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by kusanokenji
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バレー塾 第943回 in山形

第943回バレー塾
in山形
2016年7月2〜26日;運動公園総合体育館 305名
述べ参加数:182,645名

サッカーJ2
モンテディオ山形主催の
地域スポーツ振興行事
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心の教育の時間
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終了後はハイタッチ!
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元全日本の斎藤真由美さんも参加
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山形県バレーボール協会の方と懇親会
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二日間で305名
(会場の関係で同じ人数だけお断りしたとか)
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<岩手から参加してくれた上路さんのレポート>

山形で開催されたバレー塾は、ほとんどの受講者のみなさんが初参加。
 たくさんの引き出しから、そのときにあわせたお話し、映像、ドリルを本当に丁寧に進められていました。丁寧と感じたのは、繰り返し、繰り返し、ちょっと加えて繰り返しながら、
絶妙なタイミングでのアドバイスやわかりやすい解説から。
優しいことを組み合わせ、つなぎ合わせ、積み重ねると、
いつの間にかできるようになっていく子どもたち。
優しいことさえ、はじめは、できなかったけれども、
繰り返すことでできた喜び、成就感を感じ、自分でやろうという芽、
やる気が引き出されていたのだと思います。
「初心者を邪魔にしてはいけない。小さい子ほど、未熟な選手ほど、
きちんと正しいことを教えてないといけない」
「みなさんは、難しいことを難しくやっているから、たいへんだし、できない。
難しいことを紐解いてあげて、優しいものにすればいい。
優しいものを組み合わせたら、難しいこともできるようになる」
まさに、その通りでした。

懇親会での席で、高体連強化委員の先生からの質問がありました。
「小学生の時期の指導で大切なことは、何ですか?」
先生の回答は
「感覚神経と自立した人間教育」

「みんなが知っている運動神経は力をいれる神経。
感覚神経は、例えば、5グラムのこのお手拭きをつまむなら、
6グラムでよいという感覚。今日の練習でもたくさんやっていたよ。

自立とは、自分で判断し、行動できること。

このお話しのとおり、日中でのバレー塾では、
サーブ、トスなど、力任せでない体の使い方から、
ボールコントロールの感覚を研ぎ澄ましていくドリルが展開されました。

未熟なのに試合をすると頑張ってしまう。
全部壊してしまうとも話されていました。

「(映像やモデルを)見て、判断し、動く」
「(先生の)話を聞いて、動く」
バレー塾では、当たり前の取り組み方。
それは、自分で考え、判断し、行動できる人間育成をしているから。

「手取り足取り」の指導では
自立できない子を育ててしまいます。
自分で解決することを学ぶ邪魔をしてしまいます。

また、懇親会では、一貫指導についても話がありました。

私の考える一貫指導は、
離島にいようとどこにいようとみんなが同じように指導を受けられるものが一貫指導だと思います。
今まさに、全国各地でのバレー塾が、LINE研修やFBでの教材映像でそのようになっているように思えます。

毎日LINEで配信されている映像で研修させていただいていますが、映像はポイントを凝縮したもの。その内容や根拠などを、バレー塾のなかで解説で深めることができました。映像をみただけで「知ったつもり、わかったつもり」になってはいけませんね。そのLINE配信映像もバレー塾で見た映像では、すでに違うものになっているものもありました。いいものがあれば変わっていく、どんどん創っていく、提供する自然体。そのことを目の当たりにしました。

山形のバレー塾では、忘れていたものを復習でき、たくさんの学びがありました。
素直な子どもたち、メモをとり、ビデオをとる指導者やご父母の方々、斉藤まゆみさん、温かく、熱心な協会のみなさん、たくさんの方々との出会いもありました。

7月23日、24日の雫石のバレー塾もとても楽しみです。
草野先生、参加されるみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。







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by kusanokenji | 2016-07-06 10:39 | ■連載“日々努力”