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by kusanokenji
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第2642話・・・元監督・現教頭の視点(56)

独りよがりの指導にならないために

チームを強くするためには厳しくすればよい。選手がミスすれば怒鳴り散らし、追い込めば良い。怒りにあふれた厳しさでこそ勝利への道が開ける。


 こんな言葉を言う指導者がいました。そのチームは連戦連勝のチームでとても勢いがありました。選手も保護者も周りの指導者も何もいえませんでした。しかし、長くは続きませんでした。チームに選手が集まらなくなりだしたころから、その指導者の指導は、ある一線を越えてしまうようになりました。暴力がふるわれるようになりました。そのチームの子どもたちは、チック症状がでるようになった子もいました。極度のストレスで顔面麻痺になる子もいました。もちろんチームは崩壊しました。


 子どもには優しく微笑みながら指導する。思いやりと優しさがあってこそ指導できる。自然体バレーの教えです。


 また、自分に満足した人は天狗になります。自分に満足できないからこそ向上心が生まれます。いくつになっても修行は続きます。


 今日もお互いにいい練習・いい仕事ができるようにがんばりましょう。







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by kusanokenji | 2016-08-18 14:39 | ■連載“日々努力”