第805話・・・試験
2007年 11月 26日
日本体育協会公認上級スポーツ指導員養成講座:専門教科コースでした。
指導理念、指導の本質についての講義2時間
運動生理学、身体メカニズム、筋肉、神経の話などの講義4時間
実技6時間、試験2時間・・・・結構中身の深い2日間でした。
みなさん久し振りの試験体験なのか、真剣そのもの。
学習したことを、試験という形で自分と向かい合う時間を持つことの
意義みたいなものを感じました。
「いかに知ってるようで知らなかった自分」と対面するか・・・・
これが明日からの学びの意欲との出会いでもあります。
虚栄、プライドは不用品です。
過去の実績、経験も不用品です。
学ぶことへの意欲を持てる人生を歩もう!
素直に学ぶことの喜びを知ろう。
人間の最高の贅沢は学ぶ快楽のドーパミンとか。
しかも、得た知識が明日からの指導に即活かせることの意味は
とても大きいものがあったようです。
知っているようで知らない自分との対面・・・
無知の知と向き合う葛藤と、克服した時の爽快感。
疑問に感じながらも流されて指導してしまっている自分との対面・・・
年齢を積み重ねるごとに向上心も重ねていきたいものです。
小学生の間ではオッパーピーが流行っているそうですね。
それも、来年の3月くらいには消滅しちゃうんでしょうね。