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by kusanokenji
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第2694話・・・自信

『自信とは』


字のごとく、自分を信じる

自信を持てよ!
と言われて
簡単に自信を持てたら
悩まない。

ではどうすればいいか?


自信を持つのは本人!

本人しかできないのに

他人がガミガミ言わないことだ。

いくら叱咤激励しても持てないものは持てない。

いくら怒られてもダメなものはダメだ。

では指導者は何をすればいいのか?


それを考えるのが「大人の勉強」だ。


わからん!

わからんから勉強するのだ💢


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# by kusanokenji | 2017-02-24 20:21 | ■連載“日々努力”
第976回バレー塾
in伊豆 9回目


2017年2月18〜19日:伊豆の国市韮山体育館 257名

述べ参加数:189、247名


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<塩谷先生の感想文>

※心の指導・自分自身が学んだこと

人が輝くということは、その子の出会う多くの人が輝くということ、これが未来である。だから、目の前の子輝かせるために精一杯のことをやっていこう。

◆本音がわかるように指導者なる。正論は円の中、本音は隅にある。丸の中に四角を入れる。本音も全部包む。私の本音をわかってくれる人がいない。じゃあ、自分が本音を包めるようになればよい。



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僕たちの力を利用してください。教師は生徒が卒業したら、終わり。でも、親は一生。保護者会など、「教師の役割はなんだろう」ということを考える時。教師は、はっきりいうとこの3年間しか、お子様をみることができない。しかし、親御さんは、一生自分の子と付き合って行く。だからせめてこの3年間だけでも、僕たちの力を利用してください。一緒になって、お子さんの幸せのために考えていきませんか?協力していきませんか。ということを伝えていきたい。

良いところを見つけて褒めるということも大事であるが、ありがとうと伝えたいことを見つけることの方が良い。良いところを見つけようとしても、悪いところがいっぱい目につく。


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◆失点に繋がるミスをなくす。100点を目指さないようにする。100点を目指すから、0点なる。

小さい選手ではなく器用な選手、身長が低いからフロントはできないという勝手な考えは持ってはいけない。器用な選手がフロントにいる方がミスは少なくなる。反対に不器用な選手がフロントにいるとミスを発生させる。

人間の解剖学的に考えていこう。膝の故障は、ひねるがあると 踏ん張る ねじりでやられてしまう

◆「受け入れなくても、受け止めろ」携帯電話で困っている親御さんがきた時に、それは、買い与えたあなたの責任ですよ。ではなく、そのことを受け止める気持ちで一緒になって考えることが必要。受け入れなくても良いが受けとめる気持ちを持つことは大切。


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安岡正篤 「人生は心がけと努力次第である。」

       良き友、良き親友 良き書に出会え


◆自信は技術の上に乗る、①無用な練習試合はしない。②同じ志のチーム同士で合同練習をやる。③奪い合う仲間ではなく高め合う仲間になる。

◆物事の真理に素直にあれ。

◆「小さい子が、ミルクを持って歩き、こぼしてしまった時にどうする?」、子どもに聞いて、自分で拭かせる。拭いた後、「2度と繰り返さないためにどうしたらいいか」聞く。「座って飲む」ということを子供が言ったのでそれ以上はいわない。これが子育て。

◆コンビトレ、やればいいというもんでもない。ラリーが続かない、ミスをして一からスタートしている。軽いチャンスボールまでミスをしてしまう。ミスをした後の切り替えをする方法?ミスもラリーの中の一つ。ミスもラリーの中の一本として考えれば良い。

最後の形ができていると、そこまでの動きを勝手に脳がつくってくれるので、最終型の形まで行けるようになる。したがって、きれいなフォームを作り出せる。スパイクの最終形は、親指気をつけ 空中の姿勢を修正する。レシーブは亀シコ、尺屈。トスはうさぎ。



へへ〜  駿河湾でとれた魚は美味しい!



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左が感想を書いた先生
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ここ伊豆の西浦地区は、ニッコニコ・にぃーの漫画のメッカ
どこの民宿の玄関にも置いてあります
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# by kusanokenji | 2017-02-21 10:01 | ■連載“日々努力”
第975回バレー塾
inこもの 11回目


2017年2月11〜12日:菰野町体育館 180名

述べ参加数:188、980名

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バレー塾は小学生主体
四日市工業高校男子バレー部も参加
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スポーツセミナーには50名参加
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雪の降る夜の懇親会も楽しかった

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# by kusanokenji | 2017-02-15 19:36 | ■連載“日々努力”
第974回バレー塾
in下関


2017年2月4〜5日:中学体育館 310名

述べ参加数:188、800名



美人3人に迎えられ
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2週間前には安倍総理一行も見えられたという
関門海峡大橋の見える「平家茶屋」で
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贅沢な「ふぐ料理」
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次の午前中は「講義」
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午後から実技
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記念撮影
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大勢のカメラマンも
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小学生は相変わらず
「笑顔」いっぱい


中学生は
いろいろとお悩みを抱えている
みたいだったけど
最後には笑顔を取り戻して
くれたようです


よかった、よかった




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# by kusanokenji | 2017-02-08 11:09 | ■連載“日々努力”


 弱いチームもいろいろあります。

 けど、負けてばかりいると、子供たちはバレーが嫌いになってしまいます。試合に出るのが嫌になってしまいます。もちろん、親も同じです。自分の子が涙目でバレーをするのを見たくありません。親子で傷ついて帰るときもあります。


 だからこそ、負けている時こそ、選手を怒鳴ったり、長い説教をするのではなく、ニコッと笑って、子供たちを笑顔で迎えてほしいのです。そして、子供たちを大切にしてほしいのです。優しくしてあげてほしいのです。


 大会に行くと、強豪チームと対戦することもあります。せっかくバレーが大好きでまじめに練習していても、結果は散々ということがよくあります。


 そんなときこそ、我々、指導者はどのような言葉をかけるのか、また、今後どのようにチームを運営していくのかを考えていく必要があると思います。


 強くなることを目指すチームのチーム運営は案外単純です。「勝てばなんでもいい」のですから。


 けど、週一回程度の練習で試合に出ていくチームこそ、指導者のゆるぎない信念と保護者と子供を納得させる明確な指導理念が求められていると思います。


 今の私の中では、そういった指導方針を掲げて指導しているチームを尊敬しています。


 勝てないチームは、ほとんど、監督が試合後、怒ったり、長い説教をしています。


 けど、負けても凛とした雰囲気を漂わせている指導者と子供たちを見かけることもあります。


 試合の中での子供たちの動き、パスの形、スパイクフォームなど、「これはきちんと練習している」「体の使い方ができている」と感じる指導者です。試合に負けても、この指導者はすごいと感じる場面があります。


 凛とした雰囲気の漂うチーム。負けてもバレーにまじめに取り組んでいることがわかるチーム。


 そんなチームが自然体バレーの理想のチームなのかもしれません。







 


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# by kusanokenji | 2017-02-03 12:29 | ■連載“日々努力”
第973回バレー塾
in浜松


2017年1月28〜29日:湖西中学体育館 220名

述べ参加数:188、490名

主催者の自然体バレーin浜松 レポート


 今回自然体バレー塾の主催者を初めて担当させていただきました。


2日目です。まずは忘却曲線の説明からでした。人は学習すると20分で半分忘れる、1日経つと7割忘れる。しかし24時間以内に10分復習すると9割は回復するとのことでした。この話も復習でしっかりと思い出せました。この話はとてもしっくりいくもので、選手も納得していたようでした。自分もさっそく月曜日の授業で使いました。その後は知っておきたい四大知識を二人でグループになって相手に伝えるという作業です。最近「分かる」という動画が配信されましたが、これは「解かる」に繋がっていき選手の理解度が上がっていくように感じました。

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また懇親会の中で2日目はゲーム形式に近づけていく練習を多くしようという草野先生のお話にあったように、バックスプリットを一通りやった後にトストレ、コンビトレ、3チーム作ってその中の2チームがコンビトレのディフェンス側、オフェンス側に分かれボールが落ちるまでラリー3分で交代というのをやっていただきました。今まで強化練習会ではそのような形を見たことがありましたが、普通のバレー塾での見たことがなかったのでどのチームも日頃の自然体の練習やトレーニングに取り組んでいった結果であり質の高さを感じました。

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その後は2セットほどやった後で休憩、バックスプリット、床反力ウォーク、踏み込みのタイミングなどを入れながらコンビトレを繰り返していきます。すると選手の動きがみるみるよくなっていきます。草野先生がレミニッセンス効果の話をされていましたが、その効果を目の当たりにしました。たとえうまくいかなくでも先を見据えた指導をすること、休憩も脳の学習に繋がっていることを改めて感じました。


午後一通りやっていただいた後に15時ころからアドラー心理学をはじめ、人間学の話をしていただきました。すでに選手の上達で心が温まっていましたが、中島みゆきさんのNobody is Lightを聞いた時にはこみあげてくるものがありました。


またみるみる上達する選手たちは心のスイッチが入ったようで、草野先生も心のバレーをやっていただきました。今まで向陽高校や厨川中の動画は見たことがあったのですが、生で拝見したことはなかったのですが生で見たのは初めてです。草野先生が出される球出しは温かみがあるんだけれども厳しい、しかし選手はとても笑顔でここでもみるみる上達していきます。うちの選手も見ていてやりたくなったようで、草野先生にやりたいと直談判していました。


最後に草野先生に挨拶した際に質問がありますかという時に中学生の手がどんどん上がります。終了時刻が過ぎていますが、草野先生は丁寧に答えてくださっていました。挨拶が終わった後も質問をしたり、草野先生がトイレに行った後に帰る直前にも待っていて質問した選手がいたそうです。素晴らしいです。


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# by kusanokenji | 2017-01-31 17:54 | ■連載“日々努力”

東京(改定)

【第11回自然体バレー塾in東京】


 実施要項


1、目的

○都内の小中学生・ママさんバレーの選手または高校生を中心に、自然体バレーを通じて身体のメカニズムに即した練習方法で、故障がなく楽しく・笑顔でバレーボールの技術向上を目指す。

○選手たちの将来を見据えた指導方法を学び、かつ人間学にも精通し、指導者の資質向上と地域スポーツの普及、発展を目指す。

2、開催日  平成29年3月11日(土)

3、会場   都立第一商業高等学校体育館

※高校とは関係がありませんので、会場への問い合わせはご遠慮ください。

4、主催   『自然体バレー塾in東京』実行委員会

5、講師   草野健次氏

6、内容  11日(土)受付8:30~

9:00~17:00



10、申込期限

  

おかげさまで定員になりましたのでチームでの選手の申込     

        みは締め切らせていただきます。

       

個人、指導者の申込みはまだ受け付けています



※12日(日)は高校生対象の強化練習会を行います。

       指導者の方の参加は受付しております。






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# by kusanokenji | 2017-01-30 13:25 | <開催要項>

バレーをやめたら何が残るか?


目を吊り上げて、「バレーに全身全霊」「バレーに命を懸けている」という言葉を周囲によく発していた時のことです。こんな時代にチーム内の問題で練習を一ヶ月間休んだことがありました。30代後半の頃です。しかし、当時、仕事以外のすべての時間を傾けていた自分は、バレーがなくなると、やることがなくなり、何だか心にぽっかりと穴があいたような状態になりました。

 休日なんかも、何をしていいいのかわからなくなり、昼寝をしてゴロゴロ過ごすようになり、次第に自堕落な生活へと陥っていきました。そして、仕事にも身が入らなくなりました。

 そんな時、妻に言われました。「このままだといつかバレーがなくなったときに寂しい人生になってしまうよ」と・・・。思わずはっとしました。当時は、バレーに自分のすべてを懸けないと強くはできないと思っていました。けど、もし、そのバレーができなくなったら・・・。自分の人生はどうなるのか? バレーに、または勝つことに依存しすぎているこの生き方の弊害に目を向け始めたときに、自然体バレーに出会いました。


 当時の草野先生のブログには、「バレーに命を懸けたらあかん。バレーが好き、このぐらいがいいんや」「家族があって仕事があってバレーがある」、この言葉にグサリと心をえぐられました。


 当時の私の目指すべき姿は、「定年まで監督として常勝チームをつくること」でした。結果も伴ってきた時期でした。「自分なら40代、50代になっても、あちこちの学校から来てくれ」という声がかかるだろうと、勝手に自惚れていました。


 しかし、私は草野先生から「バレーという肩書がなくなった自分を想像してみろ」というメッセージをいただきました。強烈なメッセージでした。そして、バレーの監督という肩書き、というか勝手にその肩書きを創り出そうとしている自分の愚かさに気づかされました。


 それからバレー以外のことも視野に入れて人生を変えていきました。バレー命という考え方から、大切なものの一つがバレーという考え方にしていきました。一生つきあうのは自分であり、家族なんだ。そして、教師という職業。バレーにすべてを懸ける生き方は矛盾している・・・・・。


 バレーさえ強くできればいいと思っていた教師生活も、学校全体の中でどのように自分の力を発揮できるか、または同僚性を高めて組織として機能する学校づくりのために自分の力量を高めなければいけないことにも気づかされました。つまり、自分ひとりさえよければいいという考え方ではなく、学校全体のことを考えて仕事をするようになり、それがバレー指導の後半に生かされてきました。


 バレーがなくなったときの自分に何が残るか? そんなことを時々考えながら指導することも必要な視点だと思います。







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# by kusanokenji | 2017-01-27 13:22 | ■連載“日々努力”

沖縄(日体協義務研修)


東日本大震災復興支援


「とどけよう スポーツの力を東北へ!」


平成28年度沖縄県スポーツ指導者研修会開催要項



  1. 趣 旨:

沖縄県内の、日本体育協会公認スポーツ指導者のさらなる資質向上と活動促進及び、指導者の連帯感を深め組織的活用をはかるため、本研修会を開催いたします。


  1. 主 催:公益財団法人日本体育協会

公益財団法人沖縄県体育協会・沖縄県スポーツ指導者協議会


3. 後  援:沖縄県教育委員会


4.  特別協賛:大塚製薬株式会社


5. 参 加 者:原則として日本体育協会公認スポーツ指導者とする。


  1. 6. 開催期日:平成29年2月25日(土)


7. 会  場:石垣市中央運動公園総合体育館会議室

沖縄県石垣市字平得439  TEL: 0980-83-5412 FAX:0980-83-4343

最寄駅:中央運動公園入口バス停


  1. 8. 日  程:(別紙日程表参照)

13:30~ 受 付:

13:50~14:00 開講式:

14:00~14:30 情報提供:大塚製薬

14:30~15:30 講 演:「指導者の指導理念」  講演者   

15:30~16:30 講 演:「巧緻性のある動きづくり」 シンポジスト 

16:30~17:30 研究協議:「選手・父兄・学校・地域・指導者の人間関係」司会(所属) 

17:30~17:40 閉講式:


  1. 9. 参 加 料:500円 (当日徴収)


  1. 10. 定   員:50名


  1. 11. 申込・問合せ先:沖縄県バレーボール協会指導普及強化委員会 
  2.     
  3.      事務局 金城 力(090-1516-9951)


  1. 12. 申込方法:

下記内容を明記の上、2月20日(土)までにお申込ください。

  1. 氏名、②登録番号、③資格名・競技名、④郵便番号・住所、⑤電話番号、⑥メールアドレス、⑦所属先

上記の必要事項を申込書に記入の上、メールにて申し込んでください。

申し込みアドレス  kinrikidgs@yahoo.co.jp 金城 力宛

  1. 13. そ の 他

水泳、サッカー、テニス、バドミントン、剣道、山岳、空手道、バウンドテニス、エアロビック(上級コーチのみ)、スクーバ・ダイビング、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー、プロゴルフ(教師・上級教師)、プロテニス、職業スキーの資格者については、別に定められた条件を満たさなければ資格を更新できません。テニスの指導者は1ポイントの実績になります。(平成27年4月1日現在)








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# by kusanokenji | 2017-01-25 15:10 | <開催要項>
第972回バレー塾
in打出


2017年1月21〜22日:打出中学体育館 60名

述べ参加数:188、270名




レポート(佐々木先生)

先週の養成講習会で多くの学びがありましたが、
特に「観見の目付け」について、どう「実践」するのか。
打出中学校の強化練習会でじっくりと学んできました。


2日目の午後。6人のコンビトレから6対6が行なわれました。
一つ一つのプレーを見ると、改善するところがあります。
しかし、草野先生は何も言わず、30分程経って休憩となりました。
このことについて、反省会で受講者から
「私は、一つ一つのプレーに対して言いたくなります。
でも、草野先生は何も言われませんでした。
どんなところを観ていたのでしょうか」と、観見の目付けについての質問です。

ポイントがいくつかありました。
『選手の現状を把握し、どこまでできるのかを明確にもつ』
→10分後、30分後、1日後など、
選手の成長する姿をイメージするとのことです。
ここで、注意点がありました。
選手の現状は「冷静に客観的に」観ること、
また、どこまでできるのかは「指導者の期待」ではなく
「選手自身の未来」であること。

『余裕』

→指導者に余裕があれば、選手も余裕がでてきます。
指導者が幸せであれば、選手も幸せです。
指導者が成長すれば、選手も成長するでしょう。
豊かな心で選手と関われるためにも学び続けることが必要です。
余裕があれば、イライラもせず、冷静に客観的に観ることも可能になってきます。

『全体の流れを観る』

→基本は足元。流れを邪魔している部分が観えても、そこの指摘をしない。
なぜなら、原因は指摘したい部分ではないから。

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話題を変えます。

1日目は、ほぼ床半力ウォークの創作活動でした。

時間を全部使っているわけでもありません。

しかしながら気がつけば今日のテーマがここにあったのです。
あれもこれもではなく、目的に近づくための方法の模索。
迷っても’は目的地に近づいているという信念。
行き詰まっては離れ、離れては戻るの繰り返しが続く。
この繰り返しの中に「成長」がだんだんと現れてきて
選手たちの参加意欲がどんどん変化してい姿が僕にもはっきり見えるのです。
「井戸を掘るなら水が出るまで」と言われてました
しかし、無理に掘るわけではありません。
途中、VIVAレシーブやSSCスパイクが入ります。
不思議ですね。こちらの方も無意識にできるようになっている感覚(私の錯覚?)を覚えます。
あれ〜っつ?
そうなんです、実は、あの創作の中に「脱力」や「床反力」などの「力の伝達」が
入っており、それが知らない間にプレー中に無意識に体が反応してくれているのです。
実は、このことも全部計算されているのです。忘却曲線復活のための「復習」、そして
レミニッセンス効果がどんどん姿を現しているのでしょうか。


初めは慣れないこともあり、思うような動きになっていきません。
なかなかできないので、切り上げて次のメニューにいってもいい状態になってきました。
しかし、草野先生は選手たちと相談しながら、創作活動を続けます。
1時間ほど経ったでしょうか。
いくつかの動きのパターン(パーツ)ができたところで、4〜5人のグループにわけ、
組み合わせを自由に考えさせました。
この頃には、選手から「やりたい」気持ちがうまれ、
自主的に考えるようになっていました。

この時の大きなポイントは『参加』です。

切り上げてもいいのでは?と思ってしまう時間帯に行っている「動きのパターン」作り。
そして、グループによる「自由な組み合わせ」。
誰もが参加できる条件を作り、後は任せる。
パーツの組み合わせ方は様々なので、オリジナルができてくる。
そうやって創作することの楽しさを味わせる。素敵なサイクルです。

目の前を見ていたら、切り上げて次のメニューをしたでしょう。
奥を観ていれば、あの1時間は単なる準備の時間。
ここに観見の目付けがありました。


横浜のバレー塾から話題になった「床半力ウォーク」と

「バックトス」は、2日間で進化しました。

きっと素敵な動画になって
配信されるのかと思うとワクワクしてきます。

そして、これからも進化し

動画などで紹介されていくかもしれません。

その時、自分はどのように観るのか、

どんな質問ができるのか、学びの日々が始まります。

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# by kusanokenji | 2017-01-24 14:02 | ■連載“日々努力”

東京

【第11回自然体バレー塾in東京】実施要項


1、目的

○都内の小中学生・ママさんバレーの選手または高校生を中心に、自然体バレーを通じて身体のメカニズムに即した練習方法で、故障がなく楽しく・笑顔でバレーボールの技術向上を目指す。

○選手たちの将来を見据えた指導方法を学び、かつ人間学にも精通し、指導者の資質向上と地域スポーツの普及、発展を目指す。


2、開催日  平成29年3月11日(土)


3、会場   都立第一商業高等学校体育館

※高校とは関係がありませんので、会場への問い合わせはご遠慮ください。


4、主催   『自然体バレー塾in東京』実行委員会


5、講師   草野健次氏


6、内容  11日(土)受付8:30~

9:00~17:00 

7、対象者  指導者・

       選手(小・中・高・大学生・ママさんバレー)・保護者 

       ※学校・チーム単位での参加はもちろん、個人での参加 

       も受付けます。

       ※一般クラブ・ママさんバレー関係者で自然な体の使い

       方や故障させない練習方法に

 興味のある方もぜひご参加ください。

       ※バレーボール以外の指導者も参加可能です。

  会場のスペース上 約100名(選手)とさせていただきます。


8、資料代  大学生以上 ひとり1,000円  

       小学生~高校生 ひとり500


9、申込方法  お名前とEメールアドレスまたはFAX番号を

        下記宛先までご連絡ください。

   折り返し申込用紙を送信いたします。

       宛先     事務局  糸川 勇(いとかわ ゆう)

          メールアドレス itokawa_y@ybb.ne.jp

       題名を『自然体バレー塾 申し込み』としてください。

          TEL      090-7814-0734


10、申込期限  定員になり次第締め切らせていただきます。


11、その他   ●昼食(お弁当)をご希望の方は参加申し込みの際に

         明記ください。

        ●懇親会を11日(土)19:00頃より予定してお

         ります。

   参加の有無を参加申し込みの際に明記ください。

        ●宿泊を希望される方は参加申し込みの際にご連絡く

         ださい。

        ●けが等発生した場合は、チームまたは各自で対応を

         お願いいたします。

        ●主催側でのボールは5号球のみお貸しできますが、


  それ以外のボールが必要な場合は各自ボールをご持参

   ください。


※12日(日)は高校生対象の強化練習会を行います。指導者の方の参加は受付しております。

対象は高校生ですので、それ以外のカテゴリーの選手の参加については要相談とさせていただきます。






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# by kusanokenji | 2017-01-24 13:55 | <開催要項>

いまの顧問が辛いとき・・・


時代は確かに教員の負担を減らすための方向へと動いています。しかし、まだ時間はかかります。今後、ゆっくりと時間をかけて進んでいくと思われます。ずっと長い間かけてできあがったものをいきなり変えることは難しいのです。


 ですから、今、バレーボールの顧問が嫌で嫌でたまらない人もたくさんいるはずです。やったことのない部活をもたされる、外部コーチが実権を握っている、自分の存在は軽視されている、土・日も嫌いな競技をずっと見続けていなければいけない状況・・・・・。こんな不遇の状況にある人も日本全国の教員の中には、まだまだたくさんいることと思います。


 けど、そんな状況でどんなふうに考えるかです

 ◇「やりたくないけど仕方なくバレー部を見ています」

 ◇「もう今すぐにやめたいけど、学校事情でそれは無理。ならば、 

  できるだけかかわらないようにしよう」

 ◇「バレーはわからないけど、子供の幸せな表情を見るのがうれし いから、いっしょにいるんです」


 もちろん学校事情、あるいは生活のためにわりきって、バレー部の子どもたちと一緒にいてもいいと思います。けど、教師という職業に対して、ただ、それだけの気持ちしか持っていないと、やる気も湧いてこないし、仕事に生きがいを見いだせないと思います。


 自然体バレーの本質は、「バレーを通して子供たちを幸せにしたい」「人のためになりたい」というところです。私はこの本質を学ぶことができたので、教師としてもやってこれました。教師としての使命感のようなものがあったからこそ、バレー指導を続けられたのだと思います。


 自然体バレーを学んでいくと、いつの間にか「ありがとう」という言葉を発する機会が増えます。また、自分の失敗を素直に謝れるようにもなります。そして、子供たちのためになる方法を常に考えているようになります。


 そうなると、不思議とバレー指導でも結果が伴うようになってきました。「勝ちたい」と思う独りよがりな発想のころは、結果もついてこなかったのに・・・・・。


 今、やりたくない部活指導が辛く苦しいものにしか感じられないときは、「バレーを通して子供たちの役に立ちたい」「子供たちのために何かできないか」と、こんな思いを自問自答してみてください。


 私はそこで自然体バレーの本質と練習メニューの習得に熱中しました。そうしているうちに、大嫌いだったバレーボールが、自分にとってかけがえのないものへと変わっていきました。


  「日本の部活はおかしい」「長時間労働反対」「自分にも家庭はあるんだ」、こんな思いは確かにわかります。しかし、その思いだけで縛られていると、何も始まらないと思います。


 部活指導がつまらないときこそ、その中に教師としての仕事の魅力が隠されているのだと思います。





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# by kusanokenji | 2017-01-20 18:00 | ■連載“日々努力”
僕は「努力」
という言葉が好きです。

なぜかわかりません
好きだから好きです(笑)
 
人のためでも、自分のためでもありません
気がつけばそういうことになっている
好きなことをやるからでしょうね
好きなことをやるから辛いとも思わない

ご飯食べるのも
トイレに行く時間も惜しい
そんな感じです(笑)



自然体公認講習会の受講生のレポートから抜粋します



「目指すチーム」のなかにある動画のなかで
「努力することが好きになる」とあります。

私自身、自然体バレーを継続し、積み重ねてきたことで、
学ぶことが楽しい、好きになっている。
そういう心境でいます。
学びをとおして、
自分自身が成長を感じることがそうさせていると思います。

自分ができることを考えるようにすると、
言い訳、不平不満ではなく、自分次第となります。
がんばり方次第です。
矢印の方向を自分に向けろ!
指導者が変われば選手も変わる!
指導者の成長が目の前の子どもの成長と幸せにつながる!
など、お話しされてきたことは
言葉だけわかっていても、その本質、その奥は
広く、深い内容です。
目の前のことだけでなく
奥深く、観なければなりません。
技術だけでなく、今まで、何度と
お話しいただいたことも理解が深まり、つながる講習会。
今後、さらに「何を学ぶか」
「いかに学ぶか」を学ぶことができた講習会でした。

日々、基礎ベースとなることを勉強し、
バックボーンをもった指導ができるよう、
LINE研修では文脈をたどり理解を深め、
実践していきたいと思います。





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# by kusanokenji | 2017-01-19 17:30 | ■連載“日々努力”

こもの

第11回《自然体バレー塾》in 菰野 開催要項


1)目的  将来の夢を持った大事な子供たちに責任ある指導をするために!

      身体メカニズムを知り怪我・故障をさせない練習方法を体験する


2) 主催  総合型地域スポーツクラブ【元気アップこものスポーツクラブ】

HPアドレス http://www.genkiup-komono.com/

共催  NPO法人菰野町スポーツ・文化振興会・

協力  菰野町教育委員会・菰野町小中学校校長会・菰野町園長会・菰野町子ども会育成者連絡協議会

菰野町体育協会・菰野町スポーツ推進委員会・菰野町内中学校男女バレーボール部

3)講師  草野健次(くさのけんじ)


4)日時  平成29年2月11日(土) 14:30~17:00 

テーマ

『Ⅰ部 大人の役割 』

『Ⅱ部 子どもの神経回路』

                       菰野町保険福祉センターけやき2Fホール(三重郡菰野町大字潤田1281番地)

TEL 059-391-2211(代)

     平成29年2月12日(日) 9:30~16:00

 「自然体バレー塾inこもの11」

                        テーマ『笑顔あふれるバレーボール11

 <~16 Back Beat ~バレーボールの動き・基礎工事ドリル>』

                         菰野体育センター (菰野町大字福村871)TEL 059-394-3115


5)対象  平成29年2月11日(土) 小学生以下の子供のいる保護者、その他関係者、元気アップこものスポーツクラブ指導者

小中高学校教職員・体育指導委員・菰野町体育協会会員・地域サークル活動指導者

子ども会育成者連絡協議会・一般参加者ほか


       平成29年2月12日(日) 菰野町内小・中学バレーボールチーム(男女)

                        元気アップこものスポーツクラブ指導者・バレーボール競技者・指導者・一般参加者ほか  


         ※2月12日は先着順とします。但し、応募者多数の場合は菰野町内の方を優先とさせて頂きます

           2月12日のチームでの参加は担当:伊藤にご確認下さい。個人単位での参加は受付いたします

           2月12日は応募多数により定員に達しました場合は菰野町指導者の方を優先とさせて頂きますので

参加できない場合がございます


6)受講料 平成29年2月11日(土)  ※参加費無料 

        

平成29年2月12日(日)  ※当日徴収 

        元気アップこものスポーツクラブ指導者・会員 = 500円

                        その他一般参加者 = 1,000円

チーム参加(指導者込) = 3,000円


7)準備物 平成29年2月12(日) 運動のできる服装・体育館シューズ・飲物・昼食は各自でご用意下さい


8)申込先&問い合わせ先

      参加を希望される方は2月10日(金)までに「元気アップこものスポーツクラブ事務所」へ

お電話・FAX・E-mailでお申し込みください

      元気アップこものスポーツクラブ事務所 TEL/FAX:059-394-5018

                                e-mail:genkiup2005@yahoo.co.jp

    ※その際、お名前・住所・所属・連絡先(電話番号・携帯電話番号・アドレス等)をお知らせ下さい

     ご質問等については元気アップこものスポーツクラブバレーボール教室代表:伊藤までお問合せ下さい


10)その他 

宿泊を希望される場合は御相談下さい

   2月11日(土)18:00(\5,500)予定されています草野健次先生を囲んでの「意見交換会」に参加を

ご希望される場合もご相談下さい

       会場予定:『懐石/割烹 藤政』(ふじまさ) 三重県三重郡菰野町菰野1064 TEL059-393-1116

※「意見交換会」では酒類をお出しいたしますので車等の運転はお止め下さい














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# by kusanokenji | 2017-01-18 19:00 | <開催要項>

糸魚川

【自然体バレー塾in能生8 実施要項】


目的:指導者の資質向上と命ある人間を大切にするバレーを目指します。

1)期 日
     平成29年 4月1日(土)~2日(日)


2)会 場
     糸魚川市立能生中学校体育館 
      〒949-1352 新潟県糸魚川市大字能生2643
     (最寄りの駅は、越後トキめき鉄道「能生駅」です)


3)時 間
     初 日: 4月1日:技術講習会 午前9時~午後5時まで 対象:指導者・生徒

     二日目: 4月2日:技術講習会 午前9時~午後4時まで     〃


4)講 師
     草野健次氏(自然体バレー塾塾頭・日本バレーボール協会公認講師)


5)参加費
     指導者:ひとり¥3,000-(2日間でも1日でも)

      ※指導者は出来る限り2日間の参加をお願い致します。

     生 徒:チーム単位で受付けます。(費用についてはお問い合わせください)

      ※生徒は先着100名で〆切らせていただきます。


6)昼 食
     指導者:1食¥700-まで


7)懇親会
     4月1日(土)午後6時半ごろより 会費:¥6,000-
     (場所:柵口温泉対岳荘)


8)問合せ・申し込み
     参加締切3月10日(金)まで(期限厳守)

宿泊希望の方は宿泊施設に限りがあります早めの申し込みをお願い致します。
     強化練習実行委員:滝川宛にメール(hrfcd524@ybb.ne.jp)でお申し込み下さい。
     問い合わせについても、上記メールアドレスにお願いします。
      *中学校へは直接連絡しないで下さい。












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# by kusanokenji | 2017-01-17 14:23 | <開催要項>
第971回バレー塾
第17回
公認講師養成講習会


2017年1月14〜15日:橋本氏教育文化会館 50名

述べ参加数:188、210名


目の前の子供を、現状よりどう伸ばしてあげるか

共に育っていく指導が基本

子供と向き合う基本は、手間暇をかけること

最初は、静かに教える 自分で考えさせる

こうすればいいんやな〜という気持ちにさせていく

誘導してあげる

強制はダメ
言って聞かせるのはダメ
説き伏せるのもダメ

目の前で答えを求めない

優しい言葉 届く言葉

やらされるより、何倍もの効果があることを信じる

自分の意志 決断を待ってあげる

基準は、

人としての道を誤らない


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「自然体バレー塾懇親会」
〜3つのルール〜
1、目の前の人を喜ばせる
2、過去を語るな
3、自慢するな

全員がとても機嫌よく語り合うのが一番いい!



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# by kusanokenji | 2017-01-16 18:04 | ■連載“日々努力”
部活指導という名の快感

今、学校現場では「部活指導」の問題が取り上げられている。教員の長時間労働の実態を改善するためにガイドラインを制定するなどしている。特に中学校では、学校全体として、勝利至上主義からの脱却を目指しているところが見られるようになってきました。十年前には考えらなかったことです。当時は部活指導は、顧問の独裁的な空間で校長・教頭でも物を申せない雰囲気がありました。しかし、時代は確実に変わってきています。


 今回、私が話題にしたいのは、ほとんどの教員は、部活のやりすぎの弊害を感じ、変えようとしています。しかし、いまだに強豪と言われる部活の中には、無理・無茶・過激に指導しているところも珍しくありません。かつての私がそうだったように


 それでは、なぜ、部活を命とするような先生が後を絶たないのでしょうか。それは、部活には、危険な魅力があるからです。


 バレーで負け続ているとき、子供も親も私の言うことなんて知らんぷりがほとんどでした。どんなに一教員として一生懸命に学級経営をして、授業をしてもあまり評価されませんでした。「いつも負け続けている奴の言うことなんか聞いてられるか」、こんな雰囲気が漂っていました。かなりの屈辱でした。


 しかし、バレーを勉強するようになると少しずつ結果が出るようになってきました。勝つとおもしろくなって、もっと勉強するし、練習時間も増えるようになります。このころのことを振り返ると・・・

 ・勝つと子供も親も好意的に接してくれるようになる。

 ・子供の「はい」という返事、この人についていけば勝てるかもと  

  いう雰囲気がさらに自分をバレーへとのめり込ませた。学級担  

  任としては味わえない経験

 ・優勝なんかするともっとその雰囲気は過激に・・・。

 ・今まで挨拶してくれなかった親たちが「先生、お茶どうぞ」なんて 

 寄ってくる。また、弁当も差し入れてくれたりと、いたれりつくせり

 の接待

 ・優勝後の飲み会なんてなんと居心地がよいものか。賞賛の嵐。


 こうなると、もう、部活指導は自分の存在を世の中に認めさせるような存在になります。もちろん、ここまでくるまでには、相当な勉強、そして、自分の時間を費やさなくてはいけません。


 しかし、このサイクルは、「部活中毒」といえるものです。部活指導が薬物と同じような「快楽を得る」ためのものになっていくのです。薬物を使用続けると、一瞬は快楽に浸ることができます。しかし、いつかは破滅します。私は部活指導とは、薬物中毒と同じようものだと思います。


 ただ、こういった危険な状況に警鐘を鳴らしてくれる人に出会えるかどうかがターニングポイントになると思います。


 もちろん、私の場合は自然体バレーとの出会いで、部活中毒から脱却することができました。また、一番、近くにいる妻からも「お父さん、やっていることおかしいよ」と指摘されることもありました。


 例えば、優勝後の子供と親による祝賀会で、子供たちの発表がありました。そこで、子供たちが「先生、もっと厳しい練習で追い込んでください」と要求することがありました。追い込まれることを美徳とする風潮があったバレー界ではよくある光景でした。けど、知らない人が見ると、これは異様な関係にうつります。


 私が出会った実績のある指導者が破滅への道へと転がり落ちていく過程には、

 ・その競技の指導法を練習するようになる 

 ・結果が伴うようになる。

 ・さらに勉強し、練習時間も膨大になる。

 ・選手と保護者からの信頼獲得

 ・校内での立ち位置・同僚からも認められる。

 ・一部の熱狂的な保護者が支えてくれる。

 ・親からの過剰な接待

 ・周囲にイエスマンしかいなくなる

 ・体罰などの独裁的な指導

 ・高校の先生とのつながり・卒業生の進路保障

 ・益々、誰も何もいえなくなる

 ・けがをさせたり、精神的に崩壊させたり、最悪の場合、事故死・

  自殺といったとりかえしのつかない不祥事発生


 こうしたサイクルに陥いっている人は周囲にいませんか?

もしいたら、管理職に相談したり、周囲に訴えたりして、何かしら声をあげないと、不祥事という最悪のシナリオを迎えてしまいます。しかし、部活指導で不祥事が発生した学校を見ると、そこには、何も言えない「傍観者」の先生たちが多数存在しています。この構図をこわさないと悲劇は繰り返されると思います。


 私は部活指導にのめり込む教師は、一度は通る道だと思います。大切なことは、「中毒」にならないような体制を学校全体で構築していくことです。


 勝利至上主義、勝てるなら何をしていもよい、こういった競争原理を教育現場から取り除いていくことこそ、部活指導には必要だと思います。


 部活中毒になっている先生、自分で立ち止まって破滅への道を歩んでいることを気づいてください。

 傍観者の先生へ、仲間から破滅する先生を出さないでください。


 今こそ「共同体感覚」が求められているのだと思います。









 

  



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# by kusanokenji | 2017-01-13 11:02 | ■連載“日々努力”
第970回バレー塾
in横浜 2回目
2017年1月6〜8日:大綱中学校体育館 他 360

述べ参加数:188、160名

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草野先生、先日のバレー塾in横浜ありがとうございました😊
⭕️⭕️中学校の⭕️です。
先ほどのLINE研修の映像で、
皆を引き連れて歩いてた者です(笑)

私のバレー人生の中で最もと言っていいほどの
充実した3日間でした✨
四月に発売されるDVD📀楽しみにしてます✌

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「この子らに幸あれ」

総勢320名の横浜っ子たち。遊びを創ってあげたら「のり」は良い。楽しく遊んでくれる。しかし、自分たちで「仲間と遊ぶ」「遊びを創る」ことが苦手なようだ。う〜ん、もっともっと遊んで欲しいな。最後に「質問はありますか」の問いに、最初に「練習内容は全部先生が考えられるんですか?」の質問があった。「うん、そうだよ」と答えたら「すごいと思います」と答えてくれた。「僕は、試合に勝つ練習ではなく、どうしたら君たちがバレーを好きになってくれるんだろう、とそればかり考えています」と、答えた。それから次々と手が挙がり出して、とても気持ちのいい終わり方ができた。おそらく、最初の質問で「ああ、バレーのことじゃなくても聞いてもいいんだ」と他の人が思ったんだろうと思った。そう考えると、中学生の子どもたちがいじらしく、愛おしく思えた。やっぱり、これでいいんだ。この三日間を通じて、先生方の反応や生徒の反応を総合すると「ああ、愛が届いたな」と思えた。
これからも愛をいっぱい注いで行こうと思った。

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# by kusanokenji | 2017-01-11 10:31 | ■連載“日々努力”

下関

平成28年度 自然体バレー塾 in下関

   開催要項

  1. 1. 目的 小中学生に正しい技術、体の動きを教えるとともに、子供達の人間的成長  

を目的とした指導を行うための理論、指導方法を学ぶ


  1. 2. 主催 自然体バレー塾in下関実行委員会


  1. 3. 講師 自然体バレー塾 塾長 草野 健次  http://kusanokenji.com/


  1. 4. 開催内容 1日目は指導者向けの講義・実技指導

2日目は小中学生を対象にした実技・講義


1日目  9001200  講義 『バレーボールを通した人間的成長とは』

    13001700  モデルチームとともに実技研修


2日目  9001600  実技・講義


  1. 5. 日程 平成2924日(土)、25日(日)

   受付 830


  1. 6. 参加費 指導者・保護者    一人1,000円/一日

選手(小・中・高校生)一人500円/一日 (定員120名)

※選手は先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。


  1. 7. 開催場所 一日目 講義 下関市立勝山公民館

  住所:下関市秋根南町2丁目4-33

083-256-2779 ナビ用)講習会についてのお問合せはご遠慮ください。

  1. 一、 二日目 実技 下関市立川中中学校(予定)

住所:下関市伊倉新町4丁目6-1


  1. 8. お問い合わせ先 自然体バレー塾in下関実行委員会 事務局

751-0834 下関市山の田東町7-25 惠本 浩史

 083-254-6146  📠 同左


  1. 9. 懇親会 24日(土)19:00~(予定)

  場所:『串焼居酒屋 一歩』〒751-0872 下関市秋根南町1丁目54


10.留意事項 写真や映像の撮影が入る可能性があります。予めご了承ください。











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# by kusanokenji | 2017-01-10 23:17 | <開催要項>

教え子からの年賀状で心温まる文言がありました。


「いよいよ高校生活最後の一年になりました。人数も少なく、弱小のバレー部ですが、とにかく今バレーが楽しいんです。仲間のことが大好きなんです。そんな仲間と最後に一回勝ちたいねといつも励ましあっています。」


 彼女は私のもとではキャプテンとして活躍した選手です。中学校でも選抜チームに入るほどの選手でした。高校はバレーの強豪とは無縁のチームへと進学しました。そこには何年も勝ったことのないチームで選手も初心者ばかりです。監督もバレー未経験者です。けど、彼女はそんな状況の中で決して腐ることなく誠実にバレーに仲間にそして監督にも接してきました。そんな仲間たちと「一度でいいから勝ってみたい・・・」 素敵な夢です。何だか心温まる生き方です。


 そんな中で彼女はキャプテンとして三つの約束を大切にしているとのことです。


①プラスの言葉を発すること。ありがとう、うれしい、楽しい、おめで   

 とうという言葉を口グセにしている。

②笑顔。ちょっと落ち込んだ時も笑顔をつくって接してみる。

③人を喜ばせ感謝されること。人を喜ばせて感謝される経験をす   

 る。


 春高バレーが開催されます。全国トップレベルの選手が集う中の大会も感動がたくさんあります。けど、道端に咲いている何気ない花の美しさ・・・無名の公立高校が一つの勝利を目指してひたむきに生きている姿・・・。これも素敵な青春です。


 どんな山を登るのか。高い山を目指すだけがバレー指導ではありません。選手にあった山を目指していくこと。私が草野先生から教えられた大切な教えの一つです。いつも高い山、日本一の山を目指す生き方は転げ落ちて途中でけがをしたり、再起不能になります。


 新しい年を迎え、どんな山を目指し、どうやって登っていくのか、選手・保護者とそのことを共有しなければチームの土台は強固なものにはなりません。そのあたりのことを新年度の保護者会で話し合うべき必要があると思います。


 








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# by kusanokenji | 2017-01-04 19:27 | ■連載“日々努力”

ゆく年・くる年


ここクリック


挑戦

自ら挑戦しなくてもいいんだ

挑戦している人がそばにいれば

一緒に戦えばいい

その人を、支えてあげればいい 

それで十分、挑戦していることなる 

「薩摩の教え」















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# by kusanokenji | 2016-12-31 21:01 | ■連載“日々努力”

伊豆

【第9回  自然体バレー塾in伊豆】  開催要項

1 目的: 笑顔あふれる環境の中で、将来を見据えた指導方法を学ぶとともに、子どもと指導者の人間力の向上を目指すことを目的とする。


2 開催日  平成29年2月18日(土)

       19日(日)2日間


3 会 場  伊豆の国市立韮山体育館

      (伊豆の国市韮山韮山392-1)


4 主催:  自然体バレー塾in伊豆実行委員会

  協 力  長岡ジュニアバレーボールクラブ


5 講 師  自然体バレー塾 草野健次先生


6 日 時  ①平成29年2月18日(土)(受付8:30~)

        9:00~16:30

       ②平成29年2月19日(日)(受付8:30~)

        9:00~16:00


7 参加者  ※選手の参加に関しては、

       今回は指定校のみとさせて頂きます。

  指導者は、人数制限はありませんので、

  ぜひ、ご参加ください。

       ※大人(指導者、保護者、その他一般での受講希望者)


8 参加費  大人(1人)¥2,000/1日

       (昼食費は別で1食500円です。)

              

9 懇親会  2月18日(土)18:30より予定

      (会費 ¥5、500円)


10 申込方法  お申し込み&問い合わせ

「自然体バレー塾in伊豆」事務局

        担当:塩谷 英則(伊豆の国市立韮山中学校)

        TEL 090-1864-8626 

        mail: 4tos2550gmail.com

        

        参加申し込み書をメールにて送らせて頂きます。

        (注意)韮山中学校への問い合わせは、

         ご遠慮ください。


11 申込期限  平成29年2月3日(金)まで

チームは限定させていただきます。指導者の参加は大歓迎です。お早めにお手続きをお願いします。


12 その他  ※宿泊を希望される方は斡旋します。

        参加申込書に明記してください。

        ※怪我等発生した場合は、応急処置と医療機関の紹介はいたします。その後はチームまたは各自で対応をお願い致します ※チーム、個人で参加の方も各自ボールをご持参ください。

 ※その他、不明な点がございましたら、事務局 塩谷までお問い合わせください。













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# by kusanokenji | 2016-12-28 23:39 | <開催要項>

もうすぐ平成28年も終わりです。今年もこのような場を与えてくださった草野先生、また、読んでいただいた皆さんに心より感謝しております。時々、私のブログを自分のブログに転載している方も見受けられ、自分の発信したことにこのように感じていらっしゃるのかととても勉強になりました。ありがとうございます。


 さて、今年もバレー指導をしているとそれこそたくさんの苦難がやってきたことと思います。人生と同じようにバレー指導も私は「川の流れ」のようなものだと思います。 


 私なりに考える指導者を地獄に突き落とす三大要素があります。

それは「欲」「怒り」「迷い」だと思います。指導者はこの三つと常に葛藤しながら生きています。


 私も「勝ちたい」「あいつは・・・・・」「どうしよう」常にこんな思いに悩まされてきました。


 また、指導が認められたり、結果がついてくるようになると今度は知らず知らずのうちに失われていくものがあります。「謙虚さ」です。ある程度の経験・年齢を積んだ指導者は、言葉遣いをはじめ、自分は謙虚さをどこかに置き忘れていないかを自問する必要があると思います。

 「なぜ、俺の言ったとおりにやらないんだ」

 「黙ってついてこい」

 「俺の強かった時代は・・・」

 自分の過去の強かった時代にしかよりどころがない人、今の最新のトレーニング理論・練習方法に無頓着な人、強権発動を生きがいにしているような人・・・

 

 バレー界にはこういった人がたくさんいますね。新しい風を巻き起こそうとしている若い指導者、しっかりと勉強し苦しみ悩みぬいて結果を出し始めた指導者、こんな人たちに嫉妬し、つぶそうとしている人もこの世界にはよく見かけます。


 今、時代は急激に変化しています。私がバレー界に入った16年前と比べると当時の子どもや親の様子、学校を取り巻く環境が劇的に変化しています。


 私のような40代後半から50代以上の指導者が、自分が教えてきた指導スタイルを貫こうと思ってもダメな時代になっています。その古い手法を変えないでいる人は、コートを去らなければならない時代になりました。


 反対に過去の自分を封印して、すばらしい指導をしている人も見かけます。

・自分の失敗経験はよく話す人。(本当はすごい実績なのに)

・前のチームのことを一切言わない。

・今のチームの文句も言わない。いいところしか言わない。

・「バレーがてきること」「子どもたちに教えられること」を何よりも感謝している。


 こんな指導者の方のチームの子供たちは明るいし、バレーが大好きです。60歳を過ぎてもかつての肩書にしがみつかず、笑顔でバレーを指導し、すばらしい結果を残している方も見受けられます。勉強させられます。

 バレーを指導し、そこから輝く人と錆びる人は何がどう違うのか、そんなことを考えさせられた一年でした。


 今年も草野先生からたくさんのことを学ばせて頂いた一年でした。「貫ける人」とは、自分とは何が違うのか。ぶれない、振り回されないための生き方とは・・・。

 いつの時代も自然体バレーは、今の自分が迷いを感じた時に羅針盤となる存在です。


 来年も一緒にこの自然体バレーの場で学ばせていただけることを感謝しております。皆さんもよいお年をお迎えください。平成29年もよろしくお願いします。














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# by kusanokenji | 2016-12-28 13:32 | ■連載“日々努力”

第968
回バレー塾
in橋本 45回目
2016年12月16〜18日:県立橋本体育館 290

述べ参加数:187、800名


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# by kusanokenji | 2016-12-25 23:52 | ■連載“日々努力”
第968回バレー塾
inカタリナ
2016年12月16〜18日:カタリナ学戦高校体育館 80

述べ参加数:187、510名


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  いい勉強になりました

楽しかった!


武市監督からです。たった「1歩」のために悩み抜いた2、5日。いつものことですが最終日の午後にドラマはありました。やっぱり全日程参加しないと表面だけです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

12月16日(金)〜18日(日)
聖カタリナ学園強化練習

「なぜ、こんなに拾えるの?!」

と見ている人があっと驚くレシーブを何事もなくさらっと
やるための練習に時間をかけて頂きました。

中々うまくいかない選手たちにしつこく、粘り強く、
あきらめずに指導を続ける草野先生。

研修に来られた指導者の方々も見守る中、
最終日の午後に少し光が射しました。

トストレから乱打に移行し、相手の攻撃に対して、
えっ」とか「あ」といった雰囲気になるような
レシーブミスはなく、拾えなくても反応している場面が
多くなり、一同「チョンパの効果ですね」と感嘆の声。


しつこく、丁寧に
説明をしていく大切さを実感した瞬間でした。

日本の学校教育は
「この問題わかる人いますか?」

に挙手はよくできるが
「この問題わからない人いますか?」

には挙手できないことが多い。

そうではなくわからないことに挙手できるようになりましょう。
というお話が心に残りました

これ以降、選手たちは草野先生に自分がわからないことを
正直に伝え、さらに草野先生も

「なんで、わからんのや」
「何回も言うてるやろ」ではなく

丁寧にわかるまで説明をして下さいました。
その誠実さが選手の心のコップを上に向け、
変化していったのだと感じました。

最後は「いい話が見たい!」という選手の希望を聞いて頂き、
心の教育で全日程を終えました

草野先生ありがとうございました😊






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# by kusanokenji | 2016-12-21 00:06 | ■連載“日々努力”

自分が通って来た道が正しいとは言えない



□部活動の現状

 新年度が始まり、各校の職員会議では、誰がどの部活動を担当するのか、発表がある。自分にはまったく経験も関心もないスポーツや芸術活動を、平日は毎日残業代なしで、そして土日も使って「教えなさい」と言われる。これが、いま新年度を迎える中学校や高校の先生たちが、直面している現状である。


□部活動を自動的に担当させられることにくわえて、その具体的な内容も選べない。これがすべて、「自主的」という名のもとに、まかり通っている。 こうした状況下で、いま先生たちの苦しみが、少しずつ声となってウェブ上にあられ始めている。

中学校教員4年目です。自分が中高生のときは文化部に所属していましたが、いまは、まったく経験も興味もない運動部の顧問です。しかも、その運動部には、私よりもずっと長く指導を続けてきた外部指導者がいるので、顧問である私は、ただ何時間も練習や試合の様子を見ているだけです。関心のないスポーツを眺めるだけで時間が流れていき、授業準備のための時間や、体を休めるための時間は奪われていきます。

生徒にとってはその外部指導者こそが指導者であるため、顧問である私の言うことは聞いてくれません。もはや、なめられているといった感じです。私はもう、部活動のなかでは、自分の存在意義を感じることもできず、本当に悲しいです。なのに、生徒が問題を起こすと、私の責任が問われます。心身の負担が増えていくばかりです。


□今日という休日は、7時から17時まで大会引率。19時から21時まで部活動の研修会。22時から25時までテストの採点。明日は8時から18時まで大会引率。これが部活動顧問の休日。二人の娘(2歳と0歳2カ月)の子育てしている妻がもたない。それを助けられないのがつらくて申し訳ない。


 ブラック部活という言葉が最近よく聞かされます。


 今、学校現場には世代交代の波が訪れ、20代の若い教師が次々と採用され、現場に入ってきます。しかし、その反面、途中で退職したり、あるいは休職するケースも多々あります。その一つの要因が部活の問題です。


 私の世代は、こんな状況下を気合を入れて乗り越えろ、それが教師という仕事なんだと教えられて育ってきました。私もバレー未経験者として地獄を見た一人です。


 かつては、私も未経験者でも勉強して乗り越えるのが大切なんだと思っていました。


 しかし、今は若い世代を育てなくてはいけないと痛感しています。


 ですから、平日のノ-部活ディ、または土日もどちらかは休みにしてあげないと誰も部活指導する先生はいなくなってしまいます。


 自然体バレーでは、創立当初から週3回の練習、土日の一日練習はいけないという声をあげてきました。


 今、やっと時代が追いついてきたといってもいいでしょう。


 ブラック企業による新入社員の自殺が社会問題となっています。しかし、ブラック企業のやり方を見ていると、まさにバレー部にもかつてあった理不尽さがあります。休みなし、絶対服従、人格否定など・・・・・・。


 これらが当たり前だった時代に指導していた私たちの世代(40代・50代)の指導者の責任は大きいと思います。


 自分が通ってきた道が正しいとは言えないことを肝に銘じるべきです。







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# by kusanokenji | 2016-12-18 22:10 | ■連載“日々努力”
第967回バレー塾
in穂積
2016年12月10〜11日:穂積来た中体育館 80

述べ参加数:187、430名


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SSC8の字連鎖スイング

🔶30年前から言い続けているのが、バレーボールの動きは直線的ではなく曲線的であること。そして最近知ったことが、運動のリズムを「裏拍(うらはく)」でとるとパフォーマンス向上に効果的であるということ。音楽はカラオケも滅多に唄わない方なので、ひどい音痴まではいかなくとも専門知識には疎く楽器にも無縁。2000年に出した本の中に「テンポとリズム」を書いたり、1999年の月刊誌バレーボールマガジンに2年間連載した「自然体バレー」のコーナの中で「タイミングの取り方を掲載したことがある程度。その中でレシーブのタイミングは「膝と肘の中間関節でリズムをとる」などと書いて、モーニング娘のチョチョちょ、チョチョちょの軽快な音楽「レポリューション」の曲に合わせてダンスを作ったりしていましたが「裏拍」のことは知りませんでした。おかげさまで、んちゃんちゃちょちょちょんぱの「ぱ」などにたどり着きました。年齢や経験に関係なく「新しいことを知る」って楽しいですね。自分の世界が広がり、ますますワクワクしてきます。

🔶さて、今回の動画の動きやスパイクの打ち方は、誰にでもできるというところが特長です。小さな子どものヒップホップダンスの「動きのしなやかさとキレ」を見るとうっとりします。あれがヒントですね。🔶しかし、大半のバレーの選手の動きを見るとうんざりします。特に鬼のような顔で、力一杯、力任せのスパイクで片足着地、反対側の足はネットより上・・・故障しないかとヒヤヒヤ。「しなやかさ」とか「ムチのしなり」とか無縁!この違いは何でしょうか?🔶せめて自然体のLINE研修の会員の皆さんにはまずは、強いスパイクより、このやわらかスパイクを、お子さんに教えて欲しいとお願いはしていますが。🔶まぁ、自分向上に効果的であるということの考えが絶対正しいわけでもないしね、人それぞれだからね。もし、指導に困っている人や、うまく打てないと悩んでいる選手や故障や怪我で悩んでいる選手がいたら、一度試してみたらいかがですか?と言う程度ですので、よろしくお願いしますね。こうしてバレーボールが出来るだけで、人生儲けもんですから、本当にありがたいことです。

下記について
みっちり行いました


16ビートの

ディグステップ
レセプションステップ
ブロックステップ
8の字スイング









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# by kusanokenji | 2016-12-14 15:32 | ■連載“日々努力”

上の大会に行けば行くほど、こわーい人、濃いキャラの人たちがたくさん出てきます。代表者会議では、「仁義なき戦い」シリーズに出てくるような目つきが鋭くて、一クセも二クセもありそうな人たちがたくさんいます。


 私もその中でもかなりの雰囲気を出していたと思います。ある時、妻から、バレー会場で見るパパの表情は「ギラギラしている」とよく言われました。最初の頃は、「そのぐらいの雰囲気を出せなきゃ勝てない世界なんだよ」と勝手に自己肯定していました。


 しかし、草野先生と出会って、一番、衝撃を受けたのは、その穏やかな表情でした。私なりに草野先生の表情で想像していたこは、既存のバレー界に警鐘を鳴らし、「破壊と創造」を理念としたバレーで活動しているのですから、もっと「ギラギラした人」「多弁な人」「独特のオーラ」なんかを想像していました。しかし、その期待は全く裏切られました。表情が穏やかで和やかなんです。あまり余計なこともしゃべりません。自分の武勇伝なんかは一言も聞きませんでした。


 何であのような表情、雰囲気を出せるのか。それは、自然体バレーを勉強していくうちにわかりました。「陰徳」です。自分のやったことを他人に自慢しない、黙々とよい指導を続けていくということです。


 ギラギラしていたころの私はよくこんな言葉を発していました。

●「あんなことしてやったのに、少しも有り難く思っていない」

●「俺は絶対に悪くない。だから、謝る必要はない」

●「ついてこれないものは、しょうがない」


 自分の行いが感謝されなくても平気になったり、自分が人に頭を下げれるようになったのは、草野先生からの教えで考え方を変えられるようになったからでした。


 「自分に感謝の思いが返ってこなくても、そのお返しはどこかで来たりする。選手みんなが健康で事故にも逢わない。それだけで有り難いです」 そんな思いを抱くようになりました。


 自然体バレーの指導者の皆さんは、どこかで表情にも共通項が出てきます。それこそが陰徳を積んでいる証拠なのだと思います。




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# by kusanokenji | 2016-12-12 22:58 | ■連載“日々努力”
動きの上に技術がのる

先日のバレー塾
in能生(新潟)

子どもたちが素晴らしい!
見ていて美しい!
動きと表情が!
(以下、ジュンボーブログより)


とにかくこのことの意味と実践がなければ
何をどうしても成長がないことをようやく知りつつある☆

変革をもたらす!!
携帯+PC=スマホ

VB変革
BS+16ビート+裏拍=レセプション・ディグ革命
細かい技術は当然あるが「裏拍」をプラスすることで変革が起きた!!

イメージ 1

生徒の動きに変化と安定が!!
バレー塾に参加した指導者・生徒に衝撃が走った♫
ただこれらにはベースが必要だ☆
『動き作り』だ!!
これがあればこそ
【動きの上に技術がのる!!】
が実践される。
ちょっと見て真似しても同じことは出来ないと思う!!
なぜなら??・・・前記の通りであるから(^^)









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# by kusanokenji | 2016-12-09 08:38 | ■連載“日々努力”

カタリナ

聖カタリナ学園高等学校 強化練習会 兼 指導者講習会

≪開催要項≫



1 講 師  草野 健次(くさの けんじ)氏

 [指導歴等]

・えひめ国体に向けた少年種別の強化を図るため、平成22年度から本県ジュニア選

 手を継続的に指導


2 日 時  平成28年12月17日(土) 9:00~17:00(実技)

18日(日) 9:00~17:00(実技)


3 会 場  

<17,18日>

聖カタリナ学園高等学校「朝生田体育館」(住所:〒790-0952愛媛県松山市朝生田町4-9-9)

 ※高校には駐車スペースがございませんので、近隣の有料駐車場をご利用下さい

  また高校へのご連絡はご遠慮下さい


4 昼 食  500円(不要の方は申し込み時にお伝えください。)


5 懇親会

12月17日(土)の夜に松山市久米駅周辺で草野先生を囲んでの懇親会を開催

する予定です。バレーの指導や悩みなど共有しながら一緒に勉強させていただければ

と思います。

ご参加希望の方はお申し込み時に参加の旨をお伝えください。詳細は別途、ご連絡

いたします。


6 申込み  聖カタリナ学園高等学校 武市健太郎

(携帯:090-9559-3059 メールアドレス:takeichi@catalina.ed.jp

  • 人数調整の関係上、12月12日(月)までにご連絡ください。

          また今回は事業の関係上、指導者のみの参加とさせていただきます。

7 その他

今回、草野先生は、「えひめ国体重点強化指定校の事業」で招へいしています











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# by kusanokenji | 2016-12-08 23:07 | <開催要項>