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by kusanokenji

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テニス革命!

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この写真覚えていますか?ちょうど一年前の去年の3月に、バレー部員と一緒にトレーニングしたときの「肩と肩甲骨」のエクササイズです。それでね、これまでテニス界では誰もやったことのないサーブに君たちが挑戦してくれないかな~! と思った次第です。発想のヒントは棒高飛びの原理、佐々木小次郎が宮本武蔵になる、遠心力、フレミング左手の法則、ピッチングマシンの原理、空中ボディースピン、慣性力・・・・ジャンピングボディスピンサーブ(仮称)!それも、助走の方向を相手コートに向かって、右から左に走る(エンドラインに斜め平行!) いかがでしょうか? 卒業しても常に向上心を忘れないでね。3年生のみなさん卒業おめでとう!1、2年生は全国選抜大会頑張ってね。草野
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by kusanokenji | 2005-02-28 23:38 | メモ
上へ上へと伸びる木は、嵐で根こそぎ倒される!
この言葉の意味する所は、とても深いものです。人間社会に置き換えるとどうなるのか、それぞれに考えてみて下さい。人間の営みについて考えるのです。深い森の中へ入っていくと自然界の壮絶な戦いを見ることができます。木の上を見てください。互いの枝葉が隣の木と絡み合っているのが見えます。あれは仲良くしているのではありません。根っこでは水や養分を奪い合い、枝葉は太陽を求めて殺し合いをしているのです。強い木は残り、弱い木は死んでいくのです。人間の社会と同じですが、自然界の生存競争は私達の想像を絶して厳しいのです。ただ、森の中の木達は自分を守るためには命を懸けて闘うけど、相手の邪魔はしないんです。降りかかる火の粉(自分を襲うもの)を振り払っているだけです。だから僕もバレー部に降りかかる火の粉は命を賭けて守っています。しかし、自分からは絶対人とは争いをしません。信念(根っこ)がしっかりしていると、嵐(バカな敵)がきても、隣の木が襲い掛かっても(妬み・嫉妬で動く人間)、根こそぎ倒されていくことはありません。だから僕はどんな敵が襲ってきても大丈夫なのです。信念もなく、己の損得だけを考えて上司の顔色だけ見て仕事している人間とは根っこの太さが違います。だから僕は負けないのです。僕はみんなを大切にします。みんなは「自分が大切にしたいもの」を大切にしてください。(1999)
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by kusanokenji | 2005-02-28 22:21 | ■連載“日々努力”
幸福は帰って来る!すずらんの花言葉です。「リターン・オブ・ハッピーネス」
 ”すずらん”は長~い冬の間は雪の下でじっとしています。やがてやってくる春を待って綺麗な花を咲かせます。このことから”幸福は帰ってくる!”という花言葉が生まれました。
 バレーの基本、人間としての基本を大切にしていけばきっと幸せになれる。辛抱すべき所は辛抱しよう、耐えなければいけない所はじっと耐えよう、努力すべき所は人一倍努力しよう、そうすればやがて幸せが訪れてくる!この考えは一貫して電池バレーに流れている心です。私が、練習中に喋っている話の内容を歴代の主将がメモしてくれた「キャプテン日誌」を読めば良く分かります。日々新たに、日々努力を続けていくことが「リターン・オブ・ハッピネース」につながると信じたいものです。(1999)
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by kusanokenji | 2005-02-28 11:17 | ■連載“日々努力”

中学生女子(静岡)

第324回 <in静岡>   (120名参加・・・累計42,350)

期日:2月25~27日:静岡県・榛原郡
参加校:榛原中学校、原野谷中学校、大村中学校(120名)
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笑顔で目指せ!県NO,1・・・榛原中学校・原野谷中学校・大村中学校女子バレー部!今回は新メニュー続々盛りだくさん!・・・楽しいけど結構きつかったモーション・バランストレーニングやスピードフットワーク、更には肩関節ウオームアップのニューバージョン、マッハレシーブやサイクルサーブレシーブ・・・などなどでした。「動き」とは「重力」と書きます。地球の重力を利用して動くということです。重力に従う動きよりも逆らう動きが楽である・・・・。ということを勉強しました。人生の坂も3つあります。登り坂・下り坂・まさかの坂です。下りよりも登りが楽であることも勉強しましたね。「人間、苦労している時が一番楽である。なぜならば目標に向かって登っているときだから・・・」という話です。忘れないで下さいね。人間は落ち目(下り坂)になると誰も助けてくれませんからね。いつまでも苦労できる(前を向いている)生き方をしていこうね!ということです。スパイクもジャンプの上昇中はいろいろな動きが可能ですが、下降中は強いスパイクは打てません。トレーニングも太ももを上げる動き(重力に逆らう)よりも足を床につけて膝を曲げながら行なうエクササイズ(重力に従う)の方が大腿四頭筋への負担が大変です。で、2日目はそれらの理論を取り入れたモーションバランスをたくさんやりました。写真に書いてあるみんなへの「宿題」を忘れないで下さい。(答えは「comments」欄へ)。昨年9月に初参加以来4回目の原野谷中学校はなんと2月の県大会で準優勝しました。おめでとう!3月の東海大会頑張ってね。そして、NさんIさん、浜松東中の今水監督もお見えになってくださりありがとうございました。また、春高出場の報告とお礼にわざわざ足を運んでくださった島田商業の畑監督、父母会長の西谷さん、娘さんの千佳ちゃん(選手)、ありがとうございました。ゆっくり話をする時間がとれずに申しわけありませんでした。次回、ゆっくりお祝いしたいと思います。全国大会では島商旋風が吹き荒れることを期待しています。そして、いつもながら昼も夜もかいがいしくお世話してくださる榛原中学校の育成会の皆さんには頭が下がる思いです。懇親会の二次会であるお母さんが「目を離すな!口出すな!が子育てのモットーです」と言われていました。素晴しいですね。どこに行ってもそうなんですが、みなさんとご一緒していると情が移るというか、一生懸命な選手や父母の姿と接すると「こういう人たちをなんとかして喜ばせてあげたいなー」といつも思ってしまいます。最後になりますが、今回、ちょっとしたご縁で静岡で一番強いママさんチームからも二人お見えになりました。早速みんなと一緒に実技・・!さすがは心構えが違います。本当にバレーボールを愛しているんだと痛感!
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by kusanokenji | 2005-02-27 22:21 | ■講習会リポート
パンジーの種は、約一ヶ月間冷蔵庫の中に入れて土に巻くといいそうです。土の中の温度が暖かいと発芽作用が停滞するので、冷蔵庫の中で発芽の準備をしてやるそうです。そうすると、土の中に入れてもスクスク芽をだし、美しい花を咲かせるそうです。『家裁の人』という漫画の話。一人の少年がシンナー事件で捕まえられました。この少年を立ち直らせるためにその裁判官は悩むわけですが、少年を「パンジーの種」と考えられたのです。「この少年にとっての冷蔵庫の役割はどこなのか?」と悩まれるわけです。保護観察処分がいいのか、少年鑑別所がいいのか、少年院がいいのか。「甘い処分は種を腐らせてしまうし、かといって種を踏み潰してはいけないし」と物語は進んでいきます。バレー部と同じやな、と思いました。君たちの本当の花は引退してからの人生です。引退してからが本当の人生が始まるんですよね。バレー部での生活を、ただ好きなことをやるだけで素通りしないで欲しいものです。(1999)
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by kusanokenji | 2005-02-27 20:58 | ■連載“日々努力”
カモメ好きの少年が、毎朝浜辺でカモメと無心に遊んでいた。ある日、父親が言うには、「カモメがお前にたいそうなついているようだが、一つお父さんにカモメを生け捕ってきてくれないか」………翌日少年は海に行った。ところが、今度は一羽も降りてこなかった。この話は「無心の徳」についての話しです。私も、これと似た体験を沖縄のヤンバルでしました。私は沖縄の山奥に約1ケ月住んだことがあります。まったく自然の中での生活を体験させていただきました。ある日のことでした。久しぶりに海に出かける日の朝、主人である田場さんが「どうも畑を荒らす鶏が一匹いるので、今晩その鶏を食べましょう」と僕にこっそり話されました。夕方帰るといつもはそばにいても平気なのにこの日に限って「バ~ツ」と40数匹の鶏が一斉に空を飛び、近くの高い木に逃げてしまったのです。この時は本当にビックリしました。それで田場さんに聞いたら「今朝の話しを聞いていたんだよ、それで皆が警戒して逃げたのさ」と説明してくれました。動物は本能で殺気を感じるのですね。その晩、鶏は丸焼きにされて食卓に出されました。
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by kusanokenji | 2005-02-24 22:37 | ■連載“日々努力”
百獣の王、と称される獅子(ライオン)の敵は、己の身体の中に寄生している虫です。外のどんな敵をも恐れない勇猛果敢な動物の王様も、我が身の中から攻撃されると倒されてしまうのです。人間社会に置き換えると、内部批判、内部告発、スパイのことです。最初は従順であった人間が、欲望にかられると突如敵に廻ることがあります。人間の汚いエゴ、自己中心が芽を吹き出すと、今までの恩を忘れ獅子身中の虫になってしまいます。利害が絡んだ人間社会にも見られる姿です。人間として恥ずべき行為であることをしっかり学んでおきましょう。昔から「敵は内にある」といいますが、足元から崩されることが案外多いものです。得意絶頂期にあるときほど気をつけなければいけません。歴史をひもとくと、妬みやひがみから、けんかや戦争が始まることが多く、随分と内通者や寝返り組が暗躍していたようです。皆さんにはあまり関係ないと思いますが、人を裏切ったり、情けや恩を仇(あだ)で返すようなことはやめましょうね。(1999)
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by kusanokenji | 2005-02-23 23:20 | ■連載“日々努力”
狐は、ずる賢い動物の代表だ。
利用することばかり考えている。
そんな人間もいるんだなあ~。

「お~い、人のふんどしで相撲とるなよ~!」って言いたくなる時があります? いわゆる”ごますり取り巻き人間”のことです。権力者の後をついて周囲がペコペコしていると自分まで胸を張って歩く人間のこと。狐は、自分の身を守るために虎の衣を借ります。自分は臆病で弱いので、虎の皮を被ってると他の動物が恐れて逃げるからです。会社にはそういう人間がゴロゴロいます。まったく狐と同じ。そんな人間が上司になったら必ず自分にペコペコする部下を取り巻きにしたがるものです。まさしく”負の連鎖”!。人生は誠実に、謙虚にいきましょう。誠実が一番いいですよ。貧乏しても、立派にならなくても、いつまでも感じのいい人がいいな~。突き詰めて考えれば、人間の幸福はそこにあるような気がします。毎日3回大声で笑いながら人と仲良く、朗らかに、熱意を持って生きたいものです。(1999年)
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by kusanokenji | 2005-02-22 21:37 | ■連載“日々努力”
ここに1本の傘があります。
この傘をチームに例えて見ますよ。この真ん中の「柄」が監督ですね。チームの大黒柱、家でいえばお父さんです。この「柄」の先端から1本1本針金がぶら下がっています。これが一人一人の選手です。家でいえば子供です。そして、1本1本の針金を支えているのがマネージャーとかコーチとか周囲で応援してくれる人たちです。家でいえばお母さんとか親戚です。そして1本1本の針金をつないでいる布が「チームワーク」です。家でいえば「兄弟の仲」です。いいですね。これでどんなに雨が降ってきてもみんな濡れなくて済みます。

 ところがですよ、いいですか、今からハサミでこの布を切り裂きますね(実際にハサミで切りました)・・・見てください、この姿を!  これでは傘の役目を果たせません。雨が降ったらビショ濡れになります。つまりね、一人一人の横のつながりがないといざというとき役に立ちませんよ、という意味です。特に女子バレーの世界は、監督が教祖様みたいになって、布のない傘みたいに皆が監督にぶら下がっている姿を見るときがありますが、これでは本当の自立した人間は育ちません。社会に出たとき困りますよ。いいですか!、大事なのは皆さんひとり一人の横のつながりです。仲間と、支えてくれる人に感謝する心ですね。これは人生も一緒です。(1999年正月、某高校での合宿にて実演)
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by kusanokenji | 2005-02-21 22:55 | ■連載“日々努力”
サル山のボスは絶対権力者だ。
ボスを中心に群れをつくている。
女子バレーをサル山にしてはいけない!

サル山のサルは、ボスに逆らうことは許されない社会です。ボスが存在している限り、ボスに従って生きていくのがサル達の掟です。先日、ある人から
「女子バレーの世界はサル山の世界みたいだね」 と指摘されました。選手が自立できない群れに見えたのでしょうかね。そう言われて私は反論できませんでした。私もそう思う時があるからです。「周囲の人はよく見ているな」と思いました。常々、話しているように、監督の立場は権力者であってはいけないと思っています。こうもり傘に例えると、傘の柄の部分が監督で、一本一本の独立した骨の部分が選手ではないでしょうか。柄に繋がっていますが、横のつなりがあって、傘は傘としての役目を果たせるのですよね。(1999年)
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by kusanokenji | 2005-02-20 22:38 | ■連載“日々努力”