★★★★★


by kusanokenji

<   2006年 03月 ( 34 )   > この月の画像一覧

第13条  <反省とは省くこと>
『いろいろな役職につく人間はいろいろ仕組むので注意せよ。大切な経験を積んだ年寄り、先輩、重役などがこういう虚政、内容のない空しい政治をやって常日頃から手練手管をろうし、仕事をごたごたと複雑にするものだ。そこで省(かえり)みて省(はぶ)かないといけないということで役所の名前に「省」の字をつけた。』

「課題が見つかった」と10年たっても20年立っても負けるたびに口にする指導者がいる。まったく進歩がない。その時思うだけで、なんら具体策を打てない人のことである。反省は猿でもすると言われるがそういう指導者に当てはまる言葉だ。反省とは省(かえり)みることではなく、ムダなこと無理なことを省(はぶ)くことにあり! う~ん、納得!
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-30 20:57 | ■連載“日々努力”

新聞記事

<案内>
c0000970_212271.jpg

[PR]
by kusanokenji | 2006-03-29 21:04 | メモ
第12条<私心、私欲があってはならぬ>
『上に立つものは一度決心したことは貫き通すことも必要であるが、途中で先入観にとらわれずさっと素早く一転変化しなければならない事態に出くわすこともある。このとき私心、私欲があればそれができない。我意にとらわれると判断がにぶるのである。』

朝令暮改・・・・朝出した指示を夕方には変更すること。時代や世の中の変化に応じて判断しなければならないときがあるのが重職の任。
 なんだかんだ言って結局行動に移さない人に魅力はない。井の中の蛙、お山の大将は居心地満点だろうけれども行く末はゆで蛙。身近な人をいい訳の材料にするのが人間の得意技。人間関係は90%そうだ。せめて心だけでも遠くを見つめられるようにしようではないか。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-29 20:18 | ■連載“日々努力”
第11条<寛容の心>
『寛はゆるやかなこと。許す心。包容力。大臣、重役というものは人間を包容しなければならん。こころを広く大きくすることだ。こせこせガツガツするな。』

プロ野球で3割バッターといえば超一流。そんな選手でも10本のうち7本はミスをする。必ず7割は失敗するのである。10本のうち7本もミスしても誰も責めない。それどころか何億というお金を稼ぎ、世の中からはスター選手として賞賛をうけるのである。しかしバレーボールの指導者は違う。孫みたいな小学生のちょっとしたミスや行動で怒りまくる人がいるのだ。そんなおっかない監督のお陰で泣いている子どもが沢山いる。まさか怒るのが熱血指導、いい指導だと思っているとは思いたくないが・・・。勝つための愛のムチだか知らないがせっかくバレーボールを志した子どもの夢を壊さないで頂きたいものである。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-28 21:37 | ■連載“日々努力”
第10条<何を先にし、何をあとに残すか>
『物事には大事があり、小事がある。それを間違ってはいけない。ゆるやかでよいこと、急にやらなければならないこと、先にやらなければいけない、後回しでよいことという緩急先後の順序を間違ってはいけない。ただゆっくりのんびりしてもいかん。といってがさがさ慌てるというのもいかん。「着眼を高くし、全体を見回し、・・・・・手順を追ってやるべし」  』

これがなかなか・・・・ついついぎりぎりにならないと手をつけないというのが凡人の常。急いては事を仕損じる、急がわば回れ、親孝行したい時親はなし、後の祭り・・・・いろいろな諺がある。バレーボールの指導もこの手順を間違うとうまくいかない。それどころかジュニア期に結果を出した者で、大成した選手はどれくらいいるのだろうか。潰れていく選手がはるかに多い。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-27 23:07 | ■連載“日々努力”
第2回自然体バレー全国フォーラム 実施要項
バレーファンに朗報!自然体バレー流からだづくり バレーモーション遂に完成!!』
 
趣  旨  塾頭 草野健次氏が全国各地で指導する自然体バレー塾を通じて、
       受講した指導者・選手達がお互いの交流・情報交換を行う機会を設
       け、今後より一層の自然体バレーの普及を行うことを目的とする。
 主  催  紀和ティンカーベルズ 五條東中学校
 協  力  イマジン
 後  援  橋本市教育委員会(申請中)
 期  日  平成18年6月24日(土)25日(日)
 会  場  和歌山県立橋本体育館(http://www.cypress.ne.jp/bunsupo/taikukan/top.htm)
  交流会:リバーサイドホテル
 交  通  南海難波駅より南海高野線橋本駅下車徒歩15分
             (難波駅より特急約45分)
 参 加 費  一般 :1日につき¥2,000
        学生 :1日につき¥1,000
        交流会:   一律¥5,000
        ※昼食をご希望の方は、1食¥800で準備致します。
 宿 泊 費  本館・・・シングル    : ¥6500
          新館・・・シングル    : ¥8200
        ツイン(2名で):¥11600  ※朝食付きは全て¥1155加算
        (先着順により、ご希望の部屋を選出して頂きます)
  ※ホテルへの予約は各自でお願い致します。
        受付時に「自然体バレー参加者」と申し付け下さい。
        リバーサイドホテル 奈良県五條市新町2-1-33
        Tel:07472-5-1555
実施内容  
第1日目:6月24日(土) 会場・・・県立橋本体育館 メインアリーナ
9:00- 受付開始 10:15 講義&実技
        Part1 三次元・二次元の動きづくりの向上につながる新ドリル発表
             講師:草野健次先生
            初心者が多いチームや、放課後の練習時間が短く限られて
            いる・・・そんな問題を全てクリアしてくれる、ジュニアからトッ
            プチームまで全ての選手がウォーミングアップを行いながら、
            パフォーマンス 向上に直結するバレーモーションドリル指導。 

18:00-20:00 交流会(会場:リバーサイドホテル)

第2日目:6月25日(日) 会場・・・県立橋本体育館 メインアリーナ
       8:30-    受付開始
       Part2 選手の心とからだ 見えないものを見るために!
      19:00-10:30 活動報告(3題)
      10:30-10:40 休憩
      10:40-12:10 特別講演 斎岡明子先生(スポーツ栄養について)
      13:00-15:00 シンポジウム 「見えないものを見るために、心とか
                            らだあなたは解決できますか?」
                 ・問題指導場面を寸劇(ロールプレイング)で再現し、
                 その解決策を討論する。
      15:15-15:45 応援歌発表
      15:45-16:00 閉会セレモニー
①活動報告大募集!
 毎日、全国各地で自然体バレーを通じて、練習に励んでいることと思います。
全国各地でがんばっている皆さんからの、活動報告を募集します。
今回のテーマ『選手の心とからだ 見えないものを見るために!』に関する内容で、

 A.選手のケガと心の問題  B.選手と指導者の間での問題  C.選手同士の問題 D.指導者と保護者との問題  E.保護者同士の問題

以上5つのテーマからひとつ、問題解決のために取り組んでいることや、悩んでいることなどをぜひ報告して下さい。(3~4題。発表時間は20分程度です。)

②シンポジウム『見えないものを見るために!
選手の心とからだあなたは解決できますか?』

 体験談・意見・感想大募集!
  A.選手の声の出し方(いつも大声を出しているだけでいいの?)
  B.指導者の暴言(練習中・試合中・審判に対しての暴言)
  C.保護者の応援のあり方(チーム運営に無関心、わが子だけに熱の入れすぎなど)

 それぞれをテーマにした寸劇を予定しております。皆さんの体験談・意見を台本に
織り交ぜ、作成し、その後ディスカッションを行いたいと思います。

詳細は、第2回自然体バレー全国フォーラム事務局 岸田まで
e-mail:seikotu@sage.ocn.ne.jp
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-27 14:59 | メモ

講習会(橋本)

第413回 <in橋本(第12回)> 開催要項
日時:平成18年3月25(土)~26(日)
場所:和歌山県立橋本体育館ほか
   :参加者400名(2日間)★受講者累計 58,700名)
c0000970_10243125.jpg
c0000970_10244984.jpg<特別講演会>
演題・・・教育ママは3歳で卒業しなさい!
----------
1日目の午後一番。大人が90名。子どもが210名の参加。子どもと親、指導者と選手まで一緒の勉強会。まさしく「人生塾」です。
 目的は「親の教育・指導者の教育!」。
・・・子どもの成長を妨害しているのは親ですよ、指導者ですよ、そのことに気づきましようね!喋りすぎ教えすぎは迷惑なんです。子どもが成長しようとしている時間を奪っているんですよ。もっとタイミングよく喋ってください。親として指導者として子どもとどう関わるか、そのことを考えて欲しいから、子どもの発育発達の基礎理解の話や「親の態度で子どもが変わる、指導者の態度で選手が変わる話」を行ないました。3歳までの教育で人格形成の基礎工事は終了! 4~9歳までは「考える力、推理する力、判断する力」の脳の発達が著しいのでこの時期の押さえつけ、暴力、暴言は「考える力のない人間」に育ちますよ!と現在のスポーツ少年団の熱血指導にも警鐘を鳴らしました。目先の勝利にとらわれないでください。同じ勝ちたいなら世界で勝てるようにしてください。そういう気持があれば「世界で勝つ為には子どもの時に何をすればいいんだろう?」と考えるし、勉強もするでしよう。そうすれば暴力や暴言、あるいはしごきや根性などまったく意味がないことに気がつくはずです・・・・って話です。
 
実技は今までとちがって「技術に直結するドリル」を多くしました。特に今回はレシーブ。メインは「あるある探検ステップ」。10種類以上のステップで「あなたもレシーブが好きになれる!」運動を展開。テニスなどに見られるスプリットステップに似てますがシンプルなんです。複雑でシンプル。つまり効果が複雑で奥が深いということでしょうか。バージョンアップして股関節、膝関節、足関節などに優しいステップにより近づけたいと思っています。4月5日に新しいDVDの撮影です。バレーボールの上達に特化したモーションバランスです。DVDの発売(日は未定)と平行して本も計画しています。練習前のウオーミングアップ、試合の朝のウオーミングアップ、レシーブ練習前のウオーミングアップ、アタック練習前のウオーミングアップ・・・・ストレッチ系、ダイナッミック系、柔軟性系・・・そんなものを考えています。

<次回は5月6、7日>・・・自然体バレー塾IN橋本とはどんなものか、興味のある方は一見してください。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-27 10:25 | ■講習会リポート
 第9条<刑賞与奪の権は人に任すな>
『人間を使う上においては場合によっては「刑」、すなわち罰することも必要である。また誉めることも必要である。与えること、奪うことも必要である。そういう刑賞与奪の権は人に任せてはならぬ!刑賞与奪の権はやはり人格豊かな重役が握っているべし』

そういえば「才あるものには禄を与えよ、徳あるものには地位を与えよ」との言葉を思い出しました。ずるい人間、悪賢い人間に地位を与えるとその下にいる者が不幸になる。部下民衆のためよりも自分のために私利私欲に走るからである、という理由です。バレーの監督も一緒ですね。指導力もなし、でも人を責めることは一人前。出来ないことをすべて選手のせいにしてしまう監督やコーチには困ったものです。民衆(選手)を幸せにできる指導者を求めます。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-27 10:02 | ■連載“日々努力”
第8条<忙しいと云うな>
『これは耳に痛い言葉です。よく活動している人は「忙しい、忙しい」ということが口癖になるものです。しかし、いくら忙しくても仕事が忙しい、勤めが忙しいという口上は重職として言ってはならないことです。心に余裕がないと、こせこせと小さなことに心を奪われて、大問題、大事に気づかないということです。
 人間が人間を用いる初歩が「使用」。
一歩進んでその使用する人物に任す、これを「任用」。
部下に任せても責任を取られるのはこっちだから自分でやる、という重職では困る。任せることができない重職は自然と忙しくなるものだ。ただ任せるだけでなく、信じて任せる、これが「信用」です。』

*教師の通信簿は転勤後に出ます。教えた選手がどうなるか、チームがどうなるか、学校がどうなるかと掲示板に書きました。つまり、人が育つ動きをやってきたかどうかと言うことです。自分で何もかもやってしまっては人は育ちません。
A先生、B先生、C先生、ご理解できたでしょうか!
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-24 13:10 | ■連載“日々努力”
第7条 <知識・見識・胆識>
『知識というものはごく初歩というか、一番手近なもので知識がいくらあっても見識にはなりません。見識というのは判断力です。見識が立たないと物事は決まらないのです。
 見識の次に実行という段になると、肝っ玉というものが必要になる。これは実行力です。これを胆識と言います。知識・見識・胆識、これが「識」というものの三つの大事なことです。人間には骨力、気骨というものと知識、見識、それに度量いうものがなければならない。重職たるはなかなか大変で、細かいことにこだわっていてはダメです』と安岡正篤さんは解説しています。

一を知って十を教える・・・・まさしく見識のなさ、判断のなさに思えます。
[PR]
by kusanokenji | 2006-03-23 19:40 | ■連載“日々努力”