第947回バレー塾
in打出
2016年7月30〜31日;打出中体育館ほか 180名
述べ参加数:183,500名
真夏の勉強会
部活のあり方を学ぶ夏の日
東京・茨城・静岡・愛知・沖縄
そして近隣地区の指導者と選手
確かな手応えをつかんで
子どもたちの元に帰って
行かれたようです。
自主自費研修の先生方は異口同音
生のライブにかなうものなし
勘違いも、理解不足も、?部分も
一気に解決!
しかし、帰って指導すれば
また壁にぶち当たる
それでいいんです
それを繰り返して
成長していくんです
だから
「選手の犠牲の上に
指導者の成長がある」
このことを
忘れてはいけないんですね。
琵琶湖の見えるホテルで大人のバーベーキュ夜は「教師の判断とは」遅い・甘い!教師は子どもを守るのが使命だ!そんな話で盛り上がりました😋3年生もこれをもって 中学部活の現役引退!
最後にこんな話をしました
「あなたたちは一人もかける事なくここまできました。いいチームをつくるために互いに協力してきました。明日からはフリーになります。今までは8名で動いていたのが、多くの先輩方がそうであるように2名の特定な友達と一緒に動く事が多くなるでしょう。そこで、二人の仲が急速に接近していくのはいいけども、他の人が入れないような関係を作らず、他の人もウエルカムの状態にしてください。3人グループになった場合、一人をハミごにするような事は避けてください。もし仲間はずれになって一人の寂しさを味わった人は、「自分が相手の立場になったら一人ぼっちにさせない」と誓ってください。寂しい思いをする事で人間的に一回りもふた回りも成長してください」