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by kusanokenji

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2005年謹賀新年

「元旦」の元は「はじめ、もと」という意味があり
「元旦」の旦は「水平線の上の太陽]という意味です。
つまり、
一年の中で、
太陽が水平線の上に、
最初に出る日が「元旦」です!


みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。


2005年 元旦
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by kusanokenji | 2004-12-31 22:22 | ■連載“日々努力”
第311回 <in猪名川>
2004年12月27~28:参加者:150名・・・<累計40,150名>
参加指導者:15名、参加校:六瀬中学校、川西清和台中学校、川西緑台中学校、中谷中学校、東谷中学校
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中学校の教室で講義!!!いつも教壇の上で授業されている先生方が、今日は生徒の立場でじっくり授業を受けられました。第1講義:成長期の子どもとどう向き合うか!、第2講義:スポーツ解剖学、第3講義:スローイング系のエクササイズ・・・・パソコンを使っての4時間コース。青森から参加の先生や奈良から参加の先生はもう10回目の受講なので、専門用語もスラスラ?と理解されてしましたが、初参加の先生方は頭の中が真っ白!・・・パニック寸前で大変でしたが、それでも午後からの実技演習で段々と理解されていかれた様子でした。午後からは体育館でモデルの中学生相手に実技の講習で締めくくりました夜は皆さんで「尼崎高原ロッジ」に宿泊しての研修。宴会の後も部屋に帰って飲みなおし、夜中までバレー談議に花が咲きました。次の日は体育館の場所を移動して、昨日の復習と、新メニューをたっぷり勉強しました。「講義と実技がセットになり、さらに違う学校の生徒を指導するので緊張感がありとても刺激を受けてよかった!」という先生方の講評を頂きました。中学生は初参加の学校もありましたが、みんなバレー大好き!素直で真剣で、とても可愛く好感がもてました。最後はハイタッチしてお別れしましたが、とても可愛い~中学生でした。高校にいってもバレーを続けて欲しいと心から思います。
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あああああああああスクラッチの指導(実技演習風景)    スパイクフォーム指導(実技演習風景)
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by kusanokenji | 2004-12-31 20:21 | ■講習会リポート
お客さんのようにブラリと現れて、
すぐ消えてしまうのを「客気」と言います。
「元気」と間違わないようにしましょう。


客気は、途中で挫折することです。突然「ウオ~!」と吠えたりする人を見かけたことはありませんか?すぐに大声を発したり、酒の力や、肩書きを利用しないと喋れない人間は「本当の元気」があるとは言えませんね。「人生のいざ鎌倉!」って場面でスタコラ逃げる奴で、精神的エネルギーが低い人です。
本当の元気は、人生への目標が定まって「志」へと発展していくものです。いわゆる、メンタルタフネスのことですね。なにも大きな声を張り上げることではありません。地声の大きい人は別として「俺を何様だと思ってるんや!文句あっか!」と叫ぶ必要はないということです。ましてや、集まって、人の話しでしか盛り上がれない人を「志」のある人とは言えませんよね。
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by kusanokenji | 2004-12-26 23:21 | ■連載“日々努力”
元気の「元」は、三つの意味があります。
一つは、普遍的、根本という意味で「もと」
二つは、宇宙的、立体的な意味で「大きな」
三つは、時間的な意味で「はじまり」
この三者をひとつにして「元」といいます。


陽明学者の安岡正篤氏は「元気」について次のように説明しています。
「元気がない、と言うのは人間の根本的な失格につながるんです。東洋の人間学・医学では、元気から出る所の「気力」「気迫」あるいは骨髄の力である「骨力」をとても重要視しています。それは、元気から気力、骨力が発達すると「志気」につながるからです。志気は実行力の伴うものでなければなりません。いささかの障害にもすぐめげるようではだめです。その障害にめげない実行力、精神力を「胆気」と言うんです。」
社長の言われる「元気にやる」とは「めげずにやり切るまでやる」と言う意味に受け取り、我々も目標に向けて「元気」に頑張りたいと思います。

自然体バレーの「一眼二足三胆四力」の”三胆(さんたん)”は、胆識、または胆気の”胆”です。胆(はら)が座っている!、度胸がある!、決めたことは最後まで貫き通す力!のことをいいます。つまり、環境が悪い!” お金がない!、時間がない!・・・・と言い訳をせずにやりとおす実行力、行動力のことです。ましてや、試合に負けて選手のせいにするとはなにごとや!ということです。そいう指導者は考えてもらいたいと思います。けして、選手を言い訳の材料に使わないでください。感謝!感謝!  今日、jocカップ中学選抜を観戦してきました。残念ながらできばえは・・・???という感じ。もっともっと選手には可能性があります。潜在能力を引き出してあげて欲しいな~、と思いました。明日、もう一日観戦します。未来の子どもたちを・・・この目でみておきます。
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by kusanokenji | 2004-12-26 01:11 | ■連載“日々努力”
「口」は環境、「大」は人が手足を伸ばした姿。
何のお陰で、この世で大きく存在しておるかを
思う心が「恩を知る」ことです。難しく云えば
己の存在を知ること。平たく言えば、私はなぜ、
今ここでバレーボールができるのか、を知ることです。


「受けた恩は石に刻んどけよと三船敏郎さんに教えてもらいました」と語るのは女優の淡路恵子さん。 「私がまだ駆け出しの頃、芸だけでなく、人間の生き方まで教わりました。」 とあるテレビ番組で話されていました。三船敏郎といえば世界に通用する日本のトップスターですが、当時のスターは人間的にも立派だったんですね。今の下品なお笑いタレントとはかなり違うようです。私達も、本当はあらゆる恩の中で生活できているんですね。自分一人の力で生きているなんて思ったらとんでもない高慢な思い上がりです。「受けた恩は石に刻んでいこう」という言葉を聞いて、私達も日々の生活の中で大切にしていきたい言葉だと思いました。
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by kusanokenji | 2004-12-25 00:06 | ■連載“日々努力”
「慢」は、自慢・慢心の慢で
自分を偉いと思 い、他人をバカにして見下すこと。
「疑」は、疑心暗鬼の疑で、
信ずることができないで、全てを疑うこと。


「真実を真実として受け止めることができないで、何でもかんでも卑しく、皮肉に疑うことが人間をなまくらにする」と儒教では教えています。
人間は監視されること、無視されること、疑われることを嫌います。人を小ばかにしたような言動を吐く人、いつも疑ってるような人は相手に警戒され、自慢が強すぎると毛嫌いされるものです。人を見下したり、バカにしたり、油断したり、怠けているととんでもない災難が降りかかるので、そんな愚かなことはやめなさい、という教えです。自分を自慢したり、誇示したり、他人を疑うのは
人間として愚かな行為ですので、私達も心して慎みましょう。
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by kusanokenji | 2004-12-24 10:13 | ■連載“日々努力”
貧(ひん)は、むさぼることです。
鈍(どん)は愚かなことです。
人間がむさぼり始めると、愚かなことをやり出
すので注意しなさいという戒めの言葉です。
最大の原因は欲と無知。気をつけましょうね。


儒教の人間観察法の中に「貴(たか)ければその進むる所を観る」というのがあります。「出世したり、地位や身分が上がると、どういう人間を好んで自分の側に置きたがるかよく観ておきなさい」というのがあり、自分の使いやすい子分を側に置きたがる人物は大した人物ではなく、そういう組織は長続きしないと戒めています。また「富めばその養う所を観よ」というのがあり、金ができると人間は何を養うか?女を養ったり子分を養ったりとしたがるのでよく観察しておけ、というのもあります。こういうことを教えるのは、あなた達がバレー部を卒業したあと、お金に汚れたり、異性関係に溺れることのないように気をつけて欲しいからです。くれぐれも自分を大切にして下さい。
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by kusanokenji | 2004-12-23 08:51 | ■連載“日々努力”
「忘年会」は、老いも若きも自分の年齢を忘れて交わる会。
「忘形の交わり」とは、人間と人間の自然な付き合いのこと。
これが本来の意味だと、東洋の陽明学では教えています。
目先の損得だけでのお付き合いはほどほどに。


平安時代の書物の中にも「絶交論」と云うのが書かれております。
① 勢交 : 勢力のある人と交わっていく。② 賄交 : 金品を贈って付き合うこと
③ 談交 : 議論仲間。④ 窮交 : 急場しのぎの同情仲間。⑤ 量交 : 打算的に付き合う。この5つはすべて利に交わるから、こういう交わりは早く絶つ方がよいので「絶交論」というらしいのです。ある会社のOBは「退職者のOB会に出席しても昔の肩書きが幅をきかしてね…」としみじみ漏らしていました。バレーボールの世界でも高校と実業団の関係が週刊誌にスクープされるぐらい大きな問題になったりします。もちつもたれつの関係を逸脱して、癒着構造に近いもたれ合いになってしまったら、いつか破滅するのが世の中の道理です。
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by kusanokenji | 2004-12-22 13:39 | ■連載“日々努力”
第310回 <in静岡>
2004年12月17(金)~19(日):参加者:212名・・・<延べ40,000人>
参加校:榛原中学校、掛川西中学校、原野谷中学校、大村中学校、焼津中学校、榛原高校
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今回も盛りだく今回も盛りだくさんの講習会となりました。
テーマは「正しいスパイクフォーム」。これだけは頭にインプットしてください!いいですか、難しい専門用語かもしれませんが、君たちの軟らかい頭脳ならどんどん吸収してくれるからね。理論と実践です。この3日間でこの用語と実技を脳と筋肉に覚え込ませるのです・・・・・と最初の講義。そのキーワードは「肩関節外旋+前腕回外」から「肩関節内旋+前腕回内」。この2つがスイング系の基本。さらに、吸収パワー(伸張性収縮運動)から発散パワーへ(短縮性収縮運動)への加速を高める動き、PNF運動パターンの解説、最大外旋位とは・・・などなどちょっと、バレーボールの現場指導では普段お目にかかれない指導が続きます。その結果・・・見てください。上の写真を。これはジャンプをいれた対人でのスパイクスイングです。
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by kusanokenji | 2004-12-22 13:33 | ■講習会リポート
第309回 <in静岡>
2004年12月18日(土):参加者170名・・・<延べ3,9784名>
参加校:(榛原中学校(女子バレーボール部、女子ソフト部、男子テニス部)、掛川西中学校、原野谷中学校、大村中学校、焼津中学校、榛原高校)

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講習会は参加者を2組に分けて、上肢コンディショニング、下肢コンディショニングの2パート同時進行しました。講師には私の仲間である平野先生、土橋先生。今回、わざわざ遠くから自然体バレー講習会を勉強するために参加されたので、急遽コンディショニング講習会をセッティングして特別講師になっていただきました。ご両人とも現在プロのコンディショナーとして活躍中です。午後1時からスタートして4時まで3時間みっちりと故障しない体づくりをしながら、疲れた体を早く回復させる実技と理論を学びました。こうした活動を地道に伝えていくことが真の普及活動と信じていますので、もっともっと各地でこのような講習会を増やして、一人でも多くの子どもがスポーツと向かい合えることの幸せを感じてもらいたいと願っています。参加された監督さんから次のようなメールが届きました。「原野谷中学校の杉村です。榛原での二日間ありがとうございました。毎回勉強になりますが、今回は体のためになることが盛りだくさんでとってもよかったです。コンディショニングよかったです。今週末は掛川西中の生徒と合同でもう一度教え合いながらやってみる予定です。私は下肢の方に参加したので上肢の方が楽しみです。」・・・という内容でした。今回の講習は、学校に帰ってお互いに教えあうことを目的に、チーム内で上肢受講組と下肢受講組に分かれて受講しましたが、メールからも分かるように同じチーム同士だけではなく、違う学校同士でお互いに勉強しあう場を再度つくる、という所まで発展したようです。いいですね!こういうのって! なんだか生徒と先生の関係がすごくいいと思いませんか。こんな先生とめぐり合えた生徒はきっと幸せだと思います。先生方、がんばってね。応援しています。
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講師の先生にお礼の言葉を述べる受講生代表(榛原中学校男子テニス部主将)・・・12月19日(土)
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by kusanokenji | 2004-12-22 12:44 | ■講習会リポート