第1297話・・・現状の延長戦ではダメ
2010年 01月 08日
明日(10)から富山県であるV1チェレンジの試合に参加するため大阪に1泊
するのでフォレスト熊本の監督とMが立ち寄ってくれました。
閉塞感漂う世相の中、こうして「V1チャレンジリーグ」に参加できることに感謝する
ことを改めて誓い合いました。来週は石川県で試合があるのでまた大阪で1泊するため
今度は我が家で選手も含めて食事会兼木曜塾が決りました。
さて、さて、いよいよ今年最初の自然体公認講師養成講習会が明日に迫りました。
今回は、小生の監督時代の「選手への直接伝言」を文章化した140話をテキストとして
それを「国語専科教室」主宰の工藤順一先生が提唱する「三角ロジック方式」で
各自割り当てられたページをまとめあげ、それをグループで発表しあいながら
さらに5~6人のグループワーキングしていく作業をやります。
グループ発表もありますが、個人の発表もあります。
個人の発表は「これまでの人生の中で一番感動した体験」をみんなの前で発表します。
さてどんな発表になるかとても楽しみです。
30人の受講生が集まります。遠くは沖縄、青森、新潟、千葉、茨城、栃木・・・・・
実のある勉強会にしたいと思います。
主張・・・・指導者として必要な国語力を身につける
データ・・・わかりやすく人に伝えることのできる指導者が少ない
理由・・・・・読む力、聞く力、書く力、話す力は生きる力にもなるから!
現状の延長のままでは子供が可哀想です。
指導者が成長するということは、それだけ指導される子供が幸せに巡り合うということ。
ならば指導者が努力しよう!
現状のままでは退化するだけです。
退化とは・・・・・
・人のせいにする
・不平・不満が多い
この二つだけでも大いなる退化です。