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by kusanokenji
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第2602話・・・企業スポーツ

本日のニュースで、企業スポーツがますますスポーツ離れするだろう!バドミントンのニュースに強い衝撃!
強いだけではダメだ!

2人が所属するNTT東日本の広報によると、桃田選手と田児選手は調査に対し、「裏カジノに行っていた。金も賭けていた」と話した。他の部員も裏カジノへの出入りを認めているという。もう、企業イメージ真っ暗!企業体質も問われる。

有名になればなるほど
その選手の質が悪いと
お世話になった企業の
顔を潰すことになる。
だから、
企業スポーツをやる者は
人間教育を第1にすべき!

勝利至上主義の結末がこれだ!
勝つだけの指導は、崩壊への道。


私が現役監督時代、勝てない時に周囲からいろいろ言われた。しかし頑として「勝つ前に大事なことがある」と言い続けてきた。

いい人間を育てて勝つ

これこそ企業スポーツだという信念があったから、周囲からいろいろ言われて孤独になっても、批判を受けてもかたくなに言い続けてきた。愚痴や不平や不満は最小限に抑え、選手には徹底して勝つ以前に「人の道」を説きまくった。私を招いてくれた企業への恩返しは、勝つことだけでなく「いい人間で勝つ!」これしかないと信じきっていた。そのことは時代が証明してくれると信じていた。その時の教育の資料の大半が今も残っている。それがベースになって現在の小、中学生を対象にした全国ドサ回り行脚活動に至っている。

 監督赴任当初から職場や会社や世間から認めてもらえる人材を輩出することが使命だと考えていた。それが企業のシンボルとして掲げる企業スポーツになるとなおさらだ。これをなくしたら企業スポーツはいらぬとさえ自負していた。スポーツ活動を通じて企業イメージをよくして、信用を高めるには大変な努力と時間を要するが、悪くするのは一人の悪い行いでもできるのだ。このことをわからないと企業スポーツは、今後どんどん衰退するだろう。勝つ前に大切なことがある!続ける者はこのことを腹に刻むことだと今朝のニューズを見て強く感じた。日本はまだまだ企業スポーツに頼らないといけないからこそ指導者は頑張って欲しいのだ。

昨今小学生バレーも強くなっていけばいくほど、チーム人数も少なくなりしまいにはチームがなくなる光景をよく見る。小学生の全国大会も異常なほど盛り上がっているが果たしてこのままでいいのだろうか?指導者は心の底から、未来を見据えた人間教育を徹頭徹尾、周知徹底しないと、いつかは取り返しのつかない結末をむかえることにならないか。結末を迎えてからは遅いのだ!今更ながらにして人間学の大切さを思い知る。
人間学の教育に、開始の年齢は関係ない。これこそ早ければ早いほどいいに決まっている!



















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by kusanokenji | 2016-04-07 17:20 | ■連載“日々努力”