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by kusanokenji

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Aをさせたいなら Bをやらせろ、は教育理論の鉄則です。
スパイクスイングをよりスピードアップさせるには
「腕の筋肉をリラックスさせること」です。

そのためには?・・・・・

意識を「外」に持たせることです。
「テイクバック!」とか「体幹!」とか「胸椎!」とか・・・!

そういえば 昔、タイムアウトの時
「今日の晩飯のオカズ、なんだったかな?」
そんなことを言ってたような気がします。
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by kusanokenji | 2005-12-31 23:50 | ■連載“日々努力”
トレーニングの時は、鍛える筋肉に意識を集中させます。
例えば上腕二頭筋を鍛えるアームカールの時は力コブのところを注視します。
意識を集中された筋肉は興奮して収縮を起こしやすくなるからです。

しかし、スパイク動作のとき腕に意識を集中させるとどうなるでしょうか?
伸びようとする筋肉(伸びなければいけない筋肉)が伸びにくくなるのです。
遠心力や慣性を伴った「腕の伸展力」を抑制する力が働くことになります。
本来、伸びなければいけない筋肉にエキセントリック・コントラクションが働き
伸びながら収縮している・・・完全に伸び切れない・・・筋肉がリラックスできない!
つまり、目に見えない体の内部では、スイングに不利な力が働いているのです。

下の新聞は昨年の12月に行なわれた福井での模様を報道した新聞です。
全国どこで行なう講習会でも、スパイクもレシーブも技術指導の時は、目に見えない体の内部での働きを説明しながらするように心がけています。

 今年はこれで終わりです。全国のみなさま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。指導者が変わらなければ子どもは変わらない!を肝に銘じ、謙虚に勉強していきましよう!
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by kusanokenji | 2005-12-30 16:58 | ■連載“日々努力”
力任せにスイングしてもダメだということを強調してきました。
かなりの指導者、選手が理解してきてくれたことを嬉しく思います。

「力任せ」とは、
腕や肩や手首に“意識”が集中している状態です。
筋肉は“意識”すると収縮します。
収縮する、つまり、筋肉が縮まることです。
筋肉が縮んだら硬くなります。
肩から腕にかけて硬くなるということです。
腕が「一本の棒」になるようなものです。
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by kusanokenji | 2005-12-29 20:48 | ■連載“日々努力”
<動きのスピード制御>
気をつけの姿勢からオーバーパスの姿勢まで腕を動かしてください。
但し、1秒間かけて動かします。
途中のスピードは自由です。

この動きだけで、その人の技術のレベルが分かります。
極端にいうと、このスピードの曲線が運動センスなのです。

高級ホテルのエレベーターや自動扉の動きと
三流ホテルのエレベーターや自動扉の動きの差です。

こういう視点をもった指導者が望まれます。
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by kusanokenji | 2005-12-29 13:06 | ■連載“日々努力”

バレー塾

第396回 <in札幌>
12月27日(火)~28日(水):札幌南が丘中学校体育館にて
モデルチーム:南が丘男女、星置男子、石山男子、藻岩男子
参加者:(指導者50名、生徒140名★受講者累計 54,360名)
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c0000970_1273641.jpg<2005年仕事納めの巻>

 フオー!、マイナス7度を体験しました。ちなみにこの日の旭川は-17°だったとか。
 札幌のみなさんとっても素晴しい人たちでした。先生も生徒もいい感じでしたよ!今回も大雪の中を5時間以上かけて遠くから参加してくださったオホーツク海に近い紋別中学校の高橋先生、稚内に近い豊富中学校の根塚先生、枝幸中学校の吉岡先生、旭川からは小林先生、遠藤先生、岩見沢からは平井先生、そして地元札幌の先生方・・・本当にご苦労様でした。また今年の北海道のスポーツ賞を受賞された札幌協会副会長で、9人制女子チーム札幌交友会監督の横田佐和子先生も2日間みっちり講習会に参加していただき、懇親会も最後の2次会までお付き合いいただきました。ちなみに今年74歳。現役監督バリバリ。いつも北海道代表で国体に参加され、私の古巣の松下電池にも合宿でこられたこともあります。素晴しい方です。

<勉強熱心な先生方・・・>講習会に参加された殆んどの先生方が「一貫指導型練習ドリル」を読んでおられるせいか非常に質問も多く、また生徒の素直さが非常に印象的でした。来年は中体連前にもう一度ということで、多分5月頃になると思いますが、本土の方で旅行がてら参加されたらいかがでしょうか。二次会は知り合いの清本さんが経営されている「蝦夷風花」というお店で北海道の味を堪能しました。すすき野の東急インホテルの2階にあります。感じのいいお店でしたので皆さんにも紹介しておきます。札幌にご旅行の際は是非立ち寄ってください。

<男子中学生の印象>・・・純真で可愛い!女の子よりもはるかに幼い心というか、素直さがある気がします。個人的に質問する子もいたけど言葉の使い方が3つ以上の言葉を使えていて少々ビックリ!例えば、「○○のプレーを練習するのに、僕は○○の方法でやっているんですが、この方法で大丈夫でしょうか?」と質問できるのです。これは大したものです。「スパイクはどうすれば上手になるんですか?」と2つの言葉しかつなげれない教師に、正しい質問の仕方を教えてあげたいくらいでした。
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by kusanokenji | 2005-12-29 12:07 | ■講習会リポート
前回の講習会レポートで「技術が上達するストレッチを開発すれば、子ども達やママさんでも自然とウオームアップやクールダウンにも積極的になり、結果として故障や怪我の予防にもなるのではないか・・・・」と書きました。そしてそれを開発していこう!と書きました。

私たちが普段行なっているストレッチやトレーニングは
実にムダなことが多いのです!
それはなぜなのか?
ではどうすればいいのか?

この辺から攻めていけば答えがみつかるかも知れません。
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by kusanokenji | 2005-12-26 11:15 | ■連載“日々努力”
指導者が伸びるとき・・・・
それは「自己否定」に積極的になれるときでしょう。

つまり
「いいものとの出あい」があるかないかだと思います。

長い年月かけて築き上げてきた「自然体バレー理論」・・・・。
この理論を否定できる理論との出会いが今の僕の目標です。

自分で築きあげたものを 自分で壊せる自分でありたい!
それが自分の成長の証だと思うからです。

みなさん、がんばろう! 
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by kusanokenji | 2005-12-25 01:14 | ■連載“日々努力”

バレー塾

第395回 <in紀和>
12月22日(木)~23日(祝):和歌山県立橋本体育館にて
第11回・紀和地区自然体バレー塾
参加者:(200名参加★受講者累計 54,170名)
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c0000970_13344342.jpg<今回も大雪・・・・>
僕の行くところどこも大雪で11月に北海道から雪を連れてきたのではないの?・・・・といわれるくらい「雪男」になってしまいました。
<ベストジャケットができました>
五條東中学校の花内コーチ、白鳳中学校の垣内先生コーディネートによる「紀和地区自然体バレー塾有志の会によるベストジャケット」が完成。普段着にも着れるようにデザインや色使いにも配慮してあります。購入希望者は垣内先生(kakkin@hakuho.ed.jp)までお問い合わせください。価格は6,800円。大きさはS、M、L、O寸まであります。また、厚手のジャンバーに自然体バレー塾のロゴをつけたウエアーを北海道の小林先生が作られていますので完成したら紹介します。トレーナーやTシャツもどこかで作っていただけたらと思います。 
<パフォーマンス向上ストレッチングに挑戦>
トレーニングと言えば筋肉を鍛え、ストレッチングといえば筋肉をゆるめ、関節可動域を広げるのが目的です。しかし・・・・なぜか物足りない! ズ~ッと疑問に思いながらやってきました。何が物足りないのか? 答えは、「技術とのつながりが薄い!」ということです。すなわち、トレーニングやストレッチがパフォーマンスとどうつながっているのか、なかなか体感できないのが実状でした。そこで「もっと技術の向上やパフォーマンスの向上に直接働きかけることのできるストレッチングはないものか」と思っていました。専門知識を有するトレーナーはプレーヤーでないし、プレーヤーはトレーナーではない。ここに問題があったのです。つまり、トレーナーとプレーヤーの「つなぎ」が誰もできないし、誰も気づかなかったのです。で、現場に近いし、トレーナーにも近い僕の出番が・・・と思ったわけです。故障やケガの予防のためのクールダウンやウオームアップから二歩も三歩も進んだストレッチングとは・・・? この問題を解決するために奈良県五條市にあるボディーステーション・ゴルジ所属の高橋トレーナー、藤原トレーナー(上写真)、渡部トレーナーと協同で「これから開発していこうか!」ということになりました。 お楽しみに・・・。
*初参加情報*・・・・・今回の第11回バレー塾も雪のため参加者が激減でしたが、それでも2日目の23日は150名が参加してくれました。初参加は三重県のジュニアチーム。総勢20名、前夜から泊り込みで、22日の夜は宿舎で6年生の卒団式&クリスマス会。今年の5月に結成したばかりのホヤホヤチームで、どのように指導したらいいのか迷ってる時に、9月からきてくれたコーチ(自然体バレードリルの愛読者)が縁で今回の参加となったそうです。何が縁で結ばれるかわかりませんね。本当に縁は大切だと思います。子ども達もとっても活き活きしていました(写真下)
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来年の3月、5月、8月も参加されるそうです。また、大阪の堺市からは庭代台中学校が初参加してくれました。松久監督の「どうしても子どもを故障させたくない指導法を勉強したい」という信念が今回の出あいとなったようです。
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by kusanokenji | 2005-12-24 13:37 | ■講習会リポート
指導者が勉強しなくなった時・・・
それが指導者を辞めるときです!

大した実績でもないのに
過去の実績にあぐらをかいて
過去の話ししかできなくなったとき
その時が指導者を辞めるときです。

あなたは大丈夫ですか?
明日に向かって楽しく会話できますか?
いつもグチになっていませんか?
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by kusanokenji | 2005-12-24 12:22 | ■連載“日々努力”
ある中学校の指導者からのお便りです。
「バレー選手である前に人間であれ!」ですね。

うちのチームは春を迎える出来事がありました。
ある選手が歯医者に行ったときに、足の悪いおばあちゃんが
いらっしゃって、そのおばあちゃんのスリッパを自然に片付けて
笑顔で接しましたということがありました。
なぜか私はすごく嬉しく、感極まってしまいました。

練習でも私自身の態度・言葉かけ・意識を変えただけで、
子どもの笑顔が増え、コート中にエネルギーが満ち触れるようになりました。
これも自然体バレーのお陰です。ありがとうございます。
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by kusanokenji | 2005-12-21 23:21 | ■連載“日々努力”