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by kusanokenji
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第265話(11月30日)・・・安岡正篤(まさひろ)に学ぶ-11

<相という字>
相(大臣)という字は面白い字であります。木偏に目が書いてある。
昔の人は木で家を建てたり、あるいは船を造ったり、いろいろしなければならない。
そこで木をよく目で見ることが必要である。木を見分ける。
そこで木偏に目という字を書いた。
そこで木の上に目を持ってゆけば一番その形を表すが、
それでは細長くなって字のバランスが悪いので、目を横において、
そしてこれを「みる」と読む。これは遠方を、先々を見通すという意味である。

だから大臣になるような人物は、高所から物事を眺め、長期展望のできることが欠かせないのである。

また、人間を知る上で大切なのが「手相」「人相」などがある。
これも遠く、深く見通せる力のことである。
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by kusanokenji | 2005-11-30 08:49 | ■連載“日々努力”