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by kusanokenji
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第2589話・・・中学教師の成長

「問いかけ」とは、答えが決まっているもの。
「投げかけ」とは、相手に選択肢があるもの。

本日のバレー塾で一番印象に残ったことです。


自分が生徒にしているのは、どちらなのだろうか。自分が返ってきてほしいことを問いかけているのか、生徒が考える余地を与えて投げかけているのか。これからの実践をしていく上で、大きな判断材料になりそうです。

また、こんなことも話されていました。
「子どもには、
NOと言える余地を与えた言葉がけをしよう!」
なぜなら、YESしか答えられないようなものは上から下への言葉がけであって、子どもは考えることをしない。そうではなく、「先生、それ違うんじゃないですか?」と返されるような会話は、とっても楽しいよ。余裕を持って接することができるよな。

はたまた、こんなことも話されていました。
物の見方や考え方が変わることで、自分に余裕ができる。その余裕が誰かを喜ばせようというエネルギーに変わっていく。自分がいっぱいいっぱいだったら、人を喜ばせようなどと思わないよな。そういう意味でも、こういった勉強が必要なんや。


<補足>
現在、新任教師指導員という立場で1年間勉強してきた指導員と新任教師3名と一緒に懇親会をおこなった。新任教師3名とも「素直な心」があった。おそらく指導員教師の人柄が彼達の心のオアシスになったことだろうと思った。僕の中では好感度。教師に「素直な心」がある以上、成長の歩みは保障されるだろう。ただ一つ、彼達の話を聞きながら思ったことは、学校という職場の研修制度だ。未来の子どもを教育する一番の最前線に当たる教師の研修制度があまりにもおそまつ。特に「OJT」は貧しいというか、ないに等しい。大企業の研修制度とはあまりにもかけ離れているのを実感。社会という世界を知らない人たちの集団だからそれもやむを得ないのか。大学卒業していきなり30名の前で話をする立場だ。最初からうまくいくはずがない。「毎日毎日新しい問題が次から次に起こるんです。一体何を悩んでいるのか?もわからいくらい日々問題が起きるんです・・・」とてもよくわかる。ただ一つ、「孤独にならないこと」だと祈る。大事なのは職場の教職員が一致団結することだと思った。














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by kusanokenji | 2016-03-06 12:44 | ■連載“日々努力”