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by kusanokenji
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第1778話・・・突然の挨拶



突然、「挨拶しなさい」と言われたらどうしますか?

橋本でのバレー塾。
今回で30回目を迎えました。
丸9年間かけて積み上げた回数です。今回も二日間で460名参加いただきました。
ありがとうございました。

最後にキャプテンによる感想と謝辞を述べる時間がきました。
新キャプテンに選出された5年生の男子。
「今年は、12月31日に夕日に向かって1年間のお礼を言い
 1月1日は朝日に向かってお願いと決意を述べたいと思います。
 昨日と今日の二日間、ありがとうございました。」
と挨拶しました。

朝の参加各チーム自己紹介の時に、
「今日一日頑張ろうと思うので・・・・」という言葉が多いのに違和感を感じたので「思うので・・・・ではなく、思いますので・・・・でしょう」と言葉の使い方から始まった今回のバレー塾。
続けて、「大人になったら挨拶を突然指名されることがあります。そういうとき慌てないことです。言うことを準備してない時はまずお礼を言います。そして主催者とか裏方さんのご苦労をねぎらいます。そんなことを言いながら、次に話すことを考えるのです。何も考えていませんでしたなどと言うのは見苦しいのでやめたほうがいいです。いい挨拶をしようなどと考えないことです・・・・」そんな話になりました。

さきほどの小学校5年生の挨拶は堂々としていました。落ち着いて、目線もしっかりと見据えて、ゆっくりと話していました。普通の中学生は「今日教えていただいたことを明日からの練習に活かしていきたいと思います」で終わることがほとんどです。これではなかなか印象に残りません。たった一言の挨拶で相手に好印象を与える・・・・これから大人になってとても重要なコミュニケーション能力の一つです。こういう能力開発は、知識ではなく、こうして何気ない普段の生活の中で教育されて成長するものだと新ためて思った次第です。こちらが勉強になりました。子供って素晴らしいですね。講演会での最後の主催者の謝辞の基本は「講演会の内容から2点ほど引用して話をまとめる」と大体うまくいきます。これもコミュニケーション能力の一つです。何事も基本が大事ですね。彼はこの基本を知らず知らずのうちに実践していたことに驚きました。
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by kusanokenji | 2011-12-19 09:38 | ■連載“日々努力”