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by kusanokenji
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第2384話・・・ギャップ

中1ギャップは
どうすれば解決するのか?

中学校の生活に慣れず、なじめず、学校生活が苦痛になる。
その対策に支援教諭が派遣されている学校もあるが根本解決にはほど遠い。
普段の学校生活はわからないが、部活なら少々思うところがある。
中学部活!
あれだけ、小学校の時には後輩の面倒見がよく仲がいいのに
中学校部活で学年間がギクシャクするのはなぜ?
中には1年と2年が真っ二つなんてザラ。
それをなんともできない顧問。
僕にはどれが不思議でしょうがない。
「入部一週間」をしっかりやればそんなことはない。

年末を迎えてジュニアチームは納会・クリスマス会が盛んだ。
学年ごとの催し物は年々素晴らしくなっていると
fBやブログで紹介される。

そして、子供達の素晴らしさを絶賛され、別れが辛いと涙まで。
小学生の凄さと素晴らしさは、その会にいると誰でも感動する。
この10年、全国の小学生と向き合ってきたがそれは素晴らしい。
可能性の塊(かたまり)であることを毎回実感する。
しかし、中学校に入るとそうではないのだ。
残念なことに悩める顔が多いのだ。

で、思うことは
その席(ジュニアチームの納会とかXmas会)に、
進学する中学校の顧問を招いたらどうだろう?
特別招待者として・・・。
小学生の素晴らしさを目の前にして
一人の人間として理解してもらう。
実際に見ないとわからないのだ。

中学入学と同時に学校ルールで縛られ、
先輩後輩、挨拶、集団行動など、無理やり枠の中に
閉じ込められ、訳のわからない部の伝統ルールに
従わされたら誰だっておかしくなっちゃう。














by kusanokenji | 2014-12-24 07:35 | ■連載“日々努力”