in多賀城
2008年 12月 22日
12月19日(土20(日)・・・450名
★受講者累計 105、110名
<講義・・・・自然体入門に180名>
参加人数が多すぎて体育館での講義になりました。
「眠くなったら寝てください」と第1声。でも、小学生も中学生も午前中最後まできっちり受講。子どもから大人まで「バレーを一緒にやること」はあっても「一緒に勉強する」っていう機会はそうあるものではありません。しかも大学の授業以上の内容も含まれての内容。でも心配ご無用。子どもほど脳が軟らかいので何でも吸収できるんです。ですから解剖学的なバレー理論をしっかり伝授します。そういうことが当たり前になった子どもを育成するのが目的ですから。目指すは世界に通用する子どもの育成!
<東北6県から参加>秋田、青森、福島、山形、岩手、宮城県の東北6県から参加。プラス北海道、千葉からも参加。その人数は2日間で450名。なによりも450名全員が主役!だれ一人休む人がいません。全員が同じメニューに夢中なれる。これが自然体バレー塾のポリシーです。昨年があまりにも多くの参加者(600名)だったため今年は参加制限を設けてこの人数にしたと主催は嬉しい悲鳴でした。参加者の声を聞かせれないのが残念なくらいです。男女の中学生も「これまでの最高の笑顔」の二日間です。本当にいい奴らで可愛くてしかたありません。そして入学前の幼稚年児が何名も一緒にやっていたのが印象的。それも違和感なくすっかり溶け込んでいるのが不思議。この世界は参加しないと分かりませんね。
<久美先生>・・・松下時代、一番叱られていた選手が故郷の仙台に帰って採用試験に合格し現在塩釜女子高校の教諭をしながら監督として頑張っています。前日の懇親会にもサプライズで参加してくれ、2日間の講習会は選手を連れての参加。しっかりと「久美先生」になっていました。現在3人の子どもを育てながら、教諭、監督、妻、母の4役をこなして大奮闘!両親も尋ねてきてくれました。