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by kusanokenji

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殆んどの指導者が「前に動いてレシーブしろ!」と言います。
本当にそうでしょうか?

動いて取れるボール・・・確かにそうです。納得!
(軟打とかワンタッチボールとかフェイントとか・・・。)
動かないと取れないボール・・・勿論納得!

でも、相手からのスパイクレシーブは?
つまり試合中のレシーブの動き方はどうすればいいの?

なんだか、「バレーはこうするもの!」という常識に縛られ
矛盾したことを沢山教えている人が多すぎます。

人に指導する場合、
もっと自分の頭で考え、自分の体で体感したことを吟味して
検証して指導して欲しいと思うのですがねぇー・・・!
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by kusanokenji | 2005-08-30 09:38 | ■連載“日々努力”
自然体バレー塾の一貫指導型ドリル・第3巻が発売されました。お近くの書店で購入できます。  
   c0000970_11441480.jpg<まえがきより>・・・みんなスパイク大好きだ!!
バレーボール選手なら小学生からママさんまで、初心者からオリンピック選手まで誰もが興味を抱くのが“スパイク”である。しかし、誰もが興味を持つことはいいことだが、“スパイクの本質”について十分な理解がなされないまま無理なフォームが一人歩きして、スポーツ障害の大きな要因となっている問題をとても心配する。
 著者が主宰する「自然体バレー塾」での経験を元に話を進めるならば、全国各地で開催した(3年間で350回開催、47,000人の受講生)講習会に参加した大半の受講生が、著者の考える危険なスパイクの指導を受けていたという事実を心配するのである。
 この事実は、これまで“スパイクの本質”についていかに一般の人がわかりやすく、そして理解されやすい説明がなされてなかったかの証明でもあると考える。これまでバレーボールに関する書物の中で、これが危険なスパイクフォームだ!なぜならばこういう理由だからだ!といった内容にお目にかかったことがないのは残念なことである。
 そこで、これまであまり踏み込んで説明されることのなかった危険なスパイクフォームや、故障させないで上達させるスパイク技術について数々のドキュメントを本書にて紙上公開することにした。c0000970_22444586.jpg
本書は誰もが理解できるように読みやすいように…!
本書では、誰もが新鮮な感覚で親しみを持って読んでもらえるように写真やイラストを沢山用意し、見開きページによる完結型ページ構成を企画した。
 また、文章もできるだけムダを省いた。目的は、一人でも多くの人に最後まで読んで頂きたいからである。しかし“読みやすい”ということと“理解される”と言うこととは必ずしも一致しない場合がある。なぜならば、本書に記述されている内容は、これまで読者の皆さんが経験されてきた内容とはかなり着眼点や発想が違うからである。極端に言うとこれまで正しいと思い込んでいたことがまったく否定される内容も多く含まれていことを承知で読んでいただきたいのである。現実に、これまで講習会を受講された指導者の大半が強い衝撃を受けた、と言われている。
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by kusanokenji | 2005-08-29 11:45 | ■開催要項
A:昨日の講習会を受けて、どこかで似たようなフォームだな、と思ったら
  バドミントンのスマッシュのフォームと似ていますよね。
私:そうですよ、殆んど同じですよ
A:実は私はバドミントンが専門だったのですがバレーの顧問に回って
  それでわからないままにバドミントンのフォームでスパイクさせていたら
  県で優勝して全中に行ったんですが1回戦で負けたんです。その原因が
  スパイクのフォームだと思い、強いチームのフォームを真似て今にきています。
私:それでどうなりましたか?
A:みんな体を壊して、それから一回も勝てなくなりました。バドミントンのラケットを
  もってスパイクスイングしたら私も体が壊れてしまいました。
私:当たり前ですよ、今のスパイクフォームは危険なフォームですから。
A:ええ、だから、明日から指導を変えます。

この会話は、昨日(28日)香川での受講者の中学校の先生との会話です。27日は午前は「危険なスパイク」についての講義をたっぷり行ないました。現在日本で行なわれているスパイク指導の90%以上が危険であることを指摘し、その理由を説明し、その対応策を講義したのです。午後は実技です。県のトップの指導者に向かって「あなたたちの指導は子供をつぶしているのですよ!」と真っ向から否定しているようなものでした。素直に?聞き入れられたかどうかは別にして、一つの刺激にはなったのではないかと思っています。指導の背景に確かな理論が必要なことを理解していだくことが目的だからです。経験からくる指導や、強いチームのマネをしたら必ず失敗が待っているのですよ・・・・。
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by kusanokenji | 2005-08-29 11:03 | ■連載“日々努力”
スポーツ選手の人間性育成は重要だ!

そのポイントは「他者への感謝」

そういう心をもった指導者ならば
試合中に審判に文句を執拗につけたり
選手を叩いたりしな筈だが・・・・?
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by kusanokenji | 2005-08-28 22:25 | ■連載“日々努力”

香川県

第368回 <in高松> 
   (8月27~28日:200名・・・受講者累計 49,200名)
日体協公認スポーツ指導員養成講習会 兼 四国ブロック指導者講習会
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<自己変容・自己否定>・・・県内の中学校、高等学校のトップ指導者や若手指導者が一同に集まった講習会でした。2日間のポイントは「自己変容につながる自己否定のできる指導者養成!。つまり、前を向いている指導者は、前に進むために現在・過去の自己を否定できる人。常に新しいものを求めているので自己変容することになんらこだわりがない、つまり自己保身には無縁の存在であること・・・・。過去の実績や現在の肩書きに関係なく、子供の将来を見据えた指導ができているかどうか? 体育会系独特の常識は社会の非常識であることを自覚できているか! こどもが社会に出て困るような指導を行なっていないかどうか、子供の未来を見据えた指導に焦点を当てているかどうか、などなど、子供の育成に携わる指導者としてのあるべき姿をポイントにおいた2日間でした。にもかかわらず、最後までいい雰囲気で講習会が終えたことを感謝します。皆さんの姿勢にとてもいい感じをうけました。みなさんご苦労様でした。そして、未来を背負う子供の育成に大いに活躍していただけることを心から祈念します。また会いましよう!
<追>・・・指導者は不平・不満を言うてはならぬ! 生徒のせい、保護者のせいにしてはならぬ!言う前に己のやるべきことが山ほどあるではないか!・・・冒頭からそんな話で始まりました。


第367回 <in高松> 
   (8月26日:50名・・・受講者累計 49,000名)
高松東高校、三木中学校女子バレー部
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高松東高校は1年生が主体のチーム。ついこの間までは中学生だったのに・・・・。天真爛漫、バレー大好き少女たち。27,28は指導者講習会にアシスタントモデルとして参加してくれたが、この経験も成長へのあしがかりになってくれるものと期待している。だって、この年頃に大學でも学ぶことのできない運動と解剖学の融合を学べる機会をえているのだから・・・。三木中学校はレベルが高い。方向を間違わなければ県制覇も夢じゃない。
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by kusanokenji | 2005-08-28 21:35 | ■講習会リポート
呼吸器(気管支や肺など)、循環器(心臓など)、消化器(胃や腸)などはよく聞く言葉ですが、運動器という言葉はあまり耳慣れない言葉です。でも、スポーツするわれわれにとってはとても大切な言葉です。

運動器・・・骨、間接、筋肉など、身体を動かす器官のことでその仕組みや使い方を知る事で運動そのものの考え方も大きく変わってきます。今、高松ですが今日は四国ブロックの指導者講習会兼日体協公認スポーツ指導員養成講習会があるので、その辺の中身について講習してまいります。目的は、「指導者が勉強することの重要性を再確認」してもらうことにあります。by takamatu
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by kusanokenji | 2005-08-27 08:07 | ■連載“日々努力”
スポーツエリート校、何を血迷うか!
学生運動部活動のあり方を問う・・・・・・・!

こんな見出しが見られそうな駒大苫小牧高校の暴力事件。
あっちこっちの部活動では今も目を覆いたくなるような指導光景が見られる。
小学生にいたっては「○○罪」で訴えられても仕方がない人がいる。
で、勝てば官軍?  とんでもない! 
必ずしも勝ったチームの監督が素晴しい指導者ではない。
選手もしかりである。
嫉妬や妬(ねたみ)のたぐいは仕方ない部分もあるが
恨みや怨念につながるような行為は慎みたいものである。
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by kusanokenji | 2005-08-25 22:47 | ■連載“日々努力”
第366回の講習会リポートを見られましたでしょうか? この日は2チームの高校生、総勢50余名で観光やらビーチ遊びしましたが、その時感じたこと。

つくづく人間力の観点から見ると「バレーがうまい、下手は関係ないこと!」が分かります。団体で遊んでいると思いがけない子がリーダーになっているのを発見します。周囲への気配りというか、フットワークが軽いというか笑顔で汗ダクダクで動いてくれるのです。勉強ができなくとも、バレーが下手でも「人間力」には大した問題じゃない。指導者のみなさん、子供を見る視点に気をつけましよう!大切なのは社会に出てからの自立心です。人間性です。誠実で人に真摯な態度で接することのできる人間に育ってほしいものです。金と地位と名誉に執着する人間は大したことありません。金と地位と名誉がなければただの○○では生まれてきたかいがありません。
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by kusanokenji | 2005-08-25 18:34 | ■連載“日々努力”

沖縄

第366回 <in沖縄> 
   (8月22~25:180名・・・受講者累計 48,950名)
岐阜各務野高校&岐阜高校選抜チーム沖縄合宿
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旧、岐阜女子商業高校3年生の慰労と国体選抜チームの強化を兼ねて22日から小禄高校と合同合宿を行いました。(保護者も10名参加)24日は国体出場する沖縄選抜チームも合流しての合同練習も行い、強化もバッチリ!
<23日は観光&ビーチパーティー>・・・圧巻は南の島での「よさこいソーラン♪」。ビーチ全体にこだまする音楽(ビーチの放送用を借りての)に乗っての踊りに観客もビックり! アンコールもあって二回も披露しました。また小禄高校の保護者会主催のビーチパーティーはお肉モリモリのバーベーキュー。沖縄の海で泳いで踊って食べて・・・真夏の南の島をタップリ満喫!小禄高校の新垣先生、保護者のみなさん、そして選手のみなさんありがとうございました。一行は25日の朝、次の目的地の宮古島に向かいました。宮古島の青い海、白い砂・・・沖縄本島とは違った美しさが待っています。私は26日から四国で講習会があるため、午前練習して帰阪。おりしも台風11号と競争しながら帰阪しました。
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by kusanokenji | 2005-08-25 15:49 | ■講習会リポート
「腕が動くだけでこんなにも沢山の筋肉が関係するとは思わなかった・・・!」と受講者の驚いた声が印象的でした。(8月20日の講習会で) 体の仕組みを知らないということはこんなにもいい加減な、体に悪いことを平気でやっていたのがよくわかった・・・と反省と驚きしきり。ちなみに肩甲骨や背骨と上腕骨とつながっている筋肉は棘下筋、棘上筋、肩甲下筋、小円筋、大円筋、広背筋、大胸筋、三角筋、上腕三頭筋です。特に広背筋については「今までスパイクの時、背筋を使え!と言われてきたけどただ体を反るだけかと思っていたらまさか腕につながっていたなんて考えもしませんでした」との声が圧倒的多数。腕につながっている筋肉が硬くなっったり使い方が間違うと当然腕の動きが悪くなるのは当たり前です。更には腕は鎖骨と肩甲骨につながっており、これらの動きが悪いと当然腕の動きも悪くなり、故障につながるのです・・・と、こんな勉強を朝から晩までこってりと行ないました。
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by kusanokenji | 2005-08-21 20:46 | ■連載“日々努力”