肝がすわったのです。
「自分で責任を取ろう」と。
     ―略―
学校長に報告するときは怒られるかな?と思いましたが、学校を助けてくれてありがとうと感謝されました。そして、学校を変えていく先頭を切ってほしいと頼まれました。
あぁ~何とかなったぁ~・・・・・・と力が抜けていくような感じでした。
昨夜開いたバレー部の保護者会では自然体バレー塾の基本理念を大演説しました。
帰り際にキャプテンの母親が親を代表して
「これなら安心して娘をバレー部に預けられます。」
と言ってくれました。
自然体バレー塾恐るべし!!!  』

僕は「先生、やったね!」と返信した。
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by kusanokenji | 2007-05-28 09:15 | ■連載“日々努力”

in美濃加茂

第488回<自然体バレー塾ーIn美濃加茂Ⅱ>
5月26日(土):中央体育館・指導者75名、小学生125名、高校20名
5月27日(日):    〃   指導者20名、中学生80名
★受講者累計 85,040名 

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<頑張る指導者の巻>・・・2日間にわたって参加の指導者の皆さんのがんばりが花丸印!ワンダフルでした。最初から最後までです。わくわく体操からD2ダンス、技術練習から途中に入る講義まで・・・・誰一人壁にもたれて眺める人がいません。(疲れて休むのは別です)。立派!立派!
<少年団加入増加>・・・ここ加茂地区だけは年々登録のチームが増えているとか。勝利至上主義を完全に排除した結果だそうです。ですからみなさん伸び伸び、指導者もいい感じ!でもいろいろごくろうがあったみたい。例のごとく一時は勝利のため体罰するチームがあり、子供の入部が減りチーム数が激減。それで心ある人たちが立ち上がり「子供の成長のための少年団」を呼びかけ、今日の隆盛にこぎつけた。成績がよその地区に比べ強くないので隆盛というわけではないが一時は5~6チームしかなかったのが今では24チーム。男子も6チームに増えた。これは「隆盛」と呼んでもいいくらいの価値があると考える。今回は会場の関係で子供は120名の制限であるが指導者は75人も集まった。もう来年の開催までお願いされた。殆んどのチームが週に2日か3日しか練習しないのもいい。健全である。けして強くはないが「いい子供」が育つ土壌は確かだ。指導者の殆んどが保護者あがりなのもいい。子供が卒業しても、次の子供たちのために動かれている人が多かった。バレーが専門でないのもいい。視野が広いからだ。だから話も通じる。懇親会では「感動秘話」を2題聞くことができた。いづれご紹介する予定。そして陰の功労者がいる。全部の小学校にバレー部をつくるために奔走されている方だ。地域のリーダーである。この人の考えと行動が今日の姿になっているのは明白。2日目は中学生だったが良かった。特に男子の中学生が良かった。挨拶の中で「僕たちは全員初心者です。でも上達するために勉強します!」と力強く朝の挨拶をしてくれました。思わず僕はウルウル!「試合に勝った負けたなんてどうでもええ、雑草を知ってるか!表に出たら人間から抜かれると解ってても土の中から出てくる。踏まれても蹴られても、コンクリートで固められても出てくる力があるのが雑草や!、そないなるんや!きっと上手くなるよ!大事なのは・・・」と朝から何故か熱く語ったのであります。そして、最後の5時の閉講式では「今日はいろいろ勉強できました、今日1日で少しはうまくなったのではないかと思います」と言ってくれました。パチパチ!
<美濃加茂クラブ>・・・・40数年の歴史をもつクラブ。今回の主催者。みんなバレーが好き、子供が好き。いやいやご立派!これからも頑張ってください。応援します!
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by kusanokenji | 2007-05-27 22:08 | ■講習会リポート

第662話・・・嬉しい便り

メール読むだけで一時間半かかってしまった。
2日半、家をあけただけなのに凄い量。
しかも内容が濃い!
思わず食事もわすれて一気に読んでしまった。
まだ返事は一通も出せてないけど、なんだかここに書きたくて。

いろんな指導者の成長に嬉しいのです。
指導者が成長?

そうなんです。
指導者だって素直になれるんです。
自分に正直になったら強いんです。
突っ張っていたってしょうがいんです。
壁を乗り越える!・・・・この体験を綴ったメールが多かったんです。
嬉しいな!
涙がでるほど「よかったな」というメールでした。
こんなに頑張ってくれる先生の生徒さんはきっと幸せになれますよ!
がんばれ!がんばれ! 
こんなお便りがこれからも増えますように・・・・!合掌
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by kusanokenji | 2007-05-27 21:13 | ■連載“日々努力”
誰もが「あれは無理や!」と思ってることをやってのける。
それもいとも簡単に!
グチグチ言わない!
自慢もしない、終わったら次のことをやる!
考えてることと行動していることは時間差がある。
何年も前の構想を今やってる。
だから今考えてることは何年か先のこと!
これが僕のモットーです。
さりげなく、淡々と、でも執念で!

だからいつもニコニコできる、と思っています。
講義の中に出てくる「高い見識」をご存知でしょうか。
敵だと思っていることでも自分が一段高くなることにより
味方にすることができる、って話。
小学生の遠足で教える話。小学生だからこそ、かけがえのない人生
になるための教訓を学べるのです。

今は周囲が理解してくれないと諦めるのはアカン。
やることは己が一段高いところに登ること!
人間的に成長するということ。
高いところに登ったものは、それ以上高いところに登ると落ちることを知る。
だから今度は、自分から下に降りることができる。
自分から下に降りる。つまり原点に戻れるので、また努力できる、登れるということ。

見識を高めるために旅に出よう、人と会おう、本を読もう!
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by kusanokenji | 2007-05-25 14:05 | ■連載“日々努力”
DVD撮影が終わって早20日が過ぎた。
そろそろ本の編集作業しなければと思いきや、昨夜も遅くなった。
今日から岐阜の美濃加茂なのでそれまでに切りのいいところまでと
思ったら時間はあと言う間に過ぎる。食事する時間もトイレももったいない。
昔からそうだったが集中すると10時間でも20時間でも持続する。
それが一週間はもつのだから俺は不死身かもしれない(笑)

さて、今回は「どこでもできる、だれでもできる、初心者からアスリートまでくせになるトレーニングの数々を提供します」・・・「体が喜ぶ体操」のオンパレードであることを売り物に出したのであるがここで新たな売り物が出現してきた。
「体の通信簿」の登場である!

これまでに例のない発想。
トレーニングの内容は写真つきで説明してあるが
個々の評価まで掲載してある本はない。
これができないとどうなるか?・・・・ここに着目!
まずい見本、悪い例を3~4個出す。
自分の姿と見比べて評価できるシステム。そして評価欄には
・なぜできないのかの原因分析!
・スポーツ障害との関連は?
・バレーボール技術との関連は?が書いてある。
・最後は個人の総合評価・・・・あなたの今の状態はここです・・・!


目茶苦茶種類が多いので大変である。
そこで岸田先生にお願いしてゴルジの皆さんへの応援依頼となった。
ある意味、治療家から見た視点の導入である。
ビギナーだけでも大変なのにミドルまで・・・・。
私一人では到底できませんのでよろしくお願いします。
善は急げ!あうんの呼吸!今、ブログ覗いてみたら・・・!

でも、全国のみんなに喜んでもらえると思ったら頑張れるのだ。
常に斬新なアイディアを形にしてお届けするのがポリシー。
形にしないと面白くない。

「井戸を掘るなら水が出るまで掘れ!」
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by kusanokenji | 2007-05-25 09:31 | ■連載“日々努力”
自然体バレー塾のシンクタンク&コンサルティング部門として活動予定の「TEAM自然体研究会」では協同研究事業、セミナー、交流会、勉強会の他にメーリング情報交換を行なっております。現在は仮の段階ですが研究会幹事の西田先生(兵庫県八日市・青渓中学校)がメーリングリストの管理をされています。その中で、さきほど橋本を受講されたSさんから投稿をいただきました。「お茶やコーヒーをいれてくださった・・・・」という表現になんとも言えないほんわかさを感じ、皆さんにも紹介したいと思った次第です。入会ご希望の方は簡単な審査(講習会を受講された方で本会の趣旨に賛同の方、もしくは会員さんよりご紹介頂いた方のみ)をして入会手続きをして頂きますので草野までメールください。

『自然体バレー~指導者育成塾~
京都のSです。先日の橋本の講習会…関係者の皆さん、お茶やコーヒーを入れて下さった皆さん、色々な話しを聞かせて下さった指導者の皆さん、そして一緒に体を動かした生徒の皆さん、ありがとうございました。
橋本、松阪、湖西と行く先々で本当にお世話になり、行って良かったな~としみじみ思い京都に帰ってきました。次の日には日常の生活に戻るのですが、そこで感じた皆さんの温かい心と熱い気持ちで自分の心もまだ燃えています。皆さんが自分にとっては「一隅を照らす…」でした。
皆さんのように自らが温かく、時には熱い発光体になれるように行動していきたいと思います。
そして心の火が消えないのは、やはり一緒にバレーをしている子供達の笑顔のおかげですね。
自分はまだまだ我が強い。剣道だけでなくバレーでも修業ができるのは嬉しいことです。
自らを考え反省できる場を与えてもらった自然体バレー塾に感謝しています。
ありがとうございます。』
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by kusanokenji | 2007-05-24 12:09 | ■連載“日々努力”